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「働き方の二極化」が進む今、AINEXTが“密度”で勝つ理由
Photo by Massimo Sartirana on Unsplash
こんにちは、AINEXT採用担当の竹本です👊
最近、「働き方の二極化」という話をよく目にするようになりました。ざっくり言うと、
- とにかく残業を減らして、負荷を下げていく働き方
- 責任も裁量も引き受けて、ぐっと密度を上げていく働き方
この2つの方向に分かれてきている、というものです。どちらが正しい・間違っているという話ではなくて、「自分はどんな働き方をしたいのか」を、前よりもはっきり決めないといけない時代になってきたなと感じます。
今日は、そのうえでAINEXTは“密度で勝負する会社です”という話を、正直ベースで書いてみます。
「楽に働きたい人向き」ではないけれど、「濃く働きたい人」には合う
最初に言っておくと、AINEXTはいわゆる「ゆるく働きたい人」向きの会社ではありません。
- 数億規模のブランドが複数同時に動いている & 新ブランドの立ち上げもある
- 売上が伸びるポイントが常に見つかる環境
- ECモール、SNS運用など、施策の幅が広い!
その分、日々やることはかなり多いです。一方で、
- ひとつひとつの仕事が、ちゃんと売上やお客様の反応に直結する
- 自分の判断で動かしたことが、そのまま数字に表れる
- ブランド全体を“自分ごと”として動かせる
という意味では、「仕事の密度」がかなり濃い環境だと思っています。
「ゆるく働く」ではなく、「コンパクトに、でも中身はギュッと詰めて働きたい」という人には、かなりフィットするはずです!!
AINEXTでいう“密度が高い仕事”って、具体的にどういうことか
抽象的な話だけだと伝わりにくいので、事業開発まわりの一日をイメージで書いてみます。たとえば、ある日の動き方はこんな感じです。
- 午前:前日の売上・広告・在庫・レビューをざっと確認。数字を見ながら「今日いじるべきポイント」をピックアップ
- 昼:LPの文言や画像を変える案出し、デザイナーとすり合わせ
- 午後:広告クリエイティブのABテスト設定
- 夕方:CSから上がってきたお客様の声をチェックし、改善に反映
その日動かしたことは、翌日・翌週には数字として返ってきます。「とりあえず時間をかける」のではなく、“どこを触れば一番インパクトが出るか”を考えて打ち手を決める仕事です。
体感としては、「8時間働いたけど、やっていることは情報量3日分」みたいなイメージに近いかもしれません!
“時間”ではなく“関わり方”で差がつく時代
働き方の話になると、どうしても「残業が多いか少ないか」「フルリモートかオフィスか」といった軸で語られがちです。
もちろん、それも大事です。ただ、最近の働き方の調査などを見ていると、「どれくらいの熱量で仕事に関われているか」ここが満足度にかなり影響している、という話もよく出てきます。
- なんとなくタスクをこなしているだけ
- 自分の判断で動かしている実感がない
- 事業の全体像が見えない
こういった感覚が積み重なると、時間はそこそこ働いているのに、「何もしていない気がする」状態になります。
AINEXTは、その逆をいきたいと思っています。
- 売上やPLのどの部分を、今自分が動かしているのかがわかる
- 改善のアイデアがそのまま施策になりやすい
- 小さな変化もちゃんと拾って、次の一手につなげる
こういう環境であれば、同じ1日でも、得られる経験値はまったく違ってくるはずです。
「全部は無理でも、一つは握る」働き方
事業開発の理想だけを言うと、「PLも、広告も、市場も、在庫も、CSも、全部わかっていて全部できます」となるのですが、現実にそれを最初から求めるのは無理があります。AINEXTで考えているのは、もう少し現実的な形です。
まずはどこか1つのハンドルを握る(例:LP/広告/在庫)
→触っているうちに、隣の領域への理解を少しずつ広げる
→気づいたら「ブランド全体のストーリー」が見えるようになっている
このステップで、「部分最適の担当者」から「全体を見たうえで一手を打てる人」に育っていくイメージです。「いつかはブランドをまるごと任せられる存在になりたい」という人には、かなりいいトレーニングの場になると思います。
少しでも「密度高く働くほうが好きかも」と思ったら
💬 カジュアル面談、やってます!
もしここまで読んで
- 「密度で勝負する働き方、ちょっと気になる」
- 「事業の全体を見ながら動く仕事をしてみたい」
- 「PLを持つって実際どういう感覚なのか聞いてみたい」
と思った方がいれば、一度カジュアルに話してみませんか?
こちらから一方的に見極める場ではなくて、「お互いの働き方のイメージをすり合わせる場」としてお話できればと思っています!!