株式会社ペイストレージは学歴や職歴に関係なく、未経験から挑戦できる環境を提供し、人材を育てることを使命とする会社です。
弊社代表の日下部は、前職の接客業で多くの経営者と出会い「あなたの力が必要だ」と言われる存在を目指し、起業を決意しました。
今回のインタビューでは、起業のきっかけや会社に込めた想い、そしてこれからの挑戦について、
ペイストレージ広報/採用担当の奥がインタビューしてきました!✨
ぜひ覗いてみてください👀🎶
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Q1. まずは、株式会社ペイストレージを設立されたきっかけについて教えてください!
日下部:
起業のきっかけを一言で言うなら、「人に必要とされたい」という気持ちです。
昔、地元京都で高級料理屋の接客をしていたのですが、そのお店には経営者層のお客様がたくさんいらっしゃって。皆さん、立ち居振る舞いや言葉の選び方、そしてビジョンの持ち方が本当にかっこよくて。
この人たちに共通するのは、“人に求められる存在” なんだなと心から思ったんです。
その頃の僕は、自分に自信があるタイプではなかったけれど、だからこそ“人に求められる存在”に強く憧れました。誰かの成長を支えることで、自分の存在価値を何かしらの形にしたかったんです。
それがペイストレージ創業の原点です。
奥:
“人に必要とされたい”という純粋な気持ちが、誰かを育てることに向かっていったというのが素敵です。
また、人から必要とされたいという想いがちゃんと他者のために向いているのも、日下部さんらしいなと思いました😌
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Q2. 会社をつくるうえで、どんな想いをペイストレージという組織に託したのでしょうか?
日下部:
ペイストレージの最大のミッションは、「人材育成」です。
僕自身、学歴も職歴も突出したものがあったわけではないので、何も持っていなくても変われる場所が必要だとずっと感じていました。だからこそペイストレージでは、今は何も持っていないけれど、本気で変わりたいという人にチャンスを与えることができる組織にしたかったんです。
ペイストレージの営業には、PayPayのプロジェクトで全国1300人の中からトップを獲ったメンバーがいますし、ウォーターサーバーのプロジェクトでも、毎月全国1位を獲り続けているメンバーがいます。
僕は、彼らがクライアントから「またあなたにお願いしたい」と言われるような存在になっていることに誇りを持っています。
育った人たちが次のステージで事業をつくっていく、そんな循環を、このペイストレージという組織の中でどんどん生み出していきたいと思っています。
奥:
未経験でも任せてもらえる環境があるのは、実際にペイストレージで働いてみて実感しています。
ペイストレージで働く一社員として、自分の成長だけではなく、誰かの“きっかけ”をつくれる人
になりたいと思いました。
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Q3. 今後の挑戦や、これから実現したいことをお聞かせください。
日下部:
まず、人材育成のプロジェクトから次々と新しいアイデアや事業が生まれています。たとえば、人材紹介のサービスも、社内のメンバーの声から生まれたものなんです。
僕自身が全部考えて引っ張っていくというより、現場からの“やりたい”をちゃんと事業にしていきたい。
そのほうがリアルで、育ってきた人たちが主役になれると感じています。
そうして、自分たちが育った会社で“今度は自分が何かを生み出す番だ”と思えるような。
そういうプラスの循環が生まれていく環境を、本気で作っていきたいと思っています。『ペイストレージで働いて良かった』と心から思ってもらえる場所にしたいですね。
奥:
事業が人から生まれて、また人を育てていく——そんな流れを大事にされてるんですね。
私も入社して日が浅いですが、“一人ひとりが主役になれる”という感覚はすごく実感しています。
今いるメンバーの挑戦が未来のペイストレージを形づくっていくんだなって思うと、ワクワクしますね🔥
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Q4. 組織が拡大していく中でも大事にしていきたい、“ペイストレージらしさ”とは?
日下部:
ペイストレージはまだ若いので、完成された組織ではない分、柔軟性があります。
なのでそれを逆手にとって、“全員で会社をつくる”という感覚を大切にしています。
その中でも特に重視しているのが、「問題に気づいて、解決案をもって提案する」という文化です。
「言うだけ」ではなく「こうすれば良くなる」と一緒に考えてくれる人が増えていくことで、組織のスピードも加速していきます。
提案があれば、どんな立場の人の声でも受け取るし、実行の判断も早くするようにしています。
一緒に会社を形づくっていこう!というスタンスをこれからも絶対に変えたくはないですね☺️
奥:
実際に私自身も、提案がすぐに反映されたり、それいいね、やってみようよ!って背中を押してもらえたことが何度もありました。ここでは誰でも“主役”になれる感覚があります👑
日下部:
そうなんです。それぞれが主役になれる場があれば、やっぱり仕事をするうえで大きなモチベーションになると思っていて、会社って経営陣がつくるものじゃなくて「全員で育てるもの」だと思っています。
次回…ペイストレージ成長の裏側に迫る!
え、そんなこともあったの!?と思わず声が出ちゃうエピソードや、これから一緒に描きたい未来についてもたっぷり伺います。どうぞお見逃しなく!!🚀✨
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