㈱カタグルマの土崎です!
カタグルマは、5月からエンジニアとして長期インターンの学生メンバーも加えて、よりパワーアップした開発体制になってきました。今回は、CTO川と頼もしい2人のインターン生が行っている業務確認MTGにお邪魔して、カタグルマで働いてみて感じることを本音ベースで聞いてきました!
■田中くん(下):5月からインターン生として仲間入り。都内の大学に通う大学4年生。カタグルマでのインターン以前にもスクールや別企業での長期インターンの経験もあり。
■山内くん(左):6月からインターン生として仲間入り。香川在住、フルリモートで働く大学4年生。教育分野に関心があり、ビジネスプランコンテストへの出場経験などの経験もあり。
カタグルマでは、はじめてのインターンシップ募集で50名以上の応募があった中から選ばれた、期待の2名です!
-カタグルマにインターンの応募をした理由は?
※面接じゃないので、本音でぶっちゃけてください!(笑)
(田)2つあります。ひとつは、求人タイトルに書かれていた「CTO直下」というワードに惹かれて、裁量があって、色々な仕事ができそうだと思ったことです!もうひとつは、スタートアップということもあり、少人数でなじみやすそうだと思って選びました。
保育業界に最初から興味があったというわけではなく、業界についてはカタグルマに入社して自分で調べるようになって興味を持ち知識をつけています!
(川)「CTO直下」って実際どう?
(田)以前にインターンをしていたところは、間に複数人を挟む組織構造だったので、直属の上司の指示内容は分かるが、実際にどのような背景があるか曖昧でした。今は、川さんやCSメンバーから“お客さんがこうゆうことで困っていて~”とか“こうゆう要望があって~”ということを直接聞くことができるので、自分の行う開発案件の背景が伝わりやすいと感じています。
“誰のために行う”、“どうゆう人が使う”ということのを想像しながらできるというのは、CTO直下やCSメンバーと話せる環境の利点だと思っています!
(山)ひとつは、学校で情報系を選択していますが、フロントエンドやデータベースはあまり学ぶ機会がなく、カタグルマのインターン求人を見て、バックエンドからフロントエンド、データベースまで、実務経験を積むことができるところが良いと思いました。二つ目は、フルリモートで自宅で仕事ができるとところが魅力的でした!
-それぞれ入社してどんなことをしてきたか教えてください。その中で大変だった案件はある?
(山)入社して1か月半くらいなので、これまではシステムの概要を把握して業務に慣れるための、簡単な業務を与えてもらっていました。これまでのところは、そこまで苦戦することなく進めてこれたと思います!今は少し難易度が上がったタスクに取り組んでいるので少し苦戦する場面もありますが、自分で調べたり、川さんとzoomやチャットワークでコミュニケーションを取りながら進めているところです。
実務経験を積みたかったフロントエンドは、結果が見えるので楽しいし、やりがいも感じています!
(川)今はいきなりプログラムというより、「それを作ろうとしているものをまずは資料で表してみよう」とか、それぞれの機能改修に対して、「まずこの機能って何?」というところを自分で見てもらいキャッチアップしてもらっているけれど、調べながら時には質問をもらいながら進めているので概ね順調だよね。キャッチアップが完了したらスピードアップして進めてくれることを期待してます!
(田)苦戦した案件はパンくずリストの実装で、洗い出しと整理が難しかったです。さらに、他の人と同じデータベースをいじるとなるといつも以上に気を使ったので、チームで進めていく難しさを感じました。あとは最近行った機能の追加は、これまで画面1枚2枚の開発だったのが、見なければいけない画面が多くなったので、今まで以上に計画をしっかり立てて取り組んでいかないと、指示された期日までに終えることができないということを実感しました。
(川)田中君は山内君より1ヶ月くらい入社が早くてキャッチアップが進んでいるので、少し深いところを任せている状況。課題にあたる場面も多いと思うけれど、都度自分で調べて、コミュニケーションが必要な時には連携してくれて頑張ってくれてます!
-2人とも簡単な開発から始めたとはいえ、CSメンバーがこれまでユーザーさんとお話をしている中で「ちょっとここが使いにくいなー」「こうだったら使いやすいのに」と言われていた部分を解決してくれて、とても助かっています!-
-カタグルマの働く環境ってどう?
(山)シフトや業務スケジュールも自分で計画を立てて進めることができるので、働きやすいと思います。フルリモートなので実際に会ったことはないですが、入社初日にメンバーの皆さんがzoomで迎えてくれ、色々お話をしてとてもフレンドリーだと感じました!
普段起業家の方と話すことはないので、大嶽さんと話した際に、社長から直接会社理念やその背景を聞くことができて、自分も責任をもって働いていきたいと思いました!
(田)エンジニアとしての技術面は、CTO直下ということもあり、分からないことがあればすぐに聞ける環境で良かったと思います。リモート勤務と出社勤務が半々くらいですが、一緒に働くメンバーは全員親切でフレンドリーで、とても働きやすいと感じています!
-卒業までの約半年、カタグルマでどのように働いていきたい?
(山)まずは「一生懸命頑張りたい!」につきます!あと自分では検索能力が弱いと思っているので、そこを伸ばしていきたいと思っています。割り振られたタスクを進めるなかで出てきた不明点に対して、自分で調べつつメンバーにコミュニケーションを取って確認をする部分を見極めて、よりスピーディーに解決できるようになっていきたいです。
(田)技術面ではもっと成長していきたいという気持ちはもちもんありますが、合わせて、精度の高い仕事の進め方を身につけたいと考えています。自分の技量では、その開発案件の難易度ではどのくらいの時間を要するのかということの見積もりを、より正確に立てられるようにして業務を進めることができるようになれば、社会に出ても役立つのではないかと思っています。
-カタグルマでは、“社員だから” “インターンだから” “業務委託だから”という、開発業務の分担をしていません。カタグルマのコンセプトや理念に共感する人が加わり、ご利用いただいているユーザーの声を叶え、下半期の目標である「PMFの達成」に向けて取組んでいます。インターンシップでこのフェーズに携わることは、ぶつかる壁も多いかもしれませんが、2人ならカタグルマでの経験を社会に出て大いに発揮してくれることを今から期待しています!