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こんにちは!アントアント代表の谷脇とし子です!
このストーリーを読んでくださっている方は、「この会社、ちょっと気になるな」と思ってくれている方かもしれません。
もしくは、「どんな人が経営してるんだろう?」と興味を持ってくれたかもしれませんね。
今回は、思いきって私の考え方や仕事への向き合い方を言葉にしてみることにしました。
このストーリーを読んで、「この人面白いな」とか、「この人の会社で働きたいかも」なんて思っていただけたらものすごく嬉しいです!
目次
幼少期:「やりたい!」はすぐ行動に
転校:「キャラ変」で受け身から能動へ
就職:「大好き」から入る価値観との出会い
起業:感動をつくる仕事がしたい
幼少期:「やりたい!」はすぐ行動に
私は、料理人の父と専業主婦の母の元、長女として生まれました。
後に6歳下に妹が生まれるまでは一人っ子だったので、自由な幼少期を過ごしていたと思います。
幼少期から、好奇心旺盛でやりたいことは何でもやってみる!という性格の子どもでした。
友達がやっている習い事を聞いては、エレクトーンや書道、生け花といろいろなことに挑戦してきたんです。
「やりたい!」と言ったことにトライさせてもらえる環境があったからこそ、今でもやりたいことはすぐ行動に移してしまいます。
転校:「キャラ変」で受け身から能動へ
何でもやってみるという性格は今もそのままですが、実は私はもともと、気が弱くて人見知りの子どもでした。
でも、小学6年生のとき、家の都合で京都から大阪へ転校したことが、大きな転機です。
転校した小学校では、「京都から来たん?!」「京都ってどうなん?!」と新しい動物のにおいを嗅ぐように、みんなわんさか寄って来るんです。
少し京都弁で話してみると、もうバカウケ笑
自分から積極的にコミュニケーションをとらなくちゃまずいぞと思い、今までの内向的な性格から、積極的に笑いをとる子にキャラ変をすることとなりました。
そして、キャラ変してみた結果気づいたのは、積極的でいる方が楽しい!ということ。
楽しさを呼ぶのは、自分です。
人見知りしているより、自分からコミュニケーションを取る方がずっと、楽しさを呼べるんだ!ということを、身をもって体験しました。
この時からずっと、受け身でいるのではなく、自分から積極的に人と関わるようにしています。
就職:「大好き」から入る価値観との出会い
キャラ変後から、中学・高校と楽しい学生時代を過ごし(かなりやんちゃしていたので、気になる方はぜひ聞いてください!笑)、持ち前の直観力と行動力で仕事を選んできました。
不動産会社のアシスタント、CADの職業訓練校と、「やってみたい!」と思ったことに飛び込んで来たんです。
派遣社員として所属した会社は小規模でちゃんとした教育プログラムも無く、
未経験で何のトレーニングも無くいきなり任されたのは、市役所向けのWord研修でした。
初めての登壇で緊張しすぎて、8時間の研修の記憶が全くありません笑
そのときの上司が、研修前にこんなアドバイスをくれました。
「おはようございます!」と同時に、目の前に居る人のことを大好き!って思ってください。
相手を嫌いと思ってしまったら、言葉は伝わらない。大好きって思うとちゃんと伝わります。
この言葉は、今でも私の価値観の中心にあります。
はじめましては、「大好き」から。大好きと思えば、どんな人でもいいところが見えてくる。そして、言葉も届く。
今でも、仕事でもプライベートでも大事にしている考え方です。
起業:感動をつくる仕事がしたい
さまざまな人とのご縁やタイミングがあり、貿易会社のコンピューター事業部として、関西支社立ち上げの責任者を任されることになりました。
コンピューター教育の営業をしていたときのこと。
営業先のある企業から、「ホームページ作ってくれない?」とリクエストをいただいたんです。
もちろんHP制作の経験なんてゼロだったのですが、「やってみよう!」と即決断。
そして、これがアントアントの原点になったのです。
なんとかHP制作を請け負ってくれる会社を探し出してお願いし、完成したデザインを見たときのこと。
「すごい...!こんなに素敵なものができるんだ!」
と、素晴らしい仕事に本気で感動しました。
そして、それと同時に「仕事はただ”こなす”だけのものじゃない。感動を生むものなんだ」と強く思ったのです。
だから私は、その後起業にいたった今も、「感動を生む仕事」にこだわっています。
大好きから入ること、感動を生む仕事をすること。
この2つは、私の人生の中で形成された信念です。
だからこそ、仕事の場を、「大好きな人と感動を生む場」にしたいと思っているんです。
そして、そこに共感してくれる人と、一緒に楽しく働きたい!
これを読んで、「なんかいいな」と思っていただけたら嬉しいです!