アールイーカメラのブランドコンセプト「最高の一枚のパートナー」を掲げ、『カメラでみんなをHappyに、そして写真文化を次の世代へ。』というるミッションを担う神亮嘉さん。
入社14年目のミッションリーダーとしてカメラ事業部を牽引する神さんは、挑戦と成長を求めて様々な業界を経験してきました。
豊富なキャリアとお客様視点を大切にしたサービス哲学が光る神さんに、これまでの道のりやアキバ流通の魅力、そして仕事に込める想いを語っていただきました。
- まず、お名前と部署、役職について教えてください。
神 亮嘉と申します。現在、カメラ事業部でミッションリーダーを務めています。
- 会社に入社してどれくらいになりますか?
入社して14年になります。
- 趣味や特技、最近のマイブームは何ですか?
趣味は写真を撮ることです。
- アキバ流通で働き始めたきっかけは何ですか?
20代半ばにリユース業界に興味を持ち、某リユース品買取販売を行っている企業にアルバイト入社しました。
1年ほど勤めましたがその企業の方針に共感できなくなり退社、その時にリユースに力を入れ始めたアキバ流通を知り入社しました。
- カメラ事業部の役割やミッションを教えてください。
カメラの販売・買取を行っているアールイーカメラを運営するカメラ事業部に所属しています。
そのアールイーカメラのブランドを広めることが自分の役割です。
アールイーカメラブランドコンセプトは『最高の一枚のパートナー』。
掲げているミッションは。『カメラでみんなをHappyに、そして写真文化を次の世代へ』。
ブランディングを通じ、お客様がより写真・カメラを楽しむことができ、みなさんのカメラライフがより豊かになることを目的としています。
- 仕事をする上で大切にしていることはなんですか?
お客様の大事にしているモノや気持ちを大切に扱うこと。
それにより『アールイーカメラを利用して良かった、また利用したい。』と思っていただけるサービスとなるよう、お客様の視点を意識する事を忘れないよう心掛けています。
- 前職も含め現在のポジションに至るまでのキャリアの道のりを教えてください。
飲食業界、建築業界、リユース業界と、いくつかの業界を経験しました。
モノ好きで収集癖のあるオタク気質ということもあり、様々なモノを扱うリユース業界とは相性が良く今に至ります。
- 今までのキャリアで成功体験を教えてください。
店舗内装の施工管理に携わっていた際に、資材や職人の管理を徹底したことにより30%以上の粗利を達成し(通常10~20%ほど)、四半期の総会で社内で取り上げられたことです。
与えられた仕事に対し誠心誠意向き合い、良い結果を残せたことがその後の自信へと繋がりました。
- 今までのキャリアで苦労した事、大変だったことを教えてください。
下請業者とうまく関係を築くことができず、協力すべき仕事において負担が自分に偏り集中してしまい苦労したことがあります。
今考えると、ひとりで成しえることのできる事の限界を学んだよい経験でした。
- 今までのキャリアで現在の仕事に活かせていることはどんなことですか?
諦めることなく愚直に業務を遂行する事です。
今までの職歴で忍耐力が鍛えられ、何事も最後までやり切る自信がついたと感じています。
- 職場の雰囲気はどのような感じですか?
皆が目標に向かい日々努力を重ねています。
厳しさの中に笑いもあり良い環境だと思います。
- アキバ流通で働く上で好きなポイントややりがいを感じる瞬間は何ですか?
挑戦のできる環境です。
会社のひとつの歯車となりなんとなく毎日が過ぎる、そのような感覚は無いのでは?と思います。
個人の意思ひとつでなりたい自分に、挑戦のできる会社だと思います。
- アキバ流通で働く上で得られる経験ややりがいについて教えてください。
従業員数30名ほどの小さな企業ですが、大きなビジョンを掲げ中堅や大手企業をも視野に成長し続けています。
個人もチャレンジする意思がある限り成長できる環境だと思います。
- 仕事以外での社内交流やイベントについて教えてください。
結婚し子供が生まれる前までは仕事終わりに同僚や後輩と飲みに行ってました。
今は家庭が優先となり、積極的に交流はできていません。
子供が大きくなり余裕ができたらまた以前のように楽しみたいです。
- アキバ流通で働く魅力や他の会社とは違うポイントを教えてください。
意識高く仕事に臨んでいる方が多いと思っています。
それぞれ個人が成長を意識し仕事に向き合う姿勢は、この規模間の企業では珍しいのではと思います。
キャリアアップを望む方、何かにチャレンジしたい方などには魅力のある環境だと思います。
インタビューを終えて
リユース業界でのキャリアを積み重ね、アキバ流通のカメラ事業部を支える神さん。
「お客様の気持ちを大切に扱う」ことを軸に、ブランド価値の向上に日々挑戦し続けています。
アキバ流通の特徴である、挑戦を歓迎する環境と従業員の成長を意識した文化が、神さんのリーダーとしての活躍をさらに後押ししています。
これまでの経験を活かし、アールイーカメラブランドを成長させる神さんの今後に注目です。