どうもこんにちは!
PM Agent人事マネージャーのモリタです!
PM Agentはデジタルマーケティングで採用にイノベーションを起こしているITスタートアップです。
100個の事業を創造し社会課題を解決する、社会課題解決型企業を目指して、現在は1つ目の事業であるIndeed事業に経営資源を投下して強固な事業を作っております。しかも日本で唯一Indeed出身者がやっているIndeed代理店であり、史上最速シルバーパートナーに昇格している成長著しい会社です!
そんなPM Agentですが、ありがたいことにどんどん仲間が入社してくださっています。Salesの佐々木栄介さんもその一人。営業歴10年以上、36歳の彼がこれまでのキャリアで成功と挫折など様々な経験を還元しつつも共に未来を創っていこうと、可能性を感じて弊社にジョインしていただきました。
入社後1ヶ月経ちましたので早速インタビューということでざっくばらんに今の心境やお仕事内容についてお話を聞いてみました。
プロフィール
佐々木栄介
1985年生まれ。 高校卒業後、建設会社にて現場作業員として土木建設工事に従事。 その後、父親の影響を受け法人営業を経験。 法人営業ではメーカー勤務にてLED照明器具をスーパー・アパレル店舗・家具店舗に販売する。 メーカー勤務後はアデコ株式会社にて人材派遣の営業マンとして新規開拓営業・既存営業・スタッフフォローを一気通貫で担当。 その後、株式会社ペイミーにてスタートアップでの新規開拓営業を経験し、さらにスタートアップとHR領域の両方を経験できるWakrak株式会社に参画後、更なる成長を目指しPMAgentに入社!
森田(以後、森):本日はよろしくお願いいたします!佐々木さんがご入社されて1ヶ月が経過しました。まずは前職での仕事について一度教えてください!
佐々木(以後、佐):前職は「デイワーク」で新しい働き方を提案するというVISIONに共感し、スタートアップで営業・CS全般を担当しておりました。
森:どんなご活躍をされてたんですか?
佐:自分で言うのもなんですが、結果的には数字を積み上げる事ができました。(笑) 非常に気合を入れて向き合ってきました。それができたのも前々職での苦い記憶があるからです。前々職も同じような規模感のスタートアップに転職をしたのですが、試用期間であまり成果が振るわず、期待値を超えることができなかったので採用してもらえなかったと言う経験があるんです。そんな時に拾ってくれたのが前職の社長だったんです。だからこそ絶対恩返しするぞ、活躍してやるぞ、と気合が入ったんです。
森:そんな熱い思いを前職で持たれていた佐々木さんが、なぜPM Agentを選んだのでしょうか?
佐:「VISION共感」と「哲さんの営業マンと人としての魅力」です。(※弊社では社長や取締役も〇〇さんと呼び合う文化です。)前職は前職で非常に楽しく働いていましたし、不満はありませんでした。一方で自分のキャリアを考えたときに、人材業界でステップアップしていきたいという想いがありました。そうなると前職の「デイワーク」と言う切り口は、一つのHOWでしかないことになりますので、少々物足りなさを感じ始めておりました。そんな時に知人の紹介で哲さんと会うことになったのです。
森:お会いしたときは転職するつもりはなかったんですね!
佐:そうなんです。哲さんが社長であることすら知らずに会いました。(笑) 会食の中で創業の想いや事業内容を伺い、めちゃくちゃ惹かれたんです。人材業界をトータルでサポートできる可能性があるし、さらに100の事業を創っていくと言うストーリーにもワクワクしました。
ここの事業戦略がすごい。挑戦したいと思わざるを得なかった。
森:Indeed代理店に見えますがその先のビジョンや事業戦略はすごい緻密に描いていらっしゃいますよね。
佐:そうなんです。Indeedを軸にしながら、創り上げようとしている世界が凄まじく楽しそうでした。思わずどうやったらジョインできるか質問していました。(笑) これから組織化していくフェーズで採用活動を始めたばかりで、実は当時正社員が一人もいないと言うことでしたので、その最初のメンバーと言うところにもドキドキしましたね。というか社員いないのにそこまで成長させるってどうなってるんだと言うところにも興味が湧きました!
森:なるほど。確かに弊社はIndeed代理店ではあるものの、その裏にある壮大なビジネスプランは凄まじいですよね。ちなみに働く上で大事にしていることは何かありますか?
