こんにちは！  
natsumiです！  

今回は、当社の選考を終えたばかりの24卒最終選考合格者と若手教室長の座談会を取材しました。  

当日は、社会人3〜5年目の教室長と24卒最終選考合格者がオンライン上に集いました。 

参加した若手社員には、教室で働くイメージがより鮮明になるようたくさんの質問に答えていただきました。  

「教室長ってどんな仕事してるの？」  
「社員のリアルな声を知りたい！」  
「そもそも東京個別ってどんな社員がいるの？」  

などといった疑問をお持ちの方はぜひご一読くださいませ！    

本記事では、教室長として活躍している塚崎さん（21卒）にお話を伺いました。 

＜塚崎さん：2021年新卒入社。現在、綾瀬教室の教室長＞  

ー志望校や志望学部などの目標がなかなか定まらない生徒に対して、どのように進路指導をしていますか？  

生徒に進路指導をするときは、生徒に寄り添って対話をすることを心がけています。 

「高校3年間でいろいろな友人と出会って、部活やアルバイトをする中で夢が変わっていくかもしれないよね」という話をしながら、生徒自身に高校生活をイメージしてもらいます。 

ほかには、通学距離ややりたい部活、制服の話なんかもしますね。 

絞られてきた学校の中で、模試の偏差値などを見ながら、学力も適した学校を提案していきます。 

ー保護者との関わりに不安を感じているのですが、工夫されていることはありますか？ 

これまで、保護者さまから厳しいご意見をいただくことも正直ありました。 

もちろん、そのときはとても落ち込みました。 

その後の対応ですが、まずは上司に相談して対応方法なども一緒に考えていただきました。 

東京個別の社員ってみんなすごく優しいんです。 

一人で抱え込む必要はないので、周りの社員を頼っていただけたらと思います。 

日々、工夫していることは、保護者さまと積極的にコミュニケーションをとることですね。 

たとえば、授業を欠席する旨のお電話をいただいた際に「この間のテスト、すごく点数がよかったですよね！」とか「授業でこんなこと頑張っていましたよ」などとこちらから生徒の話をしています。 

そのほかにも、保護者さまとの面談の際には生徒の状況や今後の授業方針など、しっかりと準備をした上でお話をするようにしています。 

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