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フィットネス業界が進む先とは・・・

Photo by Diego PH on Unsplash

こんにちは!広報の福藤です。

今回のテーマは「フィットネス業界が進む先・未来とは」です!

現在、フィットネス業界はまさに戦国時代!多種多様なジムがあり、ユーザーにとっては嬉しい限りですね。その中で勝ち抜くために必要なこととは??

今回も浅野社長にインタビューしてみました!是非ご覧ください!!

●フィットネス業界カオスマップ2021

上記のマップを見ても、いかに多種多様化が進んでいるかが分かります。


●価格競争の時代に突入したフィットネス

世界的にみても低価格帯の平均月額会費が3,000円というのがボーダーラインになっていて、
この価格が日本でも低価格路線のスタンダードプライスになる可能性がある。
設備型モデル、無人営業モデルの低価格帯ジムは今後ますます拡大されていくと想定されます。

●軸となるツールはアプリ

集客においては、アプリが有益な情報ツールとなり、今後はアプリを軸としたマーケティングが必要となります。
LPで体験ページに飛ばし、そこから予約に繋げるのではなく、アプリで体験獲得をする時代に突入しているのです。

アプリがすべての軸となる未来とは

・集客
・入退会
・コミュニケーション

これらすべてをアプリで完結させることです。

現在、ファディーでもアプリ開発を進めていますが、開発を進めるにあたり他社のアプリの仕様を体験し、理解することが重要です。


●サーキットトレーニングにもデジタル変革が

サーキットトレーニングといえば、

油圧式マシンで特定のトレーニングを行い、マシンとマシンのあいだはカーディオエクササイズをすることが一般的とされてきましたが、サーキットトレーニングにもデジタル変革が起きています。

とあるジムでは、サーキット形式で、トレーニング用のマシンとカーディオ用のマシンが交互に配置されており、そのマシンが適切な運動レベルと負荷を設定してくれるという新しいタイプのサーキットトレーニングを展開しています。

個人に合わせた設定は素晴らしいのですが、変更できるのは運動レベルと負荷のみなので、メニューそのものを変更することが出来ない為、楽しさという点ではデメリットに感じるかもしれません。


●付加価値を競い合う時代

価格や最新マシンなど、多種多様なジムが生まれる中、これからの時代は「付加価値を競い合う時代」になります。

FURDIのお客様への提供価値は、

あなたの為に最高のあなたへすべてのお客様をファンクショナルにする
「楽しく」「安価に」「結果の出る」フィットネスです。

これを追求しつづけ、フィットネス業界に新たな価値を提供します

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