佐:二つあります。一つ目は「ワークライフバランス」二つ目は「誰と働くか」です。ワークライフバランスは大前提、パフォーマンスを出せるかどうかですが、アフターファイブを充実させるということとは少し違いますし、土日や終業後に仕事をしないという事では無いです。一定数家族との時間を大事にできるように柔軟にスケジュール調整できるかどうかを大事にしています。子供がまだまだ小さくて手がかかるんです。突然の病気もありますし、その時に仕事の事しか考えられない父でいたくないんです。ただプロとしてそこに時間を割く分は、別の時間を使って成果につなげる。これがあるべき姿だと思います。
インプットは子供が寝た後の時間や土日を使ってやることが多いですね。今はファーストビレッジの市村さんの書籍を読んで学んでいます。あとは転職したてなので、Indeedのインプットをしています。
プロで居続けることを大事に。
森:確かに家族の存在って大きいですよね。転職やPM Agentに入社することに対する家族の反応はいかがでしたか?
佐:転職に関しては特に何も言われなかったです!家族も前向きな転職であれば応援してくれています。働き始めてからも満足しています。残業はもちろんゼロではないですが、自分でコントロールでき、ストレスは皆無ですね。梅津もご家庭がいらっしゃる事もあり、休みの日にSlackがガンガン鳴る事もないですし、その分をインプットや資料作成・準備や思考の時間にあてられています。
森:Slackがガンガン鳴るのはベンチャーあるあるですね!そしてご家族がいるから頑張れる、というのはすごくわかります!
佐:いろんな会社をみてきたからこそ、感じるところですし、結婚して子供ができて、守るものができたことで、人生の尊さや時間に対する考え方、価値観も変わりました。
森:そんな大切な家族を背負う一家の主人ですが、今不安に感じることはあるんですか?
佐:あります。バリューを提供できなかったときのことを想像すると、皆さんに申し訳ないと思います。実際に苦い経験があるだけに不安も感じますが、今回の転職で関わった方々のことを考えると絶対に成果を出す心算でいます。
森:相当な覚悟を持って入社されたんですね。佐々木さんはPM Agentで何を成し遂げたいですか?
佐:目先の2023ゴールドパートナーを達成することは絶対実現したいです。中期的には出世と昇給はしていきたいです。長期的に人生のゴールとして精神的にも金銭的にも余裕を持って、周辺の人間に助けになる人間になることです。そもそも定年までこの会社に居たいなと思ってますので、やはり誰とやるのか?を大事にしていますし、長く働きたいと思っています。
森:このご時世に長く働きたいと思える会社に出会えるのは素晴らしいですね!そんなPMAにおける仕事の楽しさは何ですか?
佐:数字を作れていない部分はあるのでまだまだ心の底から楽しめていませんが、人材ビジネスの醍醐味として企業側や求職者の両方に価値を提供できるのはすごく理想だと思っています。これからまさに創っていくフェーズなので、事業を創ることにワクワクしています!
森:まさに今は急成長フェーズですからワクワクしますね!とはいえ一方で仕事の難しさとは何でしょうか?
佐:Indeedを取り扱うセールスとしては、覚えることが圧倒的に多いことです。求人媒体は多少なりともわかるのですが、Indeedは運用型広告なのでマーケ知見や知識が必要いなってきます。求人広告というのは改善の余地があまりないものなのですが、Indeedは改善余地がありすぎるので、より難易度は高いと思います。
哲さんと一緒に仕事ができる喜びを感じる。
森:そうなんですね。確かによくSlackで質問が飛び交っていますよね。そんなところでトップセールスをしていた哲さんは素晴らしいですね!実際哲さんと働かれて、どんな人でしたか?何かGAPはありましたか?
佐:一言でいうと最高です。営業マンとしても人としても誠実、前向き、主体的、プロフェッショナルでまさに社長自ら会社のバリューを体現しています。なので言動に説得力があり、人を惹きつける力がずば抜けています。
森:確かに、本当におっしゃる通り、人を惹きつける魅力のある方ですよね。今後、そんな素敵な哲さんとどんな会社にしていきたいとお考えですか??
佐:まずは上場を目指しつつ、拡大していきたいです。さらには、多様性を認め、若い人材が入ってきたときに自己実現できる職場にしていきたいという想いは常々持っております。
森:上場目指されているのですね!社内の雰囲気はどうですか?
佐:いい雰囲気です。メンバーは誠実なメンバーばかりで働きやすいし風通しがいいです。なぜ風通しがいいのか?考えていたのですが、哲さんはいい意味で社長っぽくないところがあるので、物理的にも精神的にも距離が近い。だからかなと思います。
森:確かに哲さんの強みというか、魅力ですよね。そんなPM Agentですが、最後に佐々木さんから次に入社してくるメンバーに一言ください!
佐:経営陣は若いですが、圧倒的な実力を持っています。成長意欲を持って働かれている方、起業を目指している方、信頼できる人のもとで働きたい方にはとてもいい環境です。どんどん新規事業を創っていきますので、ぜひ飛び込んできてきてください。ここには思いっきり暴れられる場所があります!一緒にお仕事ができることを楽しみにしています!
森:ありがとうございました!興味を持ってくださった方、ぜひお話ししましょう!
以上、佐々木栄介さんでした!