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【人事の独り言】インターン生の成長と、次世代マインド承継

こんにちは、株式会社ISSUE人事部飯田です。

2023年、創業3年目を迎える弊社が初めてインターン生の募集を開始しました。

おかげさまで、坂本君、峠君と優秀なインターン生がコンスタントに決まり、以降合計8名のインターン生がジョインしてくれました。

この8名は大学四年生で、2024年4月から大手コンサルティングファームへの内定が決まっています。なので、ジョイン当時から、自分が何をインターンで学びたいかという課題が明確で、前のめりで業務に取り組み、全部吸収していきました。

ISSUEが提供するインターンシッププログラムは、超実践型です。担当コンサルタントについて、実際の案件のリサーチやドキュメント作りを行います。責任が重大ですが、担当コンサルから的確なFBが帰ってきますし、クライアントの反応もかなり近い場所で感じることができます。大手コンサルティングファームだと2年間かけて経験できるような案件数を、このインターン期間で携わることができますし、案件数が多いので携わる市場も多岐にわたります。それぞれの市場で市場研究が必要ですが、この市場研究のキャッチアップのスピードが格段に速くなっていると感じます。成長が目に見えてわかる部分です。

年末にかけて内定企業での『内定者インターン』がたびたび開催されるようになり、同期と顔を合わせる機会が多くなってきたと聞きます。
インターンを始めたときの彼らは、大手コンサルティングファームの内定を勝ち取ったが故の『同期は優秀すぎる・・・・』という不安が大きかったように見受けられましたが、今では同期にかなりのアドバンテージを感じるという声を聴きます。インターンで学んだことが、自信になっているのだとすると、とてもうれしいです。

さて、新年を迎えるにあたり、彼らも次のステージに進む準備をしなければいけません。
今まで自分たちで築き上げた【ISSUEのインターンシッププログラム】を次の世代にバトンタッチする最終フェーズになりました。知識の定着の重要なファクターをして『人に教える』がありますが、まさにこれです。大学4年生から3年生へのバトンタッチが始まります。

4年生と3年生が一緒にISSUEのインターンシップを経験できるのは、2~3か月のみです。直接初代インターン生の先輩からISSUEのインターンシップカルチャーを学べるチャンスです。先輩たちの成長を肌で感じながら、自分の課題を明確にして、今後のコンサルタントとしての長い人生のスタートを、同期よりも少し早く切りましょう!!!

コンサルタント志望で就職活動が一段落した皆さんのご応募をお待ちしております!

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