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内定者インタビュー/アイ・グリッドの『脱炭素に本気で取り組む姿勢』に今からワクワクしています!

2023年3月。アイ・グリッドの本社がある東京では桜も満開、あと少しで新年度です。

今回は、アイ・グリッドの内定者で、この4月に入社予定の菊池さんに、大学生活や就職活動、入社直前の今の気持ちなどを鳥取とオンラインで繋ぎ、伺いました。

大学では何を学ばれていましたか?

循環型エネルギーや廃棄物など環境について幅広く学びました。サッカー部にも所属しており、週2~3回楽しく活動していました。ポジションはGKです。

環境に関して学ぼうと思ったきっかけは何ですか?

小学校高学年の時に東日本大震災があり、自宅があった宮城で被災しました。家自体は大丈夫だったのですが、停電がしばらく続きました。そんな中、たまたま自宅に太陽光パネルを設置していたこともあり、コンセントは使える状態で、太陽光発電に助けられました。そこから、電力や環境というところに興味を持ち、環境を学べる大学への進学を決めました。ゼミでは太陽光発電や水力発電などの再生可能エネルギーについて学び、4年時の研究では水素をテーマにしました。

就職活動では、どのような業界を見ていましたか?

実は、就職をするか院に進むかで悩んでいました。就職を考えた際には、自分が学んできたことややりたいことをベースに、電力・ガスを中心にエネルギー業界に就職したいという思いがありました。その中で見つけたのがアイ・グリッドです。

アイ・グリッドへ就職する決め手は何でしたか?

オンサイトPPA(屋根上での太陽光発電)やエナッジ等、脱炭素に向けたソリューションを統合的に提供している点に他社との違いを感じたからです。特に、社長の秋田さんからは2050年カーボンニュートラルに向けた熱い思いがあふれており、脱炭素に本気で取り組む姿勢を感じました。電力に限らず、いろいろな視点・知見を持った方が活躍しているというのを伺い、これから更に脱炭素ソリューションを広げていくのではないかとワクワクしました。

就職活動中に辛かったことはありましたか?

モチベーションの維持が大変でした。エントリーシートを書いているときはやる気があるのですが、だんだんと、落ちるんじゃないかとか、どうせ落ちるならこのエントリーシートを書いても意味がないんじゃないかとかいろいろなことを考えてしまいました。そんな中、友人と情報交換したり会話することで不安を払拭したり、気持ちを高めたりすることができました。

いよいよ4月からは社会人ですが、入社してからやってみたいことはありますか?

現在、アルバイトとして営業のお手伝いをさせていただいているのですが、営業そのものをやってみたいという気持ちはあります。中長期的には、2050カーボンニュートラル達成に向けて、再エネをどんどん普及していきたいです。具体的には、再エネを営業していくこともそうですし、新しい仕組みや商品を開発して、エネルギー業界を牽引できる存在になりたいと思っています。

社会人になるにあたって、不安なことはありますか?

鳥取で暮らしていたので、人の多い東京で暮らせるか不安です(笑)

ずっと落ち着いた環境で育っているので、慣れるまでが大変な気がしています。特に、駅の乗り換えが大変だったり、道に迷ったりしないか等、色々な点で気疲れしそうです。

最後に就職活動中の後輩にアドバイスがあればお願いします!

院に進学するか悩んでいた時期もあり、初動が遅れました。私の場合、志望業界が初めから決まっていたのでなんとかなりましたが、早めに就活を始めて、自分がやりたいことや行きたい企業を見つけられるといいのではないかと思います。

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