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初めまして。marinaと申します。
現在、今年で小学3年生になる娘を育てながらスクール運営やマーケティング業務・たまにエンジニア業務っぽいことも行っています。
このストーリーに興味を持っていただいて、こうして記事を読んでくださりありがとうございます。
この記事では、自己紹介と私がこの会社が大好きな理由を語らせて頂きます。
弊社でどんな人が働いているのだろうと興味を持ってこのストーリーを開いた方、よければ記事を読んでくれると嬉しいです。
自己紹介
まずは簡単に自己紹介からさせていただきます。
みんなシステムズに2023年3月に入社いたしました。
現在(2024年2月)で、もうすぐ働いて1年になります。
2017年から、ワンオペ育児・パートをしながらプログラミング学習を始めて3年半ほど学習を行っていました。
前職は、都内の受託会社で「駆け出しエンジニアが業務経験を積むことを目的としたプロジェクト」のテスターとして3ヶ月の業務委託期間で実際にサービス開発の業務業務に携わらせて頂きました。(このような貴重な機会を与えてくださり、本当に感謝しています)
その後、転職活動の中でみんなシステムズを知り、入社させて頂きました。
私がみんなシステムズを大好きな理由
結論からいうと、主には以下の理由です。
- 私がいてもいいんだって思える居場所をくれた
- 辛い時に一緒に歯を食いしばって頑張ってくれる仲間がいる
1. 私がいてもいいんだって思える居場所をくれた
辛い環境・問題から逃げてしまった自分がとても嫌だった
私は、この会社に入るまで自分のことが嫌いで自分に自信も持てない状況でした。
大学時代に部活動や学生スポーツトレーナーチームでの活動の中で、己の未熟さや周りの環境・人間関係などにより心身ともにギリギリの状態になりました。
その環境・問題から逃げるように単位ギリギリで卒業をして、当時お付き合いしていた夫についていくように大阪に引っ越し、結婚・出産をしました。
大学を卒業してからずっと自分に自信を持てずにいました。理由は、大学時代での経験から「問題から逃げてしまった」という意識があり自分のことが嫌いで自信が持てませんでした。
社会人経験がなく、環境を選べないことに対して悔しかった日々。
夫の仕事が激務で、少しでも力になりたいと思ってエンジニアを目指し始めて、子供を保育園に預けてお弁当屋さんでパートしながらプログラミングの勉強を始めました。
その時の、お弁当屋さんの店長に初日から理不尽に「こんなことも出来ないのか!お前本当に使えない。」って仕事も教えてもらっていないのに怒鳴られました。その後も辞めるまで、傷つくような言葉や理不尽なことも沢山ありました。
ただでさえ自分に自信がなく、出勤する度に気持ちがすり減っていった上での子育て・プログラミング学習は今振り返っても本当に大変な道のりでした。
だからこそ、他の人よりすごく時間は掛かるけど頑張って学習を続けてエンジニアになることを目標にオンラインのスクールでのカリキュラムを終わらせられるように学習を進めました。
娘が小学生に上がるタイミングで地元である東京に帰ってきて、転職活動を開始しました。
みんシスとの出会い
当時、PHPやLaravelを主要の言語として使用している企業をX(旧Twitter)でSNS転職するために検索をしていました。
その時、開発部部長でエンジニアの樹下のXのポストを拝見して、たった1文の文章でこの会社に入りたいと私は思ったのです。
『メンバーを信じて、仕事をどんどん任せたい』
こんな風に、メンバーのことを信じてくれる姿勢のある方と仕事ができるのってすごく素敵だなって思いました。(実際に、入社してから困ったことがあった時にいつもサポートして頂きました。とても謙虚で仲間達を信じて一緒に頑張ってくれる心強い仲間です。)
その後、ご縁がありみんなシステムズに2023年3月から仲間入りしました。
私を変えてくれた言葉
入社した後に言われたことが私がここにいてもいいんだと少し自分を好きになることができた出来事がありました。
スクール事業の業務やマーケティング業務を頼まれた時に、社長の野田からこんなことを言われました。
「この仕事はmarinaさんにしか頼めない。marinaさんだからお願いしています。」
「いつも本当に感謝しています。ありがとうございます!」
今まで「何でできないの」「本当に使えない」「何しにきてるんですか」と仕事で否定され続けて、過去の経験や正社員での働いた経験がない負い目などから自分自身のに自信も持てず嫌いだったのですが、初めて仕事という責任が発生する場面でこのような言葉を掛けて頂きました。
この時、私は「私を信じてくれる人がいてくれるなら自分に出来ることをやって組織・チームのために何か結果などを残せるように仕事に取り組んでいく」と決心をしました。
このような言葉をかけてくれる社長の野田の人柄をとても尊敬しています。
もちろん、仕事においては厳しいですがその姿勢は私やチームをもっと成長させてくれるのでもっと成長していけるように精進していけるように日々の業務を行っています。
2.辛い時に一緒に歯を食いしばって頑張ってくれる仲間がいる
私は入社してから、エンジニアとしてのスキルも未熟で、チームや組織での働き方・基本的な仕事の進め方など何も出来ない状況でした。(今でも、まだまだ未熟ですが)
また、与えられた仕事も満足に出来ない状況に加えて、子育てと仕事のバランスが自分自身で上手くバランスをとることが出来ずにいっぱい悩んだりもしました。
何度も「私は組織・チームの役に立つことも満足に任せていただいた仕事も出来ずに何やっているのか」と考えたことや落ち込んだこともあります。
そんなとき、周りの仲間はお仕事が忙しくて大変な時にいろいろと仕事についてのアドバイスをしてくれたり・話を聞いてくれて時には励ましてくれたりしてくれた仲間がたくさんいてくれました。
「失敗もたくさんあるけど、失敗してもみんなに謝りつついっぱい失敗する中で成長をしていけばいいんだよ」
「大変だったこと困っていたことを相談してくれて、ありがとうございます。大変なこと、たくさんありますけど一緒に頑張っていきましょう!」
このような言葉を掛けてくれるのが、私の大好きなみんなシステムズの仲間達です。
みんなシステムズは未経験から育ってきたエンジニア達がたくさんいます。なので、駆け出したばかりの頃の知識・経験が浅い時の苦しさや辛さを乗り越えてきて立派なエンジニアになっている仲間達です。
だからこそ、大変な状況で育っていく強い気持ちと同時に、駆け出しエンジニアの時の苦しさも知っている優しさを持っている仲間がとても多いと感じています。
みんなシステムズはスタートアップの為、組織としてもチームとしても課題や問題がまだまだあります。やっぱり、楽しいこともありますが同時に大変なこと、辛いこともあります。
私自身もまだまだ未熟で頼りないですが、仲間がいてくれて一緒に頑張ってくれているから大変なこともありますがそれ以上に日々挑戦を楽しんで毎日働いています!
今いる仲間達・そして今このストーリーを読んでいただいているあなたがみんシスに興味を持ってくれて仲間になってくれたのなら一緒にチームとして、目標に向かって頑張る仲間としてより一層切磋琢磨しながら最高に楽しい挑戦を一緒にしてみませんか。
最後まで記事を読んでくださりありがとうございます!
皆様にカジュアル面談などで、お会いできるのを楽しみにしています!!