何か新しいコト／モノを0から造ることができるエンジニアリングにすごく興味を持ち、エンジニアを目指すようになりました。

幸せの価値を作り、幸せを届けることが今後もできればなと思います。

――Hikaru (DevOps Engineer)

イノベーションを肌で感じた経験

大学時代、組み込み系のサービスを作成し実際に公共施設に導入していただいたという経験から、テクノロジーで新しい価値を生み出すことにとても魅力を感じました。何か新しいコト／モノを0から造ることができるエンジニアリングに興味を持ち、エンジニアを目指すようになりました。

大学卒業後は、宮城県仙台市のIT企業へ新卒入社。
当時から東京に行こうという想いはあったものの、「地元／東北地方に貢献したい」と考えていたので、まずは宮城県で就職することを決めました。
受託企業でしたので、様々な案件に携わることができ経験値を沢山積むことができました。開発だけでなく、プロジェクトでリーダーを務めさせて頂いたり、海外研修へ参加したり、セミナーを主催したり。結果として前職には新卒から7年間在籍しました。

幅広く企業様の開発に携わらせて頂く中で、「これまで自分が一番ワクワクしたプロジェクトは何だろう」と考えた時に、一番刺激を受けて、内部の技術力も高く、自身も成長できると感じたのがアレスカジャパン株式会社の開発を受託した経験でした。
現在はほぼ全ての工程を自社リソースを使って開発していますが、当時は一部機能開発を外注していまして、自分が受託先企業でプロジェクトリーダーとして開発に関わっていました。
Nori-san, Yayoi-san, Fumiya-san, Abduvali-sanとお仕事をしていく中で、皆さんの自社サービスへの考え方や技術的な高さを目の当たりにして。
志の高いメンバーと世界を代表するようなプロダクトを創っていきたいと感じました。
その後、プロジェクト終了後に自分からNori-sanへアレスカジャパンへジョインしたい旨を伝え、ご縁があり今に至ります。

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サンフランシスコでの海外研修にて、シリコンバレー企業を訪問しました。
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個人を尊重、提案しやすい環境

アレスカジャパンへ入社後は、自社サービスのコンテナや管理デバイス等のハードウェアの管理や、農作業・サプライチェーン全般を管理するWebアプリケーションシステムを開発しています。
また、実際にWebシステムを利用している海外カスタマーからの要望対応やサポートも行っています。
これまで英語をアカデミックに勉強したことや実務経験はほぼないので、今ではオンライン英会話や時間を見つけて英語での技術セミナーを受講するなど、キャッチアップは欠かせません。
しかし、エントリー時点で英語を流暢に話せる必要はないので、外資系企業へチャレンジしたいと思っている人には、とても良い成長環境なのではと僕自身体感しています。

また、勉強会を開いたり、「こんな新しい技術を使っていこう」といったミーティング等を定期的に開催させて頂いています。この辺りは本当にチームの心理的安全性の高さあってこそだと。安心して自分の意見を発言できる環境があります。

世界中の方々が、自分達が開発したプロダクトを利用できるように

今後、世界の人口増加に比例し食糧危機が訪れてしまう迄に、世界中の方々へ自分達が開発したプロダクトを提供することが現在の目標です。
プロダクトをどんどん開発していきたいので、プロダクト開発、社会貢献への興味、志が高い方と一緒に働けたら嬉しいかなと思います。
あとは、地方で働いている方でアレスカのような環境に興味があれば、是非チャレンジして欲しいです。僕がそうであったように、地方から東京の外資系スタートアップというと、ハードルは高いかも知れないけれど、そのハードルを越えるチャレンジをするだけの価値があります。是非、カジュアル面談だけでも参加してもらえたら嬉しいですね。

実はプライベートでも水耕栽培を行っています。
食卓に、自分が育てた野菜があることにとても幸せを感じています。妻もすごく喜んでくれていて。
エンジニアリングに興味を持ったきっかけでもある、「テクノロジーで何か新しいコト／モノを0から造る」ことで、幸せの価値を作り、幸せを届けることが今後もできればなと思います。

メンバーの魅力を届けるAlesca people

第13回目は、DevOps engineerのHikaruさんへインタビューを行いました。
英語を使って働きたい、または、今は英語に自信がないけれどキャッチアップする覚悟がある、挑戦したいという想いをお持ちのフルスタックエンジニアの方を大募集しています！
カジュアル面談を通して、是非詳しい業務内容をお伝えさせて下さい。