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人事・採用担当の渡邉です。
暖かくなってきたなあと感じます、春の訪れですね。
季節の変わり目ですので、皆様お体にはお気をつけてお過ごしください。
春といえば、“桜” “お花見”ですよね!
皆様、コロナの影響でお花見はしばらくしていないんじゃないでしょうか。
今年もお花見は我慢しようと思っていたんですが、AINEXTでお馴染みの華道家さんから、桜を送っていただきました!
オフィスの入り口は満開です!
華道家さんからの説明文はこちらです。
四月八日花まつりの日は、お釈迦様の誕生日
恥ずかしながら“花まつりの日”を初めて知りました。
皆さんはご存じでしたか?
お釈迦様の誕生日なんですね、勉強になります。
少し調べてみたのですが、花まつりの正式名称は“灌仏会”(かんぶつえ)といい、
“仏に灌(そそ)ぐ”ことから「灌仏会」と名付けられ、降誕会(ごうたんえ)、仏生会(ぶっしょうえ)、浴仏会(よくぶつえ)、竜華会(りゅうげえ)、花会式(はなえしき)ともいわれます。
別名がたくさんあるのも不思議ですよね。宗派の違いからでしょうか。
詳細は、調べても出てきませんでした。
子どもの健康や諸願成就を祈るもの
花まつりは何をするのか。
花々に彩られた花御堂(はなみどう)の中にいらっしゃる小さなお釈迦さまのお像に甘茶(あまちゃ)をかけて、子どもの身体健全や諸願の成就を祈るそうです。
“お釈迦様の誕生日をお祝いする仏教行事”と聞くと身構えてしまいそうですが、厳格な作法はないそうです。
この作品は、花まつりに用いる花御堂(はなみどう)を桜で象ってるんですね。
写真ではありますが、皆様に少しでも春をお届けできればと思い、この記事を書かせていただきました。
次回のお花も楽しみにしてください!