【社員インタビュー】挑戦が自分を変える|少数精鋭だからこそ掴める成長<前編> | 株式会社獲れるコトバ執筆社
獲れるコトバ執筆社の採用担当です!今回は、BtoBマーケティング支援事業部で活躍する朴さんと岡村さんにインタビューしました。新聞記者と総合商社の営業マンのタッグ。一見バラバラなキャリアを歩んでき...
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獲れるコトバ執筆社の採用担当です!
前編では、2人のこれまでのキャリアと「挑戦したい」という想いに迫りました。
後編となる今回は、実際の仕事内容ややりがい、ベンチャーならではのスピード感、そして新しい仲間に期待する姿勢について紐解きます。
挑戦を恐れず、一人ひとりが主役になれる環境とは。成長と裁量を同時に手にできる現場のリアルをお届けします。
※この記事は後編になります。前編をご覧になっていない方は、以下から先にご確認ください。
──今は2人が中心となって働かれていますが、職場の雰囲気を教えてください。
朴:
安心して働ける雰囲気だと感じています。お互いに得意不得意はありますが、責め合うのではなく補い合うことで、自然と信頼関係が生まれるんです。チームだからこそ、この仕事が成り立っているので、常にお互いをリスペクトしながら接しています。
岡村:
私も前向きに働ける環境だと感じています。困ったときには相談できますし、アドバイスを受けて新しい視点を得られることも多いです。率直に意見を交わせる関係性があるからこそ、前向きに挑戦し続けられるのだと思います。
──現在のチームに新しくメンバーが加わるとしたら、どんな方が活躍できそうですか?
岡村:
オンラインでのコミュニケーション力がある方ですね。クライアント対応をお願いするので、相手の言いたいことをきちんと汲み取れると仕事がスムーズになると思います。
朴:
瞬発力のある方だと活躍できるでしょう。クライアントからの要望にすぐ対応できたり、メンバーの発言に反応して自分の意見を返せたり。そうした即応力があると確実に活躍できると思います。
もちろん、私自身も最初はスキルがあったわけではなく、仕事をしながら学んできたこともあります。そのため、スキルは入社後に伸ばせば十分ですし、「まずやってみる」姿勢さえあれば大丈夫です。
──入社してみて、伸びたスキルや成長を感じる部分はありますか?
朴:
最も成長したのは、オンラインでのコミュニケーション力です。以前は対面でのやり取りが多かったため、初めはメールやチャットでの細かいニュアンスをつかむのにとても難しさを感じました。
ただ、「獲れるコトバ執筆社」という社名の通り、当社は言葉へのこだわりがとても強い会社です。代表の金からも丁寧にフィードバックをもらえるので、「どういう温度感で返信するか」「相手はどんな意図で言っているのか」を自然と意識するようになりました。その積み重ねのおかげで、今ではクライアントとのチャット対応に大きな自信を持てています。
岡村:
私は「目標に向かって成果を出し続ける力」が伸びました。営業は数字がすべての世界です。どれだけ良い提案をしても、結果が出なければ意味がありません。その分、成果を出せたときの達成感はとても大きいです。
数字が明確に出るからこそ、自分の成長度合いがはっきり見えますし、「まだまだ伸びしろがある」と実感できます。さらに、多様なクライアントと関わることで知識も広がり、「世の中にはこんなサービスもあるのか」と学びながら、その課題解決を提案できること自体が成長に繋がっていると実感できますし、次への原動力になっています。
──ベンチャーならではの魅力や、大手との違いはどう感じますか?
岡村:
自由度の高さは圧倒的に違いますね。
ベンチャーの良さは、やりたいと思ったことにすぐ挑戦できるところ。自分の工夫がすぐ実行に移せて、その結果をダイレクトに実感できるのは、本当に面白い環境だと思います。
大手企業には安定感という大きな魅力がありますが、その分プロセスが丁寧で、動き出すまでに時間がかかることもあります。その点ベンチャーは、スピード感を持って新しいことに取り組めるのが最大の特徴だと感じています。
──新しく仲間が入るとしたら、どんな考えを持った人に来てほしいですか?
