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こんにちは、竹本です👊11月といえばブラックフライデー。EC業界にいると、この時期はやっぱり特別な空気があります。
「お得に買えるイベント」というより、“ブランドとしてどれだけ準備してきたかが一気に試される時期”という感覚が近いかもしれません。
AINEXTでも、いままさにブラックフライデー対応の真っ最中で、ULBOは絶賛セール中です。ありがたいことに、たくさんの注文を頂いてまして、D2Cらしい“数字の動き方”を毎日感じています。
今日は、そんなブラックフライデーの裏側を少しまとめてみます。
“つくる側”は緊張します
世の中は「ブラックフライデー何買おうかな!」とワクワクしている雰囲気がありますが、私たちつくる側は完全に逆で、「どこまで準備できるか」「何を仕掛けるか」の毎日です。
- 在庫と売れ行きの見立て
- リアルタイムでの広告運用
- 問い合わせ増への準備
ひとつひとつは地味ですが、ここが整っていないと当日の動きが大きく変わります。文化祭の前日みたいな、ちょっとワクワクする時期でもあります!
ブラックフライデーは、ブランドの積み上げが見えるイベント
セールはセールなんですが、ただ値下げすればいいわけじゃなくて、お客さんにどう価値を届けられるかが問われます。広告やSNSでも「売れればOK」ではなく、“ブランドらしい伝え方になっているか”がすごく大事です。
ULBOも、今回のブラックフライデーで反応が良い理由は「買ってほしいからセールする」というより、“ULBOという体験を知ってもらうきっかけ”として設計したからだと感じています。
レビューも増えてきて、お客さんの声を日々反映してきた成果がじわじわ出ています。
最近の“働く目的が変わってきている”というニュースとも重なる話
最近の調査を見ていると、働く目的が“安定”より“成長実感”に寄っているという話題をよく見ます。
ブラックフライデーの時期は、まさにそれを体感しやすい瞬間です。
- 段取り力
- 数字の読み方
- 改善サイクルの速さ
- お客さんの声をどう生かすか
- チームで動く経験
1〜2週間でも、ものすごく濃い経験値が積み上がります。こういう“イベントの緊張感”が、貴重な学びになって成長できるんだと思います!!
こういう季節の“熱量”にワクワクできる人は、AINEXTと相性がいいと思います
ブラックフライデーは忙しいし、想定外も起きやすいです。でも、その分だけ「やった分だけ返ってくる実感」が強いイベントでもあります。
- 数字が動くのが好き
- スピード感がある環境が好き
- チームで一つの目標に向かうのが好き
- “イベント前のバタバタ感”が嫌いじゃない
こんな人はAINEXTと相性がいいと思います!努力が報われる環境で働いてみたい方ぜひ一度カジュアル面談でお話しませんか!👊