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【前編】入社3ヶ月と少し、スタートアップでバリューをつくったお話!

こんにちは、採用担当のいくすです。
今回は、マキヤマブラザーズのバリューを紹介できればと思います!

少し前になるのですが、
組織のメンバーが増えてきたので、マキヤマブラザーズ初となるバリューをつくりました!

完成したバリューがこちら!(よき仕上がりで、気に入ってます!)

どうしてバリューをつくることになったのか

会社を成長させていくためには、さまざまな方法があると思います。

どの順番で会社を成長させるのか、さまざまな方法があります。でも、一人のHR担当としては「社員の幸せ」から会社の成長がはじまるのがいいなと思いました。

「社員の幸せ」からはじまる会社の成長とは、

①社員が日々幸せに働ける
②社員が幸せになれば、クライアントやクリエイター、社会などのステークホルダーを幸せにしやすくなる
③ステークホルダーが幸せになれば、会社の幸せに返ってくる
④会社が幸せになれば、社員の幸せに還元できる

と、みんなhappyの好循環システムが完成します。

マキヤマブラザーズの場合は、どんなチームだとみんなが幸せな状態で働けるのだろう、そのチームの真ん中にある価値観ってどんなものだろう、という部分が言語化できていませんでした。

僕が入社3ヶ月と少し経った頃、代表に「バリューつくりたいっす!」と話したら、「つくろう!」と言ってくれたので、このプロジェクトを進めることになりました。

バリューをつくる環境

クリエイティブなことを考えるには、開放的な場所の方がいいとなりました。選んだ場所は石垣島。窓から海が見える場所で合宿をすることにしました。(代表が石垣島に行きたかっただけかもしれません。笑)

実際に使ったスライドを載せておきます。これからバリューをつくることになった人は参考にしてみてくださいね。社員がもっと幸せに働けるバリューが世の中に増えたらうれしいなと思ってます。(もしkeynoteのデータが欲しい方がいたら、お送りします。メッセージください!)

バリューをつくる目的の共有

そもそもバリューって何なのか、共通認識がないと、議論の方向性がバラバラになり、限られた合宿の時間でバリューをつくり上げることが難しくなってしまいます。なので、バリューの説明を具体例とともに先に共有しました。

そのあとは、バリューがないとどんな問題が起こるのか、逆にバリューがあるとどんないいことがあるのかを共有しました。
#バリューがない時ある時の共有方法として、551のCMが大変参考になりました


そのあと、本日のゴールを設定しました。
社員がもっと幸せに働ける。かつ、会社が掲げるミッションを追求し、ビジョンを実現できる。そんなバリューを見つけようというゴールです。


このあと、具体的に4つのステップで「マキヤマブラザーズのVALUEの☆」を見つけにいくのですが、続きは後編でお届けします!

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