こんにちは！  
natsumiです！  

今回は、6月に開催された24卒合格者会の様子をお届けします。  
新卒採用選考に合格した学生がオンライン上に集いました。  

  「社内の雰囲気ってどんな感じ？」  
「どんな学生が合格しているんだろう」  
「研修ではどんなことを学ぶのかな」  

  などといった疑問をお持ちの方はぜひご一読くださいませ！  

当日のスケジュールは下記の通りです。  

・社員・合格者の自己紹介 
・ワークショップ①（自分を知る〜自己分析〜）  
・ワークショップ②（仕事を知る〜営業活動〜）  
・ワークショップ③（合格者同士のコミュニケーション） 

今後のビジョンと自分の強み 

2回目の合格者会となるこの日、新卒社員採用選考に合格した学生がオンライン上に集いました。 

すでに4月に行われた第1回に参加したメンバーや、この日初めて参加したメンバーもおり、前回とは違った顔ぶれとなりました。 

 
最初のワークは自己分析。 
客観的に自分を知ることを目的とし、選考中に実施した適性検査を個々に配布し分析を行いました。 

今後のビジョンを達成するために、自分の強みは何か、自分がクリアするべき課題は何かなどを改めて整理しました。さらにほかの参加者と意見を共有、同期となるメンバーを知る機会が設けられました。 

【参加者の声】 

・自身の強みについて客観的に考えることができ、貴重な時間となりました（H.K.） 

・最初の「自分を知る」という部分で客観的に自分の強み、課題を把握することができ、今後の自分の成長に繋がるきっかけを持つことができました（N.M.） 

東京個別の社員の仕事とは 

続いて、社員の１週間のスケジュール（7月）をもとに仕事のイメージを膨らませました。 

7月は塾を探されるお客様が非常に多い月で、仕事の1つである「営業」について学びました。 

当日学んだのは営業スキルやトークではなく、顧客の購買心理や、教室でお客様とお会いするまでのフローなど。 

ケーススタディとして実際の状況に似せた生徒像を設定し、生徒の気持ちや、どのような学習提案をするかなど合格者同士で意見を交わしました。 

 東京個別が大切にしているホスピタリティを実践しながら、顧客のニーズを汲み取る営業について理解を深めました。 

 【参加者の声】 

・業務に関してのケーススタディでイメージが湧いたのと、同期との交流を通して来年がとても楽しみになりました。（A.M.） 

・実際に入会面談のケーススタディでは、教室長のイメージを掴むことができ、勉強になりました。（M.F.） 

チームで1つの答えを出す“NASAゲーム” 

研修の後半は、合格者同士のコミュニケーションをはかるために“NASAゲーム”に挑戦しました。 

宇宙船の月面着陸失敗から生存するために、パラシュートや宇宙食などの15個のアイテムに優先順位をつけるNASAゲーム。 

まずは個人ワークを行い、その後グループで1つの意見を出します。 

グループで意見を1つにまとめるという作業は東京個別の社員に求められるスキルのうちの1つ。 

教室では、大学生を中心とした講師と共に教室運営をします。教室のリーダーとして、意思決定をする中で他者と意見を交わす過程は必要不可欠です。 

意思決定のプロセスの中で難しく感じたことや、協力できたことなどを振り返る中で、関係性構築のポイントを実践を通して学びました。 

【参加者の声】 

・とても面白かったです。グループワークを通して、自分の役割だつたり、同じグループの人たちとどのようにしたら良さを引き出し合いながら頑張ることができるかなと考えながら、今回は一人一人の特徴をよく観察してみようと自分の中でテーマを決めながら活動しました。とても有意義な時間でした。（S.I.） 

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