私には、中学3年生の息子がいます。
スポーツに打ち込み、毎日まっすぐに頑張っている息子の姿を、母としてそばで見守っています。
シングルマザーとして働く中で、仕事はただ生活のためだけのものではありませんでした。
どんな環境で働くのか。
どんな人たちと関わるのか。
どんな気持ちで仕事に向き合うのか。
その一つひとつが、息子の中に「働くってこういうものなんだ」と残っていく気がしていました。
父の背中は見せてあげられない。
だからこそ私は、母として、責任を持って働く背中を見せたい。
社会の中でどう生きていくのかを、自分の姿で伝えたい。
それが、転職を考えるときの大きな軸でした。
働くことを、あきらめたくなかった
シングルマザーとして働く以上、現実的に気になることはたくさんあります。
年間休日よりも、有給がきちんと取れる環境なのか。
急なことが起きたときに、本当に相談できる空気があるのか。
そういうことは、やっぱり大切でした。
でも、私が仕事を選ぶ上で本当に大事にしていたのは、それだけではありません。
自分が成長できる場所かどうか。
そこを一番見ていました。
この転職は、できれば最後の転職にしたい。
そう思っていたんです。
次に行く会社では、ただ働くだけではなく、ちゃんと根を張りたい。
一生を懸けてもいいと思えるような人たちに出会いたい。
ここで頑張りたい、と心から思える場所を選びたい。
そんな気持ちで、転職先を探していました。
ルーム・スタイルを選んだのは、“変わろうとしている会社”だったから
ルーム・スタイルに惹かれた理由はいくつかありますが、特に大きかったのは、役員との距離の近さでした。
会社の上にいる人たちの考えが、遠くから降りてくる感じではない。
ちゃんと近い場所にあって、会社の変化や意思が現場にも届いている。
その感覚は、働く上ですごく大きかったです。
そしてもう一つは、会社が大きく変わろうとしているタイミングだったことです。
整いきった環境に入るより、変化の真ん中に身を置きながら、自分も一緒に成長したい。
そのほうが、私には合っていると思いました。
安定だけを求めるなら、別の選択肢もあったかもしれません。
でも私は、守りに入るより、ちゃんと前に進みたかった。
これからの自分を更新できる場所を選びたかったんです。
そう考えたとき、ルーム・スタイルはとても自然に「ここで働きたい」と思える会社でした。
大変なことがあっても、前を向ける理由
実際に働いてみて感じるのは、とにかくスピード感があるということです。
正直、大変なこともあります。
変化が早い分、求められることも少なくないですし、楽な毎日ではありません。
でも、その中で「自分、ちゃんと成長しているな」と思える瞬間があるんです。
その実感があると、不思議とまた頑張ろうと思える。
もう一歩乗り越えてみよう、という気持ちが湧いてきます。
そして、私がこの会社で働く中で何より大きいと感じているのは、
嫌な人がいないことです。
すごくシンプルな言葉ですけど、これは本当に大事なことだと思っています。
人を傷つけたり、足を引っ張ったりするような空気がない。
ちゃんと相手を見て、一緒に進もうとする人が多い。
だからこそ私自身も、自然と
「この人たちを守りたい」
「みんなが気持ちよく働けるようにしたい」
そんな気持ちが大きくなっていきました。
だから私は、人事として“ちゃんと伝えたい”と思った
転職って、すごく勇気がいることだと思います。
入社してみないとわからないことがたくさんあるのに、求人票にはどうしても良いことが並びやすい。
でも実際は、入ってみたら違った、ということもある。
それって、転職する側からすると本当に怖いことですよね。
できれば、3年いなかった会社を職務経歴書に増やしたくない。
そう思う人は多いと思います。
だから転職は、ある意味ギャンブルみたいに感じることもある。
私自身、そういう不安を持ちながら転職を考えてきました。
だからこそ、ルーム・スタイルに入ってから強く思ったんです。
この会社の魅力は、求人票だけでは伝わらない。
むしろ、本当に大事な部分ほど、文章にしないと伝わらないかもしれない、と。
だったら、人事の私が伝えていきたい。
きれいごとだけではなく、ちゃんと温度のある言葉で届けたい。
そう思うようになりました。
シングルマザーの私だから、わかることがある
私はシングルマザーです。
だからこそ、働くことに迷いながらも、前を向こうとしている人の気持ちが少しわかる気がしています。
条件はもちろん大事。
でも、それだけでは決めきれない。
働きやすさも、成長も、安心感も、全部あきらめたくない。
そんなふうに思いながら転職活動をしている人は、きっと少なくないはずです。
正直に言えば、シングルマザーの私を採用することは、会社にとって決して簡単な判断ではなかったかもしれません。
採用リスクがゼロだったとは思っていません。
それでも受け入れてくれたのは、
この会社に、いろんな生き方をしている人を支えようとする意思があるからだと感じています。
だから私は今、
「私だから相談したい」
そう思ってもらえる人事でありたいと思っています。
最後に
母として、息子の挑戦を支えたい。
そして社会人として、自分自身も成長し続けたい。
そのどちらも、私はあきらめたくありませんでした。
ルーム・スタイルは、そんな私にとって、ただ働く場所ではなく、
これからの自分を託したいと思えた場所です。
もし今、転職に迷っている方がいるなら。
求人票の言葉だけではなく、その会社で働く人の温度や空気まで、ぜひ知ろうとしてみてほしいです。
ルーム・スタイルには、数字や条件だけでは伝わらない魅力があります。
その魅力を、これからも人事として、誠実に言葉にして届けていきたいと思っています。
少しでも気になった方は、ぜひ一度お話ししましょう。