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株式会社Luupでは、電動キックボード・電動アシスト自転車を街じゅうにあるポートでにて借りたり返したりできるシェアリングサービス「LUUP」を運営しています。現在は東京、大阪、横浜、京都、神戸、名古屋などでサービスを展開しています。
私たちのミッションは“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”こと。
このインフラとなる新たな移動体験を提案することで、人が移動することのハードルを下げ、これまでになかった場所との出会いを生み出し、人の生活をより豊かにします。
そして、人だけではなく街全体をより豊かに、魅力的にすることを目指しています。
今回は、そんな「LUUP」の宣伝やキャンペーンの企画、SNS等のオウンドメディア運営を担当する Marketing部のインターン生にインタビュー。携わっている業務の内容や、職場の雰囲気などを聞きました。
オウンドメディアの記事執筆などを担当<M・Tさん>
――Tさんが携わっている業務について教えてください。
T:私はLuupが運営するオウンドメディア「LUUP letter」の記事執筆、企画制作を担当しています。他にもTikTokの運営、撮影、編集のお手伝いなどもさせてもらっています。インターンを始めたころは右も左も分からなかったので、周りの皆さんにやり方を一から教わりましたが、いまはだんだんと1人でタスクをこなせるようになってきました。
――多くの業務をこなす中で、大変だったことはありますか?
T:LUUP letterの企画で、ポートオーナーにインタビューさせていただく記事があるのですが、その取材、記事執筆が大変で…。取材から記事執筆までの進め方にとても悩みましたね。メールでの取材依頼から始まり、インタビューの進行、記事の執筆、記事内容の確認など、一連の作業を、アドバイスをもらいながら、仕上げることができました。そういう仕事に携わるうちに、自分が向いている仕事も明確になってきて。僕の場合はニーズにあった企画を考えたり戦略を考えたりする方が向いているとわかったんです。もちろん、記事も書きますが(笑)。こういった自分の得手不得手も、インターンに来なければ分からなかったと思います。
担当したインタビュー記事。LUUPのポート導入事例を伝える重要なコンテンツだ
個人の裁量権が大きく、やる気次第で仕事が面白くなる職場
――実際にLuupで働いてみてどんな感想を持っていますか?
T:僕は、インターンとして働くのがこの会社が初めてだったのですが、コミット次第では想像以上に個人の裁量が大きく、自由に働かせてもらえている印象を抱きました。自分のやる気次第で任せてもらえる仕事も変わってくるので、楽しめるか面白くないかも自分次第だったりします。社会に出る前に会社で働くことがどういうことなのかを実感したい人はLuupでインターンを経験してみてほしいですね。
――LUUP letterの業務以外で印象的なことはありますか?
T:LUUPが登場する映画に関するキャンペーンで、僕の提案が採用されて動き始めたことが強く印象に残っています。そもそもインターン生がキャンペーンに関われること自体難しいはず。スタートアップ企業でインターンできたから経験できたことだと思います。
――業務の中で、自分の将来やいまに役に立ちそうだなと感じることはありましたか?
T:Luupのインターンは一人ひとりの業務量が割と多いので、それぞれの業務の優先順位の付け方や、効率よく、かつ最大化した成果をアウトプットする方法などを考える力はすごく養えました。このスキルは自分が社会人になったときも役に立つと考えています。
――率直にLuupは働きやすい環境ですか?
T:リモートワークと出社の両方を採用している点はとても良い環境だなと思いますし、働きやすいです。出社したときは、社員の皆さんがこちらの緊張がほぐれるようにフランクに接してくれますし、質問には答え以上の情報をのせて返してくれる。Luupには親身になってくれる人が多い印象です。
――Luupのインターンに興味を持った学生さんは多いと思います。Tさんはどのような人と一緒に働きたいですか?
T:主体的にいろいろ変化を起こそうとしてくれる人が入ってくれたら嬉しいですね。既存の業務に対して、「これは無駄じゃないですか」とか「もっとこうしたらどうですか」のように変化のきっかけを作ってくれる人。そういう人がいたらいいなと思います。またインターン生はSNSを扱う仕事が多いので、「このツイートはなぜ伸びたんだろう?」「なぜこのInstagramの投稿は人気なのか?」といった Marketing的な思考を常に持っている人が活躍できると思います。
――最後に、Luupのインターンに興味がある学生さんにメッセージをお願いします。
T:Luupは、スタートアップ企業の中でも勢いのある存在だと私は思っています。社会に出る前に一度勢いのあるスタートアップ企業がどういう風な仕事をしているのか知りたい、経験したい人は、これ以上にない環境なんじゃないかなと。加えてLuupのインターンは個人の裁量に任せてもらえるようになると、自分の意欲次第で充実度が大きく変わります。力を入れた分だけ大きな手ごたえを感じるはずなので、挑戦したい人はぜひ来てもらえたらなと思います。
Luupインターン生の声、いかがでしたか?個人の裁量で働ける環境で自分を試してみたい、勢いのあるスタートアップ企業で社会経験を積んでみたいという学生さんは、ぜひ株式会社Luupに応募してみてください。
【LuupのMarketing部インターンはこんなことをします】
Luupでは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”というミッションを掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車などの「電動マイクロモビリティ」を取り扱うシェアリングサービスを展開しています。しかしながら、その意義や利用シーンを十分に伝えきれていないのが現状です。
そのため私たちは、SNS・オウンドメディアなどを通じて、日々情報発信を行っています。今回は、そのチームの体制強化にあたって、新たなライターやコンテンツディレクター候補を募集しています!
<具体的な業務>
・SNS(Twitter、Instagram、TikTok)の運用
https://twitter.com/Luup_Official
https://www.instagram.com/luup.official/
https://www.tiktok.com/@luup_official
・LUUP letter(オウンドメディア)の運営
https://lp.luup.sc/letter
・コンテンツの企画/設計
・スケジュールと進行の管理
・ライティング
・写真や動画の撮影、編集
・投稿管理
・データ分析、レポーティング
・その他業務を遂行する上での社内連携、調整など
<必須スキル>
・Twitter/Instagram/ブログなどが好きで日々情報収集や発信を積極的に行っている方
・“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”というミッションに共感いただける方
・任された仕事を責任もって果たすことができる方
・自ら提案などを行い率先して働くことができ、業務改善・サービス改善に意欲的な方
・1年以上の勤務が可能な方
・平日週4日勤務できる方
・秋葉原本社オフィスに通勤可能な方
<歓迎スキル>
・LUUPが好きで、事業を伸ばしたい方
・写真や動画の撮影/編集ができる方