【世界で戦える不動産Techの歩み】Hmlet Japanが掲げるVisionを体現
みなさん、こんにちは!
Hmlet Japan で採用広報を担当している児玉です。
今回は不動産テック企業である、Hmlet Japanのプロダクトや社内でのAI・システム活用についてご紹介します。
当社は2019年から東京を中心に物件を展開し、常に高い満足度と稼働率を実現してきました。2025年からは大阪拠点も始動し、さらなる事業拡大を進めています。 この背景には、ユーザーと社内オペレーションの双方にメリットをもたらすプロダクトのリリースや、戦略的なシステム活用があります。
‐ Vision ‐
Hmlet JapanのVisionは「世界で戦える不動産テック・スタートアップ」。
Co-Living(Flexible Living)の独自性を武器に、プロダクト開発にも積極的に挑戦しています。
‐ 独自開発の物件データ管理システム ‐
当社では、独自に開発した社内システムで物件データを一元管理しています。
物件数の拡大に伴い膨大化する情報を効率的に整理・活用できるようになり、社内業務の生産性が大幅に向上。さらにWebページとも連携することで、ユーザーはより簡単でスムーズに住まい探しができるようになりました。
この仕組みは、私たちが 0から構築したオリジナルプロダクト であり、事業拡大を支える基盤となっています。
‐ AI・システム活用 ‐
また、社内では AI(人工知能)の活用 にも力を入れており、Google の Gemini や NotebookLM などを全社的に利用できる仕組みを整備し、業務効率化を推進しています。
入居者サポートにおいては Zendesk AI を導入し、システム内で多くのお困りごとを解決できる体制を構築。システム内のFAQをもとにしたAI回答機能を活用していています。さらに Knowledge Base に多様なデータベースを蓄積することで、問い合わせ対応の質やスピードの向上にもつなげています。
最後に、Hmlet Japan は Vision「世界で戦える不動産テック・スタートアップ」 の実現に向け、今後もシステムとAIの活用を戦略的に強化していきます。これにより、社内の生産性向上とユーザー体験の革新を同時に実現し、さらなる事業成長を加速させていきます。
‐次回の記事-
入居者向けに実施しているコミュニティ・イベントを紹介します!
‐現在‐
私たちは、日本と世界の価値観の交流を生み出し、日本にもっと柔軟な暮らしを浸透させていきたいと考えています。 その手法として私たちが選んだのがCo-Living(Flexible Living)、すなわちコミュニティのある暮らしの提供です。現在、東京23区内に75拠点、大阪に3拠点の合計1350室を展開しています。
今後は関西エリアや九州エリアにも展開し事業拡大を図っていきます。急拡大を行っている当社では、東京をメインに一緒に働く仲間を募集しています!
- 設立1年で事業拡大。物件数増加に対して強化を図る【オペレーション職】
- 新規物件の探索や開業に向けたプロジェクト管理をする【ソーシング職】
- Hmlet Japan 初の【大阪立ち上げメンバー】
新たな住まいの常識を創る仕事に興味がある方は、ぜひ一度お話しましょう。