デザイン・Web制作会社のHeadsです！

プログラムを書く人をまとめてプログラマーと言いますが、何のプログラミング言語を使うのか、何のプログラムを書くのか、どの範囲を担当するかによって職種名が変わってきます。

今回紹介するフロントエンドエンジニアは、Webデザイナーが作ったデザインをもとにWebサイトの見た目部分を作り上げるプログラマーで、大きな枠組みだと「Webエンジニア」に属する仕事です。

では、一緒にどんな仕事なのか見ていきましょう！

フロントエンドエンジニアとは？

この記事を書いている私は元フロントエンドエンジニアですが、他の記事でもChatGPTの力を借りているので、レイアウトを合わせたい……！なので今回もChatGPTを使いましょう！

フロントエンドエンジニアとは、ウェブサイトやアプリの「見える部分」を作るエンジニアのことです。ユーザーが実際に操作する画面やボタン、フォームなどのインターフェースを、HTML、CSS、JavaScriptなどのプログラミング言語を使って開発します。彼らの仕事は、デザインを忠実に再現し、ユーザーが快適に使えるように動作することを保証することです。

また、スマートフォンやタブレット、PCなど、さまざまなデバイスに対応したデザインや機能の最適化も担当します。ユーザー体験（UX）やページの表示速度など、技術面からもサイトのパフォーマンスを向上させることが求められます。

補足すると、Webサイトの「見える部分」以外を作るエンジニアはバックエンドエンジニア（サーバーサイドエンジニア）と呼ばれる人たちのお仕事です。ざっくりですが、呼び名の通りWebサイトを置いておくサーバー側だったり、システムの裏側を担当します。

フロントエンドエンジニアは、サーバーやシステムの裏側ではない部分を作るエンジニアです。プログラムを書く作業の事をコーディングといいます。近い職業でコーダーがありますが、コーダーはHTML、CSSのみを使ってコーディングするのでまた少し違ったりするんです。知らない人からするとややこしいですね。

次はHeadsでフロントエンドエンジニアはどんなお仕事をしているのか、見ていきましょう！

Headsのフロントエンドエンジニアはどんな仕事？

現在Headsには2人のフロントエンドエンジニアがいます。彼らに社員インタビューした記事も後々掲載予定ですので、フロントエンドエンジニアっていいかも？と思った方はHeadsのアカウントをフォローしてお待ち下さい。記事がアップされた時に通知が来るので、気が付かなかった……という自体になりにくいです！

仕事内容は？

さて、それではHeadsのフロントエンドエンジニアの仕事内容について掘り下げていきましょう！Headsのフロントエンドエンジニアに聞いてみたらこんな答えが返って来ました！

「Headsは基本的にWordPressを使用してWebサイトを制作しています。

外部のパートナーに協力してもらう事もありますが、基本的にはフロントエンドエンジニアがすべてのWebエンジニア業務を担っています。なので、PHPを使ってプラグインのカスタマイズをしたりもします。

経験豊富なエンジニアはバックエンドを触ることもあります。少人数の会社なのでフロントエンドエンジニア以外も、求められた事は調べたり人に聞いたりして解決する必要があります。フロントエンドエンジニアとして、HTML・CSS・JavaScriptだけを触っていたい！それ以外はやりたくない！という人は向いていないかも。

出てくるデザインも毎回違うし、ピクセルパーフェクトを求められるので、デザインやアートなどが好きな人は楽しめると思いますね。」

なるほど、HTML・CSS・JavaScript・PHPを触るのが基本って事ですね！WordPressを使ってるのでバックエンドの仕事がすごく沢山あるというわけではなさそうです。

最後に

最後にまとめてみましょう！フロントエンドエンジニアとは

• HTML・CSS・JavaScriptを使ってWebサイトを作る仕事
• HeadsではWordPressを使っているのでPHPも使う
• ピクセルパーフェクトを求められる
• デザインやアートが好きな人にオススメ

というお仕事でした！

Headsでは現在フロントエンドエンジニアの求人を出しています！気になった方はお気軽にご応募くださいね！

HeadsはワーケーションOK！フロントエンドエンジニアはクライアントとのMTGも少ないので、ワーケーション行きやすいかな？と思いますー！

最近エンジニアチームに入ったChristinaの社員インタビュー記事です！職種はWebデザイナーですが、コーディングもできちゃう期待の新人です！