朴:
視野が広く、細やかな気配りができる方ですね。これからは岡村と私、そして新たなメンバーの3人で100社以上を対応していくことになるので、互いにサポートし合う関係性が欠かせません。1人で抱え込むよりも、チームで積極的に話し合って解決できる人だと非常に助かります。
また、状況に応じて必要な役割を判断し行動できる人が活躍できると思います。たとえば「受注が伸びない」という状況になったとき、それを誰か一人の責任にせず、「どうすればチーム全体で改善できるか」と考えられること。役割の線引きをするのではなく、課題を共有して一緒に解決に向けて動ける姿勢が大切だと思います。
岡村:
私は「とにかく成長したい」「挑戦したい」という意欲を持っている人と一緒に働きたいです。やらされ仕事ではなく、自分から気づき、改善案を考えて「こうやってみませんか?」と動ける人。そうやって主体的に動くことで、チームとして相乗効果も生まれます。
当社は、うまくいかないことがあっても必ず誰かが支えてくれる環境です。だから安心して挑戦できますし、失敗を成長に変えられる。そういう前向きさを持った方にとっては、最高の環境だと思います。
朴:
そうですね。今、獲れるコトバ執筆社で力を発揮できるのは、「一度やってみよう」と前向きに動ける方かもしれません。もちろん慎重さも大切ですが、チャレンジするかどうかの最終判断は代表や経験者がしてくれる。だからこそ、まずはトライする姿勢が大事なんです。
そのうえで、素直さや謙虚さを持ちながら、失敗から学んで次につなげられる、そういう方が今の社風に一番フィットすると思います。
──このタイミングで入社するからこそ感じられる面白さは、どんなところにありますか?
朴:
少人数だからこそ、一人ひとりの意見が自然とチームに反映されやすいのが魅力です。必ず発言の機会があり、自分の考えを形にできるのはやりがいにつながります。
また、私と岡村はマーケと営業をそれぞれ軸にしつつ、互いに責任を持ちながらチームを動かしています。新メンバーの方も、主体的に導いていけるポジションが任されるでしょう。責任ある仕事を通じて裁量を発揮しながら、チームの目標に向けて力を合わせていく。その一つひとつが自分の成長にもつながるのは、今のフェーズならではの魅力です。
岡村:
私も「第一線で活躍できる」というのが一番の面白さだと思います。大手だと入社後しばらくは研修やOJTで、実際に担当を持つのは数ヶ月後というケースも多いですが、獲れるコトバ執筆社ではすぐ現場に出て、やりながら成長していけるんです。
もちろん大変さもありますが、その分、成長スピードは圧倒的に速いです。挑戦しながら経験を積めるのは、今このタイミングで入社する人にしか味わえない魅力だと思います。
──これから入社する方へのメッセージをお願いします。
岡村:
当社は、自分自身の可能性を大きく広げられる環境です。積極的に挑戦できる体制が整っているので、「とにかく成長したい」「チャレンジしたい」「事業を拡大したい」「売上を伸ばしたい」と思う方にとっては安心して飛び込める場所だと思います。サポート体制もあるので、思い切り挑戦できるし、自分の力を100%発揮できるのが魅力ですね。
朴:
私が入社してから2年が経過した今、システムや営業の仕組みが整い、売上も安定しながら成長を続けています。これからさらに粗利を残す仕組みを整えたり、新しい施策に挑戦したりと、発展の余地が大きいフェーズです。
これまで試行錯誤を続けてきましたが、その積み重ねがあったからこそ今は基盤が整い、より前進できる状態になっています。このタイミングで入社するからこそ、一緒に事業の成長を間近で体感できるでしょう。
3人目のメンバーとして裁量を持って働ける貴重なチャンスなので、夢や目標を共有しながら走っていける方にぜひ加わってほしいです。
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安心できる環境があるからこそ、思い切って挑戦できる。そして挑戦の先には必ず学びや成長があり、その積み重ねが事業や自分自身の未来を大きく広げていきます。
獲れるコトバ執筆社は、そんな前向きな循環を一緒につくっていける場所です。「獲れるセールス」3人目のメンバーとして、私たちと共に新しい挑戦を楽しみながら、未来を築いていきませんか?