2026年1月23日にdotD noteに投稿された記事です。
目次
- エンジニアの「形」が変わってきた時代に
- dotDが求めるのは「技術を使いこなすクリエイター」
- 次のステップに悩んでいるあなたへ
こんにちは、dotD代表の小野田です。
ここ数年、社会のいたるところで「リスキリング」という言葉を耳にするようになりました。将来の労働市場を見据え、一念発起して他業種からITエンジニアへと転身を図る。そんな素晴らしい挑戦をされている方が増えていることを、一人の経営者として心強く感じています。
実際私たちのチームにも、そうしたバックグラウンドを持ち、今では欠かせない戦力として活躍してくれているメンバーが数名在籍しています。
エンジニアの「形」が変わってきた時代に
ひと昔前、エンジニアといえば「ギーク」や「マニア」の代名詞でした。LANケーブルは自分で作るのが当たり前。自宅はコードだらけで、大学の研究室にこもりきり……そんなコンピュータ・サイエンスの「変わり者(敬意を込めてそう呼びますが)」が主流だった時代もありました。
もちろん、世界には今も、クラウドの根幹を設計したり、AIの最先端リサーチを行ったりするような、驚異的な知能を持つサイエンティストたちが存在します。私自身、営業や事業開発の現場で長く過ごしてきましたが、彼らとの打ち合わせでは「言葉(英語)はわかるのに、内容が1ミリも理解できない」という経験を何度もしてきました。
しかし、今の日本において、そうした極限の専門家だけがエンジニアのすべてかと言えば、決してそうではありません。文系出身で就職後の研修を経て現場に出る方、他職種から学び直して転身する方。今、日本のサービス開発の現場を支えているのは、そうした多様な背景を持つ方々です。
dotDが求めるのは「技術を使いこなすクリエイター」
私たちdotDが向き合っている領域は、基礎技術の純粋な研究開発というよりは、世界中で日々生まれる新しいテクノロジーを組み合わせ、これまでにないプロダクトやサービスを生み出し続ける「創造(クリエイション)」の領域です。
もちろん、技術の深淵を掘り続けているメンバーもいますが、決してそれだけではなく「この技術を使えば、どんな新しい価値が作れるか?」という実験思考が重要です。
ここ数年でエンジニアを志し、実践を通して絶え間なく成長していきたいと考えている方にとって、dotDは非常に面白い「場」になれるのではないかと考えています。
私たちが提供できる環境には、いくつかの特徴があります。
- 「創る」ことが日常のプロトタイピング文化
新しいサービスを次々と生み出す会社なので、毎日が試行錯誤の連続です。「まずは形にしてみる」というスピード感を肌で感じられます。 - 常にサービス開発の「最前線」に立つ
原則として二次請けの仕事は行いません。クライアントやユーザーと直接向き合い、自分たちが主役となってサービスを作り上げることができます。 - 心理的距離の近いスクラム開発
官公庁などの一部プロジェクトを除き、基本は小規模なチームによるスクラム開発です。誰が何をしているかが見える環境で、チームの一体感を味わえます。 - 最新技術の「実験場」であること
AIを活用したコーディングやテスト手法は日々進化しています。私たちはそれらを「まずは試してみる」ことを良しとし、実践投入を繰り返す実験思考を大切にしています。 - 「主要な役割」へのチャンスが豊富
少数精鋭の組織だからこそ、意欲があればどんどん重要な役割を任せていく文化があります。
積み上げたコンピュータ・サイエンスの知見は大切です。しかし、それ以上に「誰かが作った優れた技術を応用し、成功と失敗のデータを積み上げ続けること」も、今の時代のエンジニアにとって極めて価値のあるスキルではないでしょうか。自分の実験結果をメンバー同士で披露し合い、刺激し合う。そんな文化こそが、個人の成長を最も加速させると信じています。
次のステップに悩んでいるあなたへ
dotDには、過去在籍した会社で「地獄」のような過酷なプロジェクトを乗り越えてきた猛者も在籍しています。(今のdotDはそんな事は起きませんが。)そうした経験豊富な先輩たちに揉まれ、フィードバックを受ける環境は、どこへ行っても通用する本質的なスキルを身につける近道になるはずです。
もし、今こんな悩みを抱えている方がいたら、ぜひ一度お話ししませんか?
- 他業種からエンジニアになったけれど、日々の業務が単純作業ばかりで「これではAIに仕事を奪われてしまうのでは」と不安を感じている方
- 少しずつスキルは付いてきたけれど、今の環境ではなかなか責任ある仕事を任せてもらえないと歯がゆさを感じている方
- 新しい技術をどんどん試してみたいのに、社内規定やルールの壁に阻まれている方
dotDは、あなたの「挑戦したい」というエネルギーを、プロダクトという形に変えていける場所です。
次にキャリアのステップを考える際、その選択肢の一つにdotDを加えていただけたら、これほど嬉しいことはありません。あなたの挑戦を、私たちは全力で歓迎します。
株式会社dotD
代表取締役CEO
小野田久視