こんにちは!プロベルのブランド/PRの鷲見です。
プロベルに興味を持ってくださっている皆さん。会社を選ぶ時、社長がどんな人間性の人なのか知っておきたいですよね。
そこで今回は、プロベル代表の竹村優にインタビュー!
結論、彼はスマートな成功者でも、計算高い起業家でもありません。言うなれば「誰よりも泥臭い、おせっかいな営業マン」でした。これまでのキャリアの裏側から、プロベルに懸ける執念まで詳しく聞きました。ぜひご一読ください!
竹村 優(たけむら・ゆう):1990年、愛知県生まれ。2013年に株式会社マイナビへ新卒入社し、求人広告営業として入社2年半で全社MVPを受賞、年間売上2.1億円という実績を挙げる。2016年に独立。その後、株式会社オーサムエージェントを設立。物流特化型の求人プラットフォーム「ドラピタ」を立ち上げ、全国2,000社以上が利用する業界No.1媒体へと成長させた。2022年、同事業を約2.2億円で東証プライム上場の株式会社じげんへ事業売却。現在は株式会社プロベルの代表取締役として、BtoBマッチングの最適化を推進する。
目次
地道な努力と生意気さ
新卒時代から話を聞かせてください。当時、どんな人でしたか?
おせっかいな正義感
マイナビを卒業して起業。経営者としてのスタートは順調でしたか?
物流業界に特化したのはなぜですか?
まだまだ救うべき人たちがいる
その事業をM&Aで売却して2億円をゲット。それで「上がり」の人も多いのでは?
プロベルが掲げる「本質的なマッチング」って、どういうことなのでしょう?
ところで、竹村さんは怒ることはありますか?自分は今のところ目撃していませんが(笑)
プロベルって今どんなフェーズですか? 忙しい?
どんな時に「この仕事をやっていて良かった」と思いますか?
プライベートでは、最近は「息子さんにデレデレ」らしいですね。社内で噂です。
最後に、この記事を読んでいる未来の仲間に一言。
代表・竹村優をもっと知る
地道な努力と生意気さ
新卒時代から話を聞かせてください。当時、どんな人でしたか?
竹村:ビッグマウスでした。マイナビの最終面接で「3年で1番になって起業します」と言い切りました。生意気ですよね。
でも、言ったからにはやるしかない。入社後は、とにかく「死ぬこと以外はかすり傷」くらいの精神で営業に没頭し、1分1秒でも多く顧客と話すようにしました。
例えば、駅から顧客の会社までの道のりで、徒歩やバスでの移動時間がもったいないため、主要な6つの駅に自分のチャリを買って配置していました。「15分の移動を5分に縮めれば、1日あと2件回れる」。そんな地道な努力と工夫を積み重ねていました。
結局、2年半で全社MVP、年間売上2.1億円という数字を作りましたが、あれはスキルがあったからじゃない。「絶対にやる」と決めて、誰よりも顧客の扉を叩き続けた結果だと今振り返って感じます。
おせっかいな正義感
マイナビを卒業して起業。経営者としてのスタートは順調でしたか?
竹村:恥を忍んで言いますが、独立1年目はボロボロでした。
「マイナビで売れた自分なら何でもできる」と過信して、リソースもないのに全職種・全業種をカバーする大規模な求人サイトを立ち上げたんです。結果は、大惨敗。集客はできない、コストはかさむ。財布は空っぽ。
そこで学んだのは、「何でもできる」は、「何もできない」と紙一重だということ。この時の反省と悔しさが、その後に立ち上げた物流特化の求人サイト「ドラピタ」につながりました。
竹村:反省を活かして、リソースを「物流・ドライバー」×「愛知県小牧市」という局地的なエリアに絞り込み、「まずは小牧でタウンワークを抜く」と決めて、とにかく現場を回りました。 次第にドライバーさんたちの間で「小牧の求人がたくさん載っているらしい」と噂が広まり、そこから西尾張、三河、そして愛知県全域へと、確実に領土を広げていったんです。
物流業界に特化したのはなぜですか?
