- 採用広報・人事
- Web Engineer
- 広報・PR
- Other occupations (3)
- Development
- Business
こんにちは、Robot Consultingメディア部です。 今回の社員インタビューは、映像ディレクターとして幅広い経験を持ち、メタバース領域の知見も深い開発部の要である鈴木さん。好奇心や探求心、チャレンジ精神が人一倍高く、仕事を楽しむ姿勢が印象的な鈴木さんに、仕事のやりがいや今後の展望についてインタビューしました。
▶ これまでのキャリアを教えてください
映像ディレクターとして、3DCG、手描きアニメ、実写など、幅広い映像制作に携わってきました。その中で、流行前の初期のVRに出会い、メタバースの可能性に魅了されたことで、クリエイターチームの立ち上げなども経験してきました。
▶ 入社のきっかけを教えてください
AIやメタバースといった新しい領域に対して積極的な点に魅力を感じました。当社の挑戦し続ける姿勢に共感し、絶対に面白いことが起こる!と確信したので入社を決意しました。
▶ 現在の業務内容について教えてください
「ロボット弁護士」の開発や”夢”事業の企画/進行などを主に担当しています。その中で、AIを含む最先端技術のキャッチアップはもちろん、事業への活用や構想ができるように心がけています。
▶ やりがいを感じる瞬間を教えてください
課題の解決策や面白いアイデアが思いついたときです。特にアイデアを実現させるために知見を深める過程や不可能と思われる事案に挑むときは、まさにマリオカートをプレイしているような楽しさと、ゴール直前の甲羅接触のような困難が隣り合わせているような感覚になります。しかし、どんなに困難なことも、まずは挑戦することが大きなやりがいにつながっています。これからも進化し続けるテクノロジーの情報を常にアップデートしながら、新しい、面白いことにどんどん取り組んでいきます。
▶ 1日のスケジュールを教えてください
基本的には、朝9時から一日の作業予定をまとめ各種連絡、朝10時から夕方までリサーチ・企画・MTGを行っています。
▶開発部の特徴やマネジメントで意識している点について教えてください
「あなたはどう思うか」を重視している部署だと思います。僕自身、メンバーからの他者視点に救われています。また、メンバー全員が考えや感覚を共有しやすい環境づくりを意識しています。そうすることで得手不得手が把握でき、業務やコミュニケーションなど部内連携が取りやすくなると感じているので、自身の考えを主張しやすい環境になっていればうれしいです。そして、将来的な成長を促すためにも失敗を恐れずトライするチャレンジ精神が重要だと考えています。
▶ 会社の魅力や社内の雰囲気を教えてください
新しい技術への積極性が魅力なのはもちろん、コミュニケーションが取りやすい社内の雰囲気も魅力の一つです。
▶ どんな会社にしていきたいですか
”オタクマインド”がのびのびと発揮できる職場(会社)にしていきたいです。また、面白いなと興味が湧いたものを調べ、検証し、形にしていく能動的な姿勢が新しい技術にアプローチする上で必要だと考えています。
▶ どんな人材が当社に合うと思いますか
新しい技術への探求心がある人、自身で仮説を立てて結果までたどり着ける自走力のある人が当社にぴったりだと思います。
▶ Robot Consultingで成し遂げたいことを教えてください
「ロボット弁護士」が広く一般に受け入れられるためのクリエイティブなアプローチ方法を見つけることです。例えば、親しみやすいキャラクターと掛け合わせたサービスを開発するなど、誰にとっても法律が身近な存在になるための工夫を、これからも試行錯誤していきたいと考えています。
▶モチベーションを維持する方法を教えてください
”面白いからやろう”を実現するためにアイデアを具体化することは非常に楽しくモチベーションにつながっています。不可能と思われることでも、さまざまなアプローチを検討し、将来的な実現に向けて今できることから取り組んでいます。
▶ リフレッシュ方法を教えてください
「VRChat」や少し前は「Overwatch」などのゲームを頻繁にプレイしていました。勉強も兼ねて映像作品を見ることも多く、SFのイメージをどのように実現できるかを考えながら楽しんでいます。
好きな映像作品はたくさんありますが、特に「カイバ」「カウボーイビバップ」「海がきこえる」は大好きな作品です。
鈴木さん、ありがとうございました!次回もお楽しみに、、、