<新卒> 映像の世界で、生きていくと決めた日
「映像の世界で、心を動かす作品を作りたい。」
「映像で人の心を動かしたい」──その想いだけを胸に、CM制作の世界に飛び込んだ。 学生時代からMVやCMを手がけるディレクターに憧れていたが、出身は一般大学。専門学校出身者が多い業界で、決して有利なスタートではなかった。
それでも、映像に関われる可能性がある会社を一社ずつ受け、最終的に
〝CM制作会社への切符〟を掴んだ。
「華やかな映像の裏側には、必ず泥臭い仕事がある。」
──入社後は、70人規模のCM撮影現場を回すPMを担当。関わるすべてを担った。 3日間連続で現場に立ち続けることも珍しくない、体力も精神力も求められる環境だった。
「好き、だけでは続かない。仕事として向き合えるかどうか。」
本業とは別に、個人では映像ディレクター・フォトグラファーとしても活動。ジャンルを問わずクリエイティブと向き合い続けた。 この時期に身についたのは、「映像が好き」という感情ではなく、クリエイティブを仕事として〝やり切る覚悟〟だった。
そして何より学んだのは、多くのスタッフと関わる中で培った「人となりに合わせたコミュニケーション力」それが今のマネジメントの基礎になっている。
転職の決め手は、人だった
「この人たちとなら、もっと速く成長できると思えた。」
転職を考え始めたきっかけは、「もっと早く成長したい」という焦り。
そんな中で出会ったのが、フェリエスト代表・吉田、取締役・組野だった。 二人が語るビジョンや将来像を聞き、この会社の成長と自分の成長が重なって見えた。
「ここなら、圧倒的なスピードで駆け上がれる」──そう確信し、入社を決めた。
「裁量があるということは、言い訳ができないということ。」
入社後に感じたのは、良い意味でのギャップだった。会社の変化はとにかく速く、即戦力としての動きが求められる。 手を挙げれば、年次に関係なく任される。仕組みづくりや改善提案も、自分次第で形にできる環境だ。 もちろん、その分だけ責任も重い。しかしそれを〝期待の裏返し〟と捉えられることが、この環境で働くうえでの前提だった。
会社が大きくなるにつれて任される領域も広がっていくのが、今はただ楽しい。
面接官として、大切にしていること
「最後に伸びるのは、素直で折れずにやり切れる人。」
変化の激しい環境で、素直に学び続けられるか。壁にぶつかったとき、折れずに立ち上がれるか。そして、「なぜそのクリエイティブなのか」を論理的に語れるか。
この3つを兼ね備えた人と、一緒に働きたい。
─目指すは、日本でNo.1の最強クリエイティブチーム─
「制作会社で終わらない。価値を生み続けるチームをつくる。」
フェリエストは今、急成長の真っ只中にいる。
すでに高いパフォーマンスを発揮しているが、私たちはそこで立ち止まるつもりはない。
単なる「制作部隊」という枠を超え、〝価値を生み続ける存在〟へと進化していきたいと考えている。
私たちが目指すのは、自分たちが生み出したクリエイティブでお客様やユーザーを笑顔にし、その笑顔を見て、私たち自身もまた笑顔になる ─
そんなシンプルでありながら、究極の循環で。
「幸せを、より多くの人へ。」
この想いを軸に、最強の仲間たちと共に、まだ見ぬ景色を創りにいきたい。
フェリエストは、そんなチームであり続ける。