竹村:キャリアの中で物流会社の社長の方々と接する中で、彼らが「情報の鎖国状態」にあると気づいたからです。素晴らしい会社なのに、ITや採用のノウハウがないだけで損をしている。悪徳な業者に騙されて、質の低いホームページを500万円もかけて作ったりしてしまう経営者の方たちを目の当たりにしました。
社長さんや現場のおっちゃんたちに会ってみると、彼らはめちゃくちゃ人間味があって、情に厚い人たちばかり。だからこそ、営業に来た人を簡単に信じてしまう。
また、世の中のインフラを支えている一番かっこいい仕事なのに、当時はまだ「きつい、汚い、危険」なんて言われていて、採用に困っている会社ばかりだったんです。
「この人たちが報われないのはおかしい。この人たちの採用を成功させて、物流業界を子どもたちのあこがれの職業に変えたい」
そんな、ある種のおせっかいな正義感が湧いてきたのが、ドラピタを始めた理由です。
まだまだ救うべき人たちがいる
その事業をM&Aで売却して2億円をゲット。それで「上がり」の人も多いのでは?
竹村:自分は全然、満たされなかったんです。もちろん、事業を次へ繋げられたという安堵はありました。でも、僕の心にあったのは「もっと救いたい経営者がいる」という思いでした。
M&Aを経て、一度「社長」という肩書きから離れて俯瞰した時、いまだに社会では「実績のない営業に騙される」とか「いい会社なのに見つからない」といった悲劇が繰り返されていることに気づきました。
その「情報の鎖国」の状態を見るにつけ、「自分は、この人たちが適切なサービスを適切に選べるための窓口にならなきゃいけない」と感じるようになりました。ドラピタで物流業界の「採用」を救った(と言うとおこがましいですが)次は、ほかの領域で同じような悩みを持つ人たちも救いたい。その想いがプロベルでの事業に繋がっています。
プロベルが掲げる「本質的なマッチング」って、どういうことなのでしょう?
竹村:ビジネスマッチングのサービスはさまざまありますが、「業者の陳列棚」になっているだけのプラットフォームが多い気がしていて、それだと選ぶ側の経営者は迷うだけなんです。
一方、プロベルは、自分たちが「この人たちはホンモノだ」と確信したプロしか紹介しません。事務局側がスクリーニングという名の「おせっかい」を焼くということです。ある月は商談の約3割がリピートでしたが、これは「竹村が言うなら間違いない」という信頼の数字だと思っています。
ところで、竹村さんは怒ることはありますか?自分は今のところ目撃していませんが(笑)
竹村:お客さまのためにならない嘘をつくメンバーがいたら、怒りますね。
僕らは「いい顔」をするために仕事をしているんじゃない。クライアントの事業を勝たせるために存在しています。だから、言うべきことはハッキリ言う。それが「クライアントファースト」の本当の意味だと思っています。
プロベルって今どんなフェーズですか? 忙しい?
竹村:めちゃくちゃ忙しいです!1期目は僕がバリバリ営業してきましたが、今はそれを「仕組み」に変えている真っ最中。きっちりしたマニュアルや研修はまだできていないのですが、「自分で仕組みを作って、会社を化けさせてやりたい」という野心がある人なら、これ以上ない面白い遊び場だと思いますよ。
どんな時に「この仕事をやっていて良かった」と思いますか?
竹村:紹介したパートナー企業のおかげで「会社の売上が伸びたよ、ありがとう」と経営者の方から言われた瞬間。そうした感謝の言葉をいただいた時は毎度、感無量になります。
物流業界や中小企業の経営者に、僕らが窓口になって最高のサービスを届ける。 その橋渡しができた時、起業家としての存在意義を感じます。
プライベートでは、最近は「息子さんにデレデレ」らしいですね。社内で噂です。
竹村:……バレてますか(笑)。1歳の息子が可愛すぎて、今は飲み歩くのもやめて一刻も早く家に帰っています。
あんなに「深夜まで飲んでナンボ」だった僕が、今や息子が散らかした食器や鍋を片付けるのが日課です。でも、その「守るべきもの」があるからこそ、仕事でも絶対に負けられない。強くなりましたね。
最後に、この記事を読んでいる未来の仲間に一言。
竹村:僕は、経歴だけが綺麗な人に興味はありません。何かに「こだわり」を持って、熱狂した経験がある人。誰かのために、泥臭く汗をかける人。そんな人と、BtoBマッチングの新しい歴史を作りたい。僕という人間を使い倒して、一緒に頂を目指しましょう!オフィスで待っています!