SNSで、“戦略”を語れる人に。獲得特化の広告代理店から、サイバー・バズへ。
「もっと、価値の源泉に近いところでマーケティングがしたかったんです。」
そう語るのは、2024年にサイバー・バズへ中途入社したZ.Yさん。
前職では獲得型広告を軸に、複数業界のデジタルマーケティング支援に携わってきた彼が、なぜ次のステージにサイバー・バズを選んだのか。
その理由と、入社後に見えてきた未来について聞きました。
“SNSマーケティングの可能性”に惹かれて。
「サイバー・バズを知ったのは、新卒の頃。SNSを活用しながら、企業の上流課題に向き合っている会社だという印象がずっと残っていました。」
前職ではいわゆる“広告代理店”で、アフィリエイトやディスプレイ広告、リスティングなど、獲得に特化した施策を担当。数字にコミットする中で、成果を出すための方法論は磨かれていきました。
ただ同時に、「このやり方って、本当にその企業の“勝ち方”になっているんだろうか?」という疑問も生まれていったといいます。
「SNSって、いちばん生活者に近い場所だと思うんです。だからこそ、戦略の入り口として重要なチャネルだし、マーケティングの本質に近い領域でもある。そこを起点に企業と向き合っているサイバー・バズのスタンスに強く惹かれました。」
決め手は、“成長企業 × 上流からの支援”。
サイバー・バズは、SNSマーケティングに特化した成長企業でありながら、