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フィットネス業界×DX戦略|ファディーが実現する革新的なサービスとは

Photo by Marvin Meyer on Unsplash

こんにちは!広報の福藤です!

猛暑が続いていますね・・皆さん夏バテ気味になっていませんか??

暑い夏にアツいテーマでお届けする社長インタビュー

今回のテーマは「フィットネス業界×DX戦略」

新たな価値を提供するファディーのビジネスモデルについて浅野社長に熱く語っていただきました!!

是非ご覧ください☆




IT化とDX化の違いとは?

IT化とDX化ですが、一見似ているようですが実は全然違っていて、誤った解釈をされている方も多いんですね。


DXと聞いて、
・紙の印刷をなくしPDFでやり取りするようにした。
・打ち合わせをオンラインで行うようにした。
・テレワークを導入し出社しないようにした。

これぞDXだ!!と誤った解釈をされている方がいます。

IT化とは・・・
・IT技術やデジタル技術を活用すること
・IT化を通じて、アナログな作業やツールをデジタルに変換して、業務効率化やコスト削減を目指すこと
つまり既存のビジネスモデルの効率化を指します。

DX化とは・・・
・単なるIT化ではない
・IT技術を用いて、業界やそのビジネスモデル自体の根本を大きく変革することこそ、DXの本質
つまりIT化を通じた業界のビジネスモデルの変革がDXです。

DX化が進むことでどんなことが実現できるのでしょうか?

DXを通じて、そして、ファディービジネスモデルの拡大により、このようなことが実現できます。

  • 「顧客満足度」最大化(フィットネスサービスに革新を)
  • フィットネス業界の「成果」の改善(トレーナーの質に革新を)
  • フィットネス業界の「雇用環境」の改善(労働環境に革新を)
  • FC本部として、「SV-Automation」の実現(SVに革新を)


「顧客満足度」最大化(フィットネスサービスに革新を)

AIマシンを活用したトレーニングによりトレーニングフォームの修正、回数、強度などはAIが、会員様とのコミュニケーションは人間が・・・・ここで大切なのは、AIを活用し、人間のトレーナーの業務が軽減することが最大の目的ではなく、人間とAIの領域を明確にして、人間にしかできないこと =お客様とのコミュニケーションに特化することです。普段の何気ない会話だけでなく、アジェンダのあるコミュニケーションが出来ることが付加価値の提供に繋がるのです。


フィットネス業界の「成果」の改善(トレーナーの質に革新を)

今までトレーナーが職人的にやっていたフォーム修正や回数や時間のカウントなどをAIマシンを活用することで、指導のバラツキをなくし一元化することが出来ます。指導の一元化により、店舗によるトレーナー格差をなくし、全店同一水準のトレーニング提供は可能です。


フィットネス業界の「雇用環境」の改善(労働環境に革新を)

フィットネス業界はまだまだブラックな働き方が要求される業界です。休みが取れず連勤続き、早番遅番で生活リズムが整わない、詰め詰めのレッスンスケジュールを何本もこなす、水泳指導ともなれば1日6時間以上冷たい水の中に入りっぱなし・・・・健康になる為に通うジムで働いているスタッフが健康じゃない!なんて事態も。ファディーでは、働くスタッフにも心身ともに健康であってほしい、働きやすい環境をつくりたいと思っています。トレーニング指導が可能なAIマシンにより雇用環境を改善し、フィットネス業界の働き方そのものに大きな変革をもたらします。


FC本部として、「SV-Automation」の実現(SVに革新を)



各項目のオートメーション化を通じて、

  • 経営状況把握(経営分析)
  • 経営の先読み(退会予測など)
  • 経営改善指導とEラーニングとの連携

をすることが可能になり、最終的にフィットネス経営をDXすることに繋がるのです。

DX化のゴールはなんでしょうか?

最先端のAIを活用したトレーニングが出来るだけでなく、業界全体に、最終的にはお客様に新しい価値を提供することがゴールです。

楽しく、安価に、結果が出るパーソナルトレーニングジムに

一人でも多くの方に健康を届けるフィットネスクラブに今後も成長を続けます。

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