★ 自己紹介
名前: 江川野愛佳
大学名: 明治大学 法学部 ビジネスローコース
学年: 大学3年生
★ インターンをやろうと思ったきっかけは?
私がPR業界でインターンをしようと思った理由は二つあります。一つは、広告やPRが持つ影響力に魅了されたからです。まだ認知度の低い商品やサービスを多くの人に知ってもらい、相手のニーズに合わせたアプローチをすることで、人々の心を動かし行動につなげる力に魅力を感じました。そのプロセスに自分が携わり、価値を届ける側になりたいと思ったのがきっかけです。
もう一つは、学校やアルバイトでは得られない実践的なスキルを身につけ、社会に出て即戦力として活躍したいと思ったからです。実際の現場で経験を積むことで、理論だけでは学べないリアルな仕事の流れや課題解決能力を磨きたいと思っていました。
★ 具体的にどんな仕事をしている?
具体的には、自分で企画を立案し、その企画に合った商品やサービスを提供する企業へ営業を行い、アポイントを取得した後には実際に企業を訪問し商談を進めるという業務を担当しています。その都度、社長から仕事を任されるため、それも並行して責任を持ってこなしています。特に印象的だったのは、女優やアイドルの方をキャスティングし、YouTubeに出演してもらう案件です。この案件ではアポイントを取得し、大手芸能事務所を実際に訪問する貴重な経験をすることができました。自分の力で大きなチャンスを得て、業界の方々と直接やり取りをする中で、プロフェッショナルな仕事の進め方や、業界特有の課題を学ぶことができました。この経験は非常にやりがいを感じた瞬間で、実際に自分の手でプロジェクトが進行していく様子を目の当たりにし、仕事への自信が深まりました。
★ インターンを通して学んだことは?
インターンを通して、丁寧に仕事をすることの重要性を学びました。資料作成ひとつとっても、フォントや色遣い、適切な言葉遣いなど、細部まで気を抜かず、どうしたら相手に読んでもらい、興味を持ってもらえるか、を常に考えながら取り組みました。このような細やかな気配りが、成果を上げるために欠かせない要素だと実感しています。
また、自分の得意なことや不得意なことを明確にすることもできました。実際の仕事がどのようなものかを知り、就活に対する考えも深まりました。企業選びにおいて持つべき視点が増え、どんな環境で働きたいのか、どんな業務が自分に合っているのかをより具体的にイメージできるようになりました。この経験は、今後のキャリア選択に大きな影響を与えると感じています。
★ ヴェリタス・ヴィンキットの魅力は?
ヴェリタス・ヴィンキットの魅力は、社長との距離が近く、直接指導を受けられることです。些細な質問からもビジネスに役立つ知識や言葉が飛び出し、社長がその都度わかりやすく教えてくれます。苦手なことは得意な人に学び、得意なことはさらに磨くという、成長をサポートしてくれる環境です。また、他の社員やインターン生とも、仕事に限らず気軽に話すことができるこの環境を私はとても気に入っています。会話を通じて新たな視点や価値観に触れられるため、日々多くの学びを実感しています。
★ 今後インターンを検討している人にメッセージ
「成功の反対は失敗ではなく何もしないこと」私はこの言葉が好きです。行動しなきゃ成功も失敗も経験できず、自分を成長させる機会を失うだけです。たとえ結果が失敗に終わったとしても、それは単なる過程に過ぎず、次への学びや成長の糧となります。行動しないことこそが本当の停滞であり、可能性を閉ざしてしまうものだと考えています。就職先を考える大学生の今、インターンは、学生のうちに社会人同等の仕事を体験し自分の可能性を広げる大きなチャンスです。ただ興味本位だけで終わる自分を変えませんか?その決断をした先に、私たちの会社を選んでいただけたなら大変うれしいです。お会いできることを楽しみにしています。