【社長インタビュー】飯島三厳 就活の常識を変える?!第一志望内定率100%を誇る、伝説の「就活ドラゴン桜」とは? | 株式会社アッドラスト
こんにちは!株式会社アッドラストのインターン生の斉藤愛美です!弊社は、東京と大阪を拠点に社員8名と約300名の大学生で運営しているマーケティング会社です。今回は、4月末に行われた社内イベント「就...
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こんにちは!
株式会社アッドラストのインターン生の玉木です。
アッドラストは、大阪と東京を拠点に
社員8名と約400名の大学生で運営しているマーケティング会社です。
私たちの最大の特徴は、営業、マーケティング、ディレクション、マネジメント、人事、広報、システム開発など、「会社」にあるすべての業務を“大学生だけで”担っていること。
そのため、学生のうちから実践的なビジネススキルを身につけられる環境が整っています。
今回は、その中でも「プロジェクトチーム」についてご紹介します!
アッドラストには、実際の企業を相手に“学生が主導”で営業や採用の支援を行う「プロジェクトチーム」があります。
企画から実行、改善までを一貫して担うことで、
学生のうちから”本格的なビジネススキル”を身につけられる実践の場となっています。
このプロジェクトチームでは、実際に企業の現場に入り込んで業務を行うため、
「学生が即戦力として活躍できる」ことを体現するアッドラストの中核的な存在です。
アッドラストは2010年の創業以来、
「社長以外は全員大学生」というユニークな体制で走り続けてきました。
現在では年間約400名の学生が在籍し、スタートアップ企業を中心として営業や採用などのアシスタント業務をサポートしています。
驚かれるかもしれませんが、これらの支援は企業側に“完全無料”で提供されています。
とはいえ、私たちが提供しているのは、単なる「安価な労働力」ではありません。
目指しているのは、“即戦力として社会に貢献できる若者たち”が、現場で力を発揮しながら成長し、そして次の世代へその力を引き継いでいく、そんな持続可能なエコシステムの構築です。
アッドラストは大阪と東京にオフィスを構えています!
アッドラストの創業は2010年。
代表の飯島がたった一人で立ち上げました。
当時は東日本大震災が起きた年でもあり、日本中が不安定な空気に包まれていた頃です。
もともと起業願望があったわけではなく、
「自分が夢中になれる仕事ができる会社があるなら、会社をつくる必要はなかった」と飯島は語ります。
けれど、どれだけ探しても、自分が理想とする教育や挑戦の場が見つからなかった――。
だからこそ、「ないなら自分でつくろう」と決意し、アッドラストを立ち上げました。
背景には、当時深刻化していた“就職氷河期”の現実があります。
人材業界で働いていた中で、新卒採用が縮小され、
将来の選択肢を奪われていく学生たちの姿を目の当たりにし、
「学生の可能性をもっと社会に広めたい」
「こんな時だからこそ、若手にこそチャンスを与えるべきだ」
という強い想いが生まれました。
若者にチャンスがないなら、”学生が主役になれる社会”をつくろう。それがアッドラストの原点でした。
アッドラストが掲げるのは、「大学生でも本気を出せば即戦力になれる」という信念。
営業・採用・広報・マネジメントなど、
実際のビジネスの現場を学生が主導で担う独自のスタイルを確立しました。
とはいえ、「学生が活躍しても、毎年卒業してしまって本当に継続できるの?」といった声をいただくこともあります。
ですが、気づけば設立から15年目。
アッドラストには、部活動のように“先輩が後輩に自然とノウハウを受け継ぐ文化”が根づいており、
どの世代でも高い水準での活躍が当たり前になっています。
新しいリーダーが次々と育つ循環があるからこそ、企業からも
「学生のレベルの高さに驚いた」
「現場で本当に助かっている」
といった声を多くいただいています。
創業当初からの目標だった「10年続く会社」はすでに達成。
ベンチャー企業の10年後の生存率が6.3%とも言われる中で、
ただ、目の前の課題に真剣に向き合い、仲間と共に乗り越えてきました。
そうして夢中で走り続けてきた先に、今のアッドラストがあります。
これからも「仲間が自慢したくなる会社」であることを目指して、挑戦は続きます。
飯島は、創業からこれまでの15年間で、延べ850名以上の大学生と共にビジネスを築いてきました。
私たちが何よりも大切にしているのは、「シゴトで遊ぶ」という価値観です。
「仕事=辛いもの」「我慢してやるもの」そんなイメージを変えていきたい。
そう本気で考えています。
仕事とプライベートの線引きをしっかりすることも大切ですが、境界があいまいになるほど夢中になれる仕事に出会えることこそ、本当の意味での“ワークライフバランス”ではないでしょうか。
アッドラストでは、学生が社会に出て最初に関わる“大人”として、
「仕事って面白い」
「もっとやってみたい」
と思ってもらえるように、私たち自身が仕事を心から楽しんでいます。
その姿勢が、次の世代の挑戦心を育み、挑戦を応援する文化につながっているのです。
“シゴトで遊ぶ”を体現するアッドラストの大学生メンバー。楽しみながら本気で挑戦中です!
私たちが目指しているのは、
全国47都道府県すべてに「実践的な仕事に挑戦できる学生の場」をつくることです。
「インターンといえばアッドラスト」と言われる存在を目指し、挑戦の輪を広げ続けています。
この活動を、もっと多くの学生・企業に届けたい。
そして、挑戦する若者が社会で活躍する未来を、私たちは本気でつくりたいと考えています。
興味をお持ちいただけた方は、ぜひ一度、私たちの取り組みを覗いてみてください。
未来を変える一歩を、ここから一緒に踏み出しましょう。
学生の「やってみたい」を、カタチにできる場所がここにあります。
アッドラストでしか得られない経験を通じて、私たちと一緒に最高の学生生活を築きませんか?
少しでも興味がある方は、ぜひ【話を聞きたい】ボタンからご連絡ください。
皆様にお会いできることを楽しみにしています!