こんにちは!株式会社P2C Produceの高橋です!
今回は弊社取締役である野呂辰樹さんにインタビューしてまいりました!
広告代理店での経験を経て、現在はSNSプロジェクトマネージャー、ディレクターとして現場の最前線に立ちながら、会社の経営を担う。今回は、キャリアの裏にある葛藤と決断、そしてZ世代の集団を率いる彼が語る仕事への信念と未来への展望に迫ってまいります!!
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"それではP2Cに入社された経緯されるまでの経緯を教えてください!"
野呂:株式会社P2C Produceで取締役の野呂と申します。前職は広告代理店で、広告やマーケティングの基礎を学んでいました。SNS関連の業務を担当していたんですが、実態はクライアントの案件を協力会社に依頼することが多かったです。これではスキルが身につかないと、不完全燃焼感を抱えていました。
高橋:ありがとうございます。そこからどういった経緯でP2Cと出会ったのでしょうか。
野呂:知人の紹介で野村(株式会社P2C Produce代表)と出会い、P2Cでなら自分のやりたいことができると感じました。ただ、前職への恩義もあって3ヶ月くらい、めちゃくちゃ悩みましたね(笑)。
高橋:たくさんの葛藤や悩みがあったと思いますが、最終的な決め手は何だったんですか?
野呂:当時の上司に「お前がやりたいことが、どっちの会社で多くできるか紙に書き出してみろ」と言われて。実際にやってみたら、P2Cの方に多くの丸がついた。それを見て、覚悟が決まりました。
"ゼロから作り上げたからこそ得られた、圧倒的な成長実感"
高橋:強い意志で入社されたP2Cですが、特に「ここで成長できた」と感じる点はどこでしょうか?
野呂:もう、全体的に全部ですね(笑)。
高橋:全部ですか!(笑)。具体的にお伺ってもよろしいでしょうか?
野呂:入社当時は会社の体制がまだ整っていなかったので、SNS運用の仕組みや業務フォーマットなどを、全部仲間たちとゼロから作り上げたんです。
高橋:ゼロから!それは大変だったのでは...。
野呂:ええ、本当に。でも今となっては最高の経験です。SNSのスキルはもちろん、組織の動かし方やマネジメントといった経営の視点が身につきました。これは、ただ業務をこなすだけでは得られなかった成長実感ですね。
高橋:覚悟を決めて選んだ野呂さんだからこそ得られた経験ですね!!
ゼロから一緒に作り上げてきたP2Cは、どんな雰囲気ですか?
野呂:とにかくメンバーの年齢層が近いので、風通しは抜群に良いです(笑)。上司と部下が対面で話すというより、横並びに座って肩を組んで話しているような、友達に近い距離感ですね。
高橋:僕も皆と他愛もないことを話したり、ちょっかいかけたりできるので風通しは抜群に良いです(笑)野呂さんから見て、P2Cのメンバーの皆さんにはどんな方が多いですか!?
野呂:一言で言うと、癖が強い(笑)。有名なRPGゲームで例えるなら、スライムの群れじゃなくて「はぐれメタルが集まってる」感じかな(笑)。
高橋:はぐれメタル!(笑)というと??
野呂:何かに突出している、珍しいタイプが多いんです。でもだからこそ面白いし、化学反応が起きる。自らSNSで発信したい、影響力を持ちたいっていう能動的な人間が集まっているのが、うちの強みですね!
高橋:確かに!皆んな突出してる部分は違くても目指してる方向は一緒ですよね!はぐれメタルでもありワンピースですね!!(笑)
野呂:ごめん、1話も見たことないんだ…
高橋:…次行きますね!(笑)
"「最近の若者は」を覆す。僕らがSNSで示すZ世代の価値"
高橋:P2CはZ世代中心の組織ですが、その点について野呂さんはどうお考えですか?
野呂:よく「最近の若者は」って言われますよね。スマホの普及で、何でも情報が手に入る分、自分で能動的に動くことが減った面はあるかもしれない。それが「若者は扱いにくい」とか言われる理由の一つかなと。ですが、僕らはそれをチャンスだと捉えています。上の世代が使いこなせないSNSという武器を、僕らの世代は当たり前に持っている。これを駆使して、旧来のマーケティングでは出せない結果を出すことで、圧倒的な差を見せつけたいんです。
高橋:まさに、Z世代ならではの戦い方ですね!
野呂: そうです。「最近の若者は」から「あいつら、やべえぞ!」って、上の世代を本気で驚かせるような状況を作っていきたいですね。
"目指すは「社員が胸を張って自慢できる会社」"
高橋:野呂さんが今後P2Cで成し遂げたい夢や目標を教えてください。
野呂:もちろん、会社の売上を上げることは大前提です。ですが、僕が本質的に目指しているのは、社員が親や友人、祖父母に「こんないい会社で働いてるんだよ!」と胸を張って自慢できるような会社を作ることなんです。やはり、お金をいただいている以上、プロとしての価値をクライアントに示す。それは社内でも同じで、社員が「この会社にいる価値がある」と思える環境を作ることが、僕の使命です。
高橋:その先に、会社のパーパスがあるんですね!!
野呂:まさに。社員一人ひとりがキラキラ青春していれば、自然と会社のpurposeである『常に青春を、世の中に。』の達成に繋がりますから。
"最後に、これからP2C Produceに入るかもしれない人たちへメッセージをお願いします!"
野呂:今の会社で人間関係や業務に何かしらの不満があって、くすぶりを感じている人。かつての僕のように不完全燃焼な状態なら、ぜひP2Cのドアを叩いてみてほしい!この記事をここまで読んで「いいな」と思ってくれたなら、ぜひ一度、お話だけでもしに来てください。僕たちは『常に青春を、世の中に。』というpurposeを本気で実現しようとしています。これを一緒に追いかけたいと思ってくれる人は大歓迎です!僕たちと一緒に、本物の価値を創り、最高の青春を謳歌しましょう!