求人にも記載があるように、ハグカムはリモート勤務が主となっています。
通勤のストレスもないですし、家族やパートナーがいるメンバーはその時間も確保ができます。
今となっては、地方や海外から勤務しているメンバーもいるため、「対面か!?オンラインか!?」を議論するよりも、「オンラインでもっとよりよい働き方を提供するためには」をテーマに議論をしています。
カバー写真にしている7周年の記念撮影ももちろんオンラインでしたね。
(その時の記事は代表道村のnoteをどうぞ!)
そんな、ハグカムのオンラインコミュニケーションの事例を2つご紹介します。
①ハグコム
ハグカムコミュニケーションの略です。フルタイム勤務メンバー間での雑談コミュニケーションの時間を週1回30分設けます。(今は毎週水曜日の12:30~13:00に開催)
3か月毎に運営ペアを選任して企画をしてもらっています。
運営者によって企画は様々ですが、今はひとりずつピックアップして「50の質問」をやってます。ただ、回答するだけでなく、10問のうち1問はクイズ形式にしてくれたり、「実はこんな趣味がww」という回答があるのが面白いです。
その前は「国語・算数・理科・社会・英語」のテスト大会でした。
これが難しくて…30分で頭フル回転でした!
業務で絡みが少ないメンバーともこの場で会えるので、とても貴重な機会です。
また、ハグコムやグループ毎の朝礼などでは「シェアハピ」という文化も根付いています。
「シェアハピ」は最近あった幸せなことをシェアします。
「このコンビニお菓子が美味しかった」とか「子どものこんな成長が嬉しかった」などなどほっこりエピソードが満載です。
②Slackのパンダリアクション🐼
メンバーへの素晴らしいアクション・アウトプット・発言に対して、パンダスタンプでリアクションをしています。「他者を褒め称えられる人は素晴らしい!」という思想を体現させているコミュニケーションです。
実は、このパンダリアクションはハグカム創業時から続く文化です。
「そのアイディア最高!素晴らしい!」といったときに、オフィスにあったパンダのドミノピースを各メンバーのデスクに置いておいたんですよね。毎月月末になるとデスクの上がパンダピースで溢れかえる。
当時はメンバーも少なかったので、一番パンダが多かったメンバーにプチギフトを選んでプレゼントしていました。
それが、リモートになってオンラインのスタンプに切り替わった、というわけです。
例えば、こんな感じ↓
「代理公開ありがとう」「いい記事だね!」などなどの思いを込めて🐼を押してくれてます。
あ、ちなみに「【ルームツアー】ハグカム新オフィス」の記事はこちらです。
今はメンバーも増えてギフトプレゼントはないですが、自分の発言やアクションが🐼で褒められるとちょっぴり(いや、かなり)嬉しいです😊
こんなリモート勤務の働き方をしているハグカムに興味はありませんか?
ぜひお気軽に「もっと話を聞いてみたい」をお待ちしております。