前編では、Routeのプロジェクトでご活躍されているフリーランスエンジニアの方のこれまでのキャリアと、フリーランスという働き方を選んだ理由、そしてRouteでの仕事内容や技術についてお伺いしました。後編では、Routeのメンバーが育むカルチャーや自由な働き方の魅力、そして彼が未来へ向けたメッセージをお届けします。
✅③ カルチャー・働き方について
インタビュアー: Routeのメンバーの雰囲気やチームの特徴について教えていただけますか?
エンジニア: コミュニケーションはSlackでのやり取りが中心ですね。必要に応じてWebミーティングもしますが、基本的にはチャットベースです。それぞれのメンバーが自分の仕事を分担して進め、みんなでレビューをする、という流れが多いです。雰囲気としては、言いたいことを言える安心感と信頼感があります。心理的安全性が担保されているので、皆さん、安心して意見を交わせる環境ですね。
インタビュアー: Routeのようなチームで働く良さは、どんなところにありますか?
エンジニア: やはり自分の裁量で仕事をコントロールできる点です。無理なスケジュールを立てることは基本的にないので、様々な形でメンバーは参画していますが、それぞれのできる範囲で責任をもって仕事に取り組んでいます。そして、何よりメンバーから刺激をもらえるのが大きいですね。皆さんが様々な会社での経験や実績を持っているので、そのやり方や考え方を吸収できるのは、本当に面白いと感じています。
インタビュアー: 一日の仕事のペースや、お休みについてお聞かせいただけますか?
エンジニア: 私の場合は、だいたい朝8時か9時頃に仕事をスタートして、11時半頃からお昼休憩です。自炊をして、時には少し昼寝をしたり、ジムに行って身体を動かしたりと、日中に自由に時間を使えるのはありがたいですね。その後、午後2時か3時頃から夕方6時頃まで仕事をして、6時からは家事をしたり、子どもと遊んだりと家族の時間にしています。それから、また夜10時か11時頃に、その日に残った仕事を少しだけして就寝、という流れが多いです。顧客との打ち合わせで都心に出向くこともありますが、ほとんどはリモートワークなので、家で作業をしています。
インタビュアー: 仕事のモチベーションを保つために、何か工夫されていることはありますか?
エンジニア: 私は、午後少し眠くなったり、効率が落ちたなと感じるタイミングで、思い切ってジムで身体を動かしたり、昼寝したりします。そうすることで、かえって効率が上がるので、遠慮なく休憩を取るようにしていますね。また、基本的に土日を休日にしていて、そういった日は家族と過ごすことが多いです。
✅④ 求職者へメッセージ
インタビュアー: 最後に、「ぜひRouteに来てほしい!」と思うのはどんな人ですか?
エンジニア: 自分で考えて行動できる人、コミュニケーション能力があり、好奇心をもって仕事ができる人ですね。受け身ではなく、アクティブに自ら動ける人にはとても向いていると思います。好奇心を持っている方であれば、自分次第で、本当に色々な仕事に挑戦できる環境だと感じています。
インタビュアー: そして、フリーランスを目指している方へ、メッセージを一言お願いします!
エンジニア: フリーランスは、自分のキャリアや働き方を、文字通り自分でデザインできる大きな魅力があります。もちろん、自分自身で責任を持ち、常に新しい技術や知識を学び続ける姿勢は求められます。でも、それは決して一人で抱え込むことではありません。Routeのように、互いに高め合える仲間がいて、安心して新しい挑戦ができる場所もたくさんあります。もしフリーランスという働き方に興味があるなら、ぜひ自分の可能性を信じて、一歩踏み出してみてほしいですね。Routeは、そうしたあなたの挑戦を全力で応援できる環境です。
今回のインタビューを通して、高い専門性を持ちながらも常に謙虚で、周囲への配慮を忘れず、そして何より家族との時間を大切にするエンジニアの魅力がひしひしと伝わってきました。自身の技術を活かしつつ、穏やかに、そして着実にキャリアを築いている方がRouteのプロジェクトで多数活躍しています。
Routeが提供する自由な働き方、多様な案件、そして温かいチーム環境を感じていただけたのではないでしょうか。あなたのフリーランスとしての新しい一歩を、Routeで踏み出してみませんか? 最後までお読み頂きありがとうございました。