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【副業社員インタビュー】自分は何を提供できるのか常に考え、目に見える形の結果を示す

こんにちは。シンカゼのコラム担当です。

シンカゼでは、社員の他に、複数人の業務委託の方々ともお仕事をさせていただいております。
今回は第一回目として、地方創生事業の分野でお力添えいただいている「Sさん」にインタビューをさせていただきました!

ぜひ最後までご覧ください!

◼️プロフィール

【名前】
Sさん

◯経歴
東北の地方都市に在住し、会社員として働きながら、㈱シンカゼの業務委託として主に地方創生事業分野に関わっております。地方の行政や中小企業が抱える課題の発掘、それに対するシンカゼのサービスを活用したソリューション提供に取り組んでいます。

◯お休みの日の過ごし方
休みの日は子供たちと公園で遊んだり、他にはここ数年は筋トレにハマっていてそれが趣味になっています。この歳になっても身体の成長を感じられることが醍醐味ですし、筋トレを始めてから体調を崩すことが少なくなりました!

◯好きな言葉
「やらぬ後悔より、やる後悔」


ーこの度はインタビューのお時間をいただき、ありがとうございます!
 早速ですが、これまでのご経歴を教えていただけますか?

本日はよろしくお願いいたします。

経歴ですが、新卒以来2つの金融機関で働き、主に営業畑(個人・法人営業、個人・企業向け融資)での経験が長いですね。
自身の経験を活かして、現場営業マンや管理者向けにセールス話法・手法、PDCA管理等をハンズオンで支援・指導するような経験もしてきました。



ー営業経験が豊富なSさんですが、
 シンカゼと関わることになったきっかけ・経緯を教えてください。

シンカゼでの研修期間が終了し、一区切りがついたタイミングで三牧さんからお声掛けいただいたことがきっかけです。

正直に言うと、研修前から「研修期間だけでなく、今後も関わってみたい」と心の中では思っていました。
そのためには、成果を出すことが必須だと思っていたため、研修生としてシンカゼから何かを与えられるのを待つのではなく、シンカゼに対して自分は何を提供できるのか常に考え、目に見える形の結果を示すことに拘りました。


ーシンカゼでは、業務委託としてご活躍されていますが、
 ご担当されている業務と、ご自身のミッションを教えてください。

現在は自身の住んでいる地方を中心に、最初にお話しした行政や中小企業のお悩みをキャッチし、「Otanomi(https://o-tanomi.jp/)」を通じて副業・兼業人材による課題解決を行うことです。

まずはニーズのある先にコンタクトしなければ始まりませんので、様々な角度からのアプローチを日々試行錯誤しているところです。

また、個別の案件だけでなく、地域における人材支援のキーマンや機関を巻き込んで、ひとつのプロジェクトを創り上げてみたいと考えています。そういった取組みとシンカゼのサービスを通じて、魅力ある地方を作りたいと考えています。


ーSさんにとって、仕事のやりがい・大事にしていることはありますか?

仕事の進め方・やり方などは、自身の裁量に任されていると感じる部分は大きく、良い意味で自由度は高いと思います。ただ前提として、代表の三牧さんが適切かつ迅速にサポート・アドバイスをいただけることが安心感に繋がっています。

私は地方で生まれ育ちましたが、シンカゼでの業務を通じて、地方の魅力やポテンシャルを再認識することができています。住んでいる人間にとっては当たり前のことが、都市部や他地方の方達には大きな魅力になり得ることを肌で感じています。

地方は多くの可能性を秘めている一方で、それらを上手くPRできていない側面も大きいと感じています。少し偉そうですが、それをより近くで感じている自分だからこそ、シンカゼで働く価値があると自負しています。今後は地域の様々な可能性を拾い上げ、人材面からサポートすることで、多くの人の役に立てる存在になることが目標です。


最後に、当社で業務委託を考えられている方へ
メッセージをお願いいたします!

地方創生に興味関心のある方は勿論、自身の力で0を1にする経験を積みたい方、本業での自身の強みや経験を発揮したい方など、様々な方が活躍できるフィールドがあると思います。

社内外の多くの関係者とのチームワークを大事にしながらも、自ら道を拓いていくというマインドがある方、主体的にアクションができる方であれば、業務を通じて成長できる機会があると思います。同じような想いをお持ちの方々と是非一緒に働けることを願っております。

Sさん!ありがとうございました!

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