皆さんこんにちは。採用担当です。
突然ですが正直なところ、私は社内外含めて年間200名以上の転職活動を行っている方々とお話の場をいただいていますが、中途採用活動をしている中で、「SES以外でお願いします。」とおっしゃるエンジニアの方が多いです。
「何故SESはここまで毛嫌いされるのか?!」と思わされる日々です。
確かに私がエンジニア視点で考えると、【自分の望むキャリアの方向性に進めるのか】【現場に配属された後のフォロー体制はどうなのか】と安心よりも不安(リスク)を考えてしまうのは無理はないと思います。
そのため本日は弊社の実情を直接代表に突撃で聞いてみましたので、嘘だと思って少しお時間いただけると嬉しいです。
それではスタートです!
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――ネガティブな印象を持たれがちなSES業界ですが、率直にどう思われますか?
(遠藤):SES業界のネガティブイメージは、「仕組み」そのものというより、一部のやり方に原因があると思っています。
僕自身も新卒時代、比較的大手のSIerに在籍し、勤務形態としてはSESに近い形で働いていました。その経験から言えるのは、SESは本来、個人や小規模な会社では関われないような案件に挑戦できるチャンスがある、合理的な仕組みだということです。
ーーなるほど。むしろ経験や営業力がなくても成長の機会をもらえるという、チャンスを得やすい職種でもあるということですね。
(遠藤):はい。ネガティブな印象が強いのは、商流が深く、エンジニア本人がキャリアや目的を見失ってしまうようなSESを続けている会社が多いからだと思います。
重要なのは「SESかどうか」ではなく、エンジニアの成長や将来を本気で考えているかどうか。そこを大切にしている会社であれば、SESは決して悪い働き方ではないと考えています。
――実際に、AIINNOVATIONで働くエンジニアはどのような環境に身を置くことになるのでしょうか?
(遠藤):弊社では、個人での常駐ではなくチームでの参画や、商流の浅い案件を選ぶケースが多いのが特徴です。
また、受託開発や自社プロダクトも手がけている中で、あくまで戦略的な選択肢としてSESを活用しています。
面接で候補者の方とお会いし、実際にお話を聞くと「現場が固定されてスキルアップできなかった」「やりたい業務に携われなかった」という声をよく耳にします。
そうした経験を繰り返させないために、弊社では案件選定や参画後のフォローを含め、キャリアと成長を前提にしたサポート体制を整えています。
――SESでは「スキルが身につかない」という声もありますが、そこについてはどう捉えていますか?
(遠藤):むしろ僕は逆だと考えています。
SESは案件を選べる柔軟さがありますし、自社では請けられないような規模の大きい案件に参画できるチャンスもあります。そうした環境を選べない会社では当てはまるのかもしれませんが、業界全体として人手不足である以上、若手や経験が浅い人でも育てていこうという空気がある現場は多いと感じています。
実際に弊社が受託案件を行う際も、他社から来ているSESの方であっても、育成する前提でチームに迎えることを大切にしています。SESだからスキルが身につかないのではなく、どんな環境に身を置くかがすべてだと思っています。
――AIINNOVATIONが考える“理想のSES”とは?
(遠藤):成長につながる案件に参画できることが、理想のSESだと考えています。
そのために、案件ありきではなく本人の成長段階や次のステップを見据えて案件やポジションを選べること、そしてそれを支える継続的なサポート体制があることが重要だと思っています。
――サポート体制について、もう少し詳細を教えていただけますでしょうか。
(遠藤):基本はチームでの参画が多く、同じ顧客先に別チームとして弊社メンバーが入っているケースもあります。そのため、まず現場レベルでのサポートがあります。
加えて、代表である私や営業責任者と常に連絡が取れる会社Slackを開放しており、何かあればすぐに相談できる環境を整えています。個人では、毎週または月一MTG(個人の希望に合わせて頻度を設定しています)を実施しており、業務面だけでなくキャリア、なんならプライベートについても継続的にフォローしています。もちろん必要な人のみです(笑)
――遠藤さんが考える「エンジニアファースト」とは?
(遠藤):放置しないことだと思っています。世の中では「エンジニアの言うことをすべて尊重する=エンジニアファースト」と捉えられているケースもありますが、それは違うと思っています。
エンジニア自身がまだ世の中や顧客を十分に理解できていない段階で、希望だけをそのまま通してしまうと、結果的に遠回りになることもあります。だからこそ、経営側が現在と将来の両方を見据えて伴走し、必要なときには方向性を示す。その関係を築くためにも「放置しない」ことを何より大切にしています。
――未経験エンジニアが最初にぶつかる壁は何でしょうか?
(遠藤):正直なところ、大きな壁はあまりないと感じています。僕自身もそうでしたし、実際に研修生たちの話を聞いていても、不安はあってもきちんと前に進めている印象です。研修制度やサポート体制は整えているので、日々の業務に真摯に向き合える方であれば、過度に構える必要はないと思っています。
――新しくジョインして頂いた方に対して、どのようにサポートを行っていますか?
(遠藤):人間関係をとても大切にしています。業務の中であえて雑談の時間を設けたり、社員同士の会話が自然に生まれるような環境づくりを意識しています。実際に開発フロアに来ると、研修生も含めてかなり和気あいあいとしていて、会社に戦友ができる感じ。いわゆる「エンジニア職場」のイメージとは少し違うかもしれません(笑)
そこがAIINNOVATIONで働くメリットでもあると思います。
――エンジニアのキャリア設計で大切にしていることは?
(遠藤):理想と現実の両方にきちんと向き合うことです。基本から着実にステップアップしていくのが前提ではありますが、それだけでは間に合わない時代でもあります。基礎を積み上げるタイプの成長もあれば、オフィスワーク未経験からいきなりAI案件のPM補佐を任せているケースもあります。一人ひとりに合わせた成長ルートを用意することを意識しています。
――こうしたキャリアを描ける環境で活躍できるのは、どんなタイプの方でしょうか?
(遠藤):本当に基本ですが、日々の業務に真摯に向き合える方だと思います。これからの時代、スキルや能力の差はAIやツールである程度埋められるようになります。だからこそ、顧客とどう向き合うか、自分自身をどう高め続けるか。その姿勢を持てる方が、長く活躍できる環境だと考えています。
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とっても長くなりましたがここまで読んでいただきありがとうございました!
少しでもSESに対するイメージに良い影響を与えられていましたら幸いです。
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