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創立30年に向けて!一足先に社長インタビュー

はじめまして!株式会社アクワイアの採用担当です。

今回は弊社の代表取締役 遠藤へインタビューを行い、アクワイアの今までや今後の方向性など、色々と語っていただきました。

今年2024年12月で設立30周年を迎えるアクワイアの「今まで」と「これから」について知りたい方に是非お読みいただきたいインタビューとなっております。

目次

  • <アクワイアの今までについて>

  • —今までどんな開発・事業を行ってきましたか?

  • —自社の魅力や強みを教えてください。

  • <アクワイアのこれからについて>

  • —今後の方向性はありますか?

  • —これからどのようなゲームを開発していく予定か教えてください。

  • —上記のようなゲームの開発を予定している中で、どのような取り組みをしていますか?

  • —上記のようなゲームの開発を予定している中で、 どんな人と一緒に働きたいか、どんな人なら活躍できそうでしょうか。

株式会社アクワイア 代表取締役社長 遠藤 琢磨

<アクワイアの今までについて>

—今までどんな開発・事業を行ってきましたか?

初期には、『天誅』『侍道』等、主に和モノのアクションゲームを中心に家庭用ゲーム機向けに開発を行ってきました。そこから徐々に和モノ以外にも幅を広げていき、一時期は自社スマートフォン向けのゲームのサービスも行っていたりしました。最近は新しいドット絵の表現を活用した、家庭用ゲーム機向けのRPGタイトル『OCTOPATH TRAVELER(オクトパストラベラー)』や、自社タイトルの開発にも注力しています。


—自社の魅力や強みを教えてください。

新しい・面白いゲーム作りに貪欲なところでしょうか。
また、持ち込まれた企画ではなく、企画を生み出すところから完成までを自社で持っていけるところも強みだと思います。自由度の高いアクションゲームを作ることも得意で、プレイヤーに多様な選択肢を提供するゲームデザインを行える点も魅力だと感じています。『勇者のくせになまいきだ。』や『AKIBA’S TRIP』など独自の視点から斬新なアイデアを取り入れた作品づくりを心がけています。逆に既存のIPを活用するようなことはあまり経験が無いため少し苦手かもしれません。


<アクワイアのこれからについて>

—今後の方向性はありますか?

方向性として、規模拡大を目指すのではなく、ひとりひとりの専門性を高めながら開発力を上げていき、あくまで面白いゲームを制作するスタジオを目指していく。ハイクオリティなゲームを作るスタジオとして成長し、業界内外での存在感をさらに高めていくことを目指しています。その方向に進むために必要であれば、拠点拡大や開発環境向上の一環としての自社ビルの可能性はあるかもしれません。


—これからどのようなゲームを開発していく予定か教えてください。

今まで常に目指していた面白さという尖った部分は残しつつ、単に尖るだけではなく、より広いユーザー層に受け入れられやすい部分にも力を入れていきたいと考えています。具体的なジャンルだと、自由度の高いアクションゲームやアドベンチャーゲーム、そしてJRPGなどへ新たな挑戦を続けていきます。


—上記のようなゲームの開発を予定している中で、どのような取り組みをしていますか?

ゲームエンジン「Unreal Engine」での開発ノウハウを積み上げつつ、規模感の大きなゲームの開発体制を整え、より高品質な作品を提供するための取り組みを行っています。また、開発する当事者側だけではなく、第三者のより客観的な視点で評価を得るためのアプローチなど、開発する(している)ゲームが本当におもしろいものなのか、より面白くするためにはどうすればよいか、を強める仕組みを構築中です。


—上記のようなゲームの開発を予定している中で、 どんな人と一緒に働きたいか、どんな人なら活躍できそうでしょうか。

ゲームを作りたいことは大前提として、探究心が強く色んなことに興味があり、面白いこと・新しいことに貪欲で積極的に取り組める。そういったことに前向きにチャレンジできる人が、当社での活躍に向いていると思いますし、そういった人材を求めています。そして周りや環境のせいにせず、最後までやりきる責任感のある方だとよりご活躍いただけると思います。



以上、最後までお読みいただきありがとうございました。創立30周年を前にして、新しい挑戦を続けるアクワイアの今後の活躍にご期待ください!


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