目次
いま背負う覚悟
理学療法士への憧れ
いろいろ遠回りしました
比べられた過去と独立心
直談判から始まった現実
挑戦を増やす未来設計
一緒に働く人へ
いま背負う覚悟
── 改めてにはなりますが、今ってどんなことをされているんですか?
松岡さん「障がい者グループホームのコンサルとグループホームの運営しています。現場にも入りますし、経営の仕組みづくりも自分でやっていますね」
── 経営だけでなくて、現場にも入っているのですね!
松岡さん「はい。正直、どっちかだけじゃダメだと思っていて。現場を知らないと机上の空論になるし、仕組みがないと続かない」
── なるほど…両方やらないと成立しない感覚なんですね。
松岡さん「そうですね。むしろ現場に入らないほうが怖いです(笑)」
── 怖い、って意外です。
松岡さん「現場の空気が分からなくなった瞬間に、ズレると思ってます。利用者さんの表情とか、スタッフのちょっとした違和感とか、数字に出ないものが一番大事なんで」
── ああ…それ、現場にいないと分からないやつですね。
松岡さん「そうなんです。結局、軸は人なんですよね。利用者さんもスタッフも、安心して関われる関係性をつくりたい。それが崩れたら、制度がどれだけ整っていても意味がない」
── 重いけど、めちゃくちゃ本質ですね…。
松岡さん「安心って、自然に生まれないんですよ」
── え、そうなんですか?
松岡さん「曖昧にしないことです。方針も役割も、ちゃんと言葉にする。なんとなくでやらない」
── 言語化、かなり徹底してますよね。
松岡さん「感覚だけに頼ると、人が変わった瞬間に崩れるんです。続く支援にしたいから整える。正直、面倒ですけど(笑)」
── そこをサボらないのがすごいです…。
松岡さん「そこから逃げたら終わりだと思ってます」
理学療法士への憧れ
── もともとは理学療法士を目指していたって聞いて、意外でした。
松岡さん「そうなんです。人の役に立つ仕事がしたかった。身体に触れて支える仕事って、直接ありがとうが返ってくるじゃないですか。それに憧れてました」
── めちゃくちゃ分かりやすい動機ですね。
松岡さん「でも、進学はしなかったんです」
── そこ、聞いてもいいですか?
松岡さん「理学療法士の大学に行くための学力が足りなくて。正直、受験に挑戦する前にこれは厳しいなって分かりました」
── そうだったのですね…!
松岡さん「めちゃくちゃ悔しかったです。でも、浪人して一年コツコツ積み上げられるタイプじゃないとも分かっていたんです」
── 自分をちゃんと分かってたんですね。
松岡さん「飽き性なことを自分で理解していたので、諦めたというより、戦い方を変えただけです」
── その切り替え、簡単じゃないのかなと思います!
松岡さん「別の形で、人のためになる道を探せばいいと思いました」
いろいろ遠回りしました
── その後の経歴、なかなか振り幅ありますよね。建築にマッサージに不動産…。
松岡さん「やりましたね(笑)。色々なことに興味が出てやってみたいタイプなので」
── 行動力がすごいです。
松岡さん「挑戦して目標達成したら次へ、って常に行動し続けていたました。遠回りに見えるかもしれないですけど、全部いまに繋がってます」
── どう繋がってるんですか?
松岡さん「建築は、空間で人を支える視点。不動産は、数字の感覚。マッサージは、目の前の人に向き合う姿勢」
── 全部、福祉に直結してますね。
松岡さん「そのまま活きてます」
比べられた過去と独立心
── 独立って、昔から考えてたんですか?
松岡さん「どこかではありました。親が自営業で、うまくいかなかった姿も見てきたので」
── それ、影響大きそうですね…。
松岡さん「ありましたね。周りというより、自分の中でずっと比べてました」
── 誰と?
松岡さん「親ですね。いつか結果を出したいって思ってました。自分が形にできたら、過去の見え方も変わる気がして」
── それ、相当な原動力ですよ。
松岡さん「やるなら中途半端は嫌でした。逃げ道は作らないって決めました」
直談判から始まった現実
── 独立の一歩目、どう踏み出したんですか?
松岡さん「当時の社長に直談判しました」
── 直で!?それ、怖くなかったですか?
松岡さん「でも、やらないほうが後悔すると思いました」
── なるほど…。
松岡さん「会社員の頃から副業で準備していたので、あとはタイミングでした」
── 最初がグループホームだったんですね。
松岡さん「そうです。そこから他のグループホームを支援するコンサルを始めました。」
── 立ち上げで一番キツかったのは?
松岡さん「整えることですね。理念、ルール、記録、引き継ぎ。」
── 地味だけど、一番大事ですね…。
松岡さん「安心は自然には生まれないって、そこで分かりました」
挑戦を増やす未来設計
── これから、一番大切にしたいことって何ですか?
松岡さん「みんなの挑戦を応援することです」
── 自分の夢、じゃないんですね。
松岡さん「挑戦してる人を見ると本気で応援したくなるんです」
── それ、めちゃくちゃ松岡さんっぽいです。
松岡さん「制度も仕組みも、聞かれたら全部教えます。隠す意味ないので」
── 太っ腹ですね(笑)。
松岡さん「挑戦思考の人と動くほうが楽しいんです」
── 何をやるかより、誰とやるか。
松岡さん「そうです。挑戦が増えれば、組織も現場も強くなる。業界も変わる」
── だから、増やしたい。
松岡さん「はい。それだけですね」
一緒に働く人へ
── 最後に、これから一緒に働くかもしれない人に一言お願いします。
松岡さん「完璧じゃなくていいです。でも、受け身ではいてほしくない。自分で考えて、自分で動こうとする人と働きたいですね。挑戦したいなら、ちゃんと任せます。失敗してもいい。ただ、逃げないこと。それだけです。福祉を変えたいとか、大きなことじゃなくていい。まずは自分の人生を動かしたい人。そういう人と一緒にやりたいです。」
── 松岡さん、ありがとうございました!
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