新卒時代の就職活動──バレエ一色の環境から、あえて「働く」道へ
幼少期から大学まで、ずっとクラシックバレエに没頭してきた藤田さん。
大学の専攻もダンスで、同級生のほとんどがディズニーやテーマパークのダンサー、舞台出演など「ダンスの道」に進む環境でした。
「私以外はほぼ全員“就活しない”状況。就職するかどうかをすごく悩みました。」
そんな中でも、アルバイト経験から“働くことそのものが好き”だと気づき、企業で働く道を選びます。
最初に志したのはウェディングプランナー
実は当初“絶対ウェディングプランナーになりたい!”と思っていたという藤田さん。
「人を喜ばせたい、感動をつくりたい。その瞬間を近くで見られる仕事がしたかった。」
しかし、全社不採用。理由のフィードバックもなく悩んだものの、
「今思えば“自分が前に立つ強さ”が出過ぎていて、裏方としての協調性が足りないと思われたのかも」
と冷静に振り返ります。
第2の選択:ダンスメーカーへ。店頭からマーケ部署へ抜擢
ダンスに関わる仕事がしたいと、業界No.1の大手ダンスメーカーへ就職。
・3年間店頭で接客・販売
・社内資格を最速で取得
・売上実績もトップクラス
・倍率の高い人気マーケ部署へ異例の抜擢
通常10年以上いないと行けない部署へ、入社3年で移動。SNS運用、インスタライブ出演、撮影ディレクション、HP制作、社員インタビューなど幅広く担当しました。
「本社で働いた3年間は一番楽しかった。」
それでも転職を決意した理由
やりがいは大きかったものの、組織のスピードや意思決定に限界を感じていたといいます。
「最先端部署でも、最終的には上層部の判断。SNS企画1つ通すにも時間がかかる。」
「6年目で手取り17万円。やりがい搾取…?と不安になった。」
引き止められながらも、「変わらない組織」に限界を感じ、転職を決断。
フェリエストを選んだ決め手──“この人についていきたい”と思えた
コロナの影響でウェディング業界が冷え込む中、SNS・広告の将来性を重視して転職活動へ。
フェリエストを選んだ最大の理由は、面接官だった代表取締役吉田の存在。
「短所だと思っていた“1つのことに集中すると周りが見えなくなる”を初めて肯定してくれた。」
「そんなふうに言ってくれる人がいるんだ、と衝撃でした。」
他社からも内定が出ていたものの、複数回の面談を経てフェリエストへ入社。
入社後に感じたギャップ(良いギャップ)
「これがベンチャーか!と思うくらい、とにかくスピードが速い。」
「1人が担う業務の幅が広い。そしてみんな専門性が高い。全員プロだと思った。」
当時社員は20人程度。研修はほぼゼロ。初日からロケ撮影に同行するなど“スタートアップらしさ全開”の環境だったと振り返ります。
逆に感じたギャップ(課題)
「余白が多い。整ってない分、自分で作る必要がある。」
ただ、それを“課題”ではなく“可能性”として捉えられたことが、成長につながりました。
どんな新卒と一緒に働きたい?
「目標を持っている人。ミッションに共感できる人。」
アカウントプランナーは“ただの営業”ではありません。
「お客様の本質的な目的を理解し、一緒に走る仕事。
数字だけ見るタイプとは合わないと思う。」
“想いを汲める人”“課題と正面から向き合える人”を求めていると言います。
フェリエストで実現したいこと・これからのキャリア
「メンバーが成長していく瞬間を見るのが一番嬉しい。」
「成功体験をみんなが積み重ねられる環境をつくりたい。」
会社がこれから100名規模に拡大していく中でも、
「芯の部分──バリューや想いは絶対に薄めたくない。」
そのために採用の重要性を強く感じているそうです。
最速でマネージャーになれた理由は?
「スピード感と、負けず嫌い。」
とはいえ、最初は戸惑いも大きかったといいます。
「プレイヤーから急に“全員を見る役割”になって、どうすればいいかわからなかった。」
「でも、成長するために何かを捨てる覚悟が必要だと思った。」
迷いながらも、自分の選択に責任を持ち、道を切り開いてきました。
最後に─“選んだ道を正解にする力”がキャリアをつくる
「6年勤めた会社を辞めるのも、20人しかいない会社に飛び込むのも、全部怖かった。」
「でも“自分が選んだ道を正解にする”って覚悟があった。」
その姿勢が、最速でマネージャーへと駆け上がった原動力になりました。そして今日も、チームの成長と会社の未来のために、誰よりも速く、誰よりもまっすぐ走り続けている。