当社では、結果ではなくプロセスにこだわることを重要視しています。
なぜ、結果ではなくプロセスにこだわるのか?
それは、結果はプロセスの実行がもたらしているからです。
「結果を作り出すために、どんなプロセスを経る必要があるのか?」
「もっとも効果的なプロセスはなにか?」
「改善できるプロセスはないか?」
これを適切にマネジメントすることで、最善の結果を手にすることができます。
また、結果を手にする過程で、失敗と呼べるプロセスにぶつかることもあるかもしれません。
しかし、あくまでも「結果を手にする過程」であるということ。
つまり、プロセスで失敗もするが、それは失敗ではなく、求める結果に至るまでの経験でしかないということ。
我々は、これを体系的に行うマネジメント手法として、「戦略プログラム」というサービスがあります。
これは中小企業診断士が中心となり、顧客のプロセスをのマネジメントを行います。
今後、こういった仕事にも携わっていってほしいと考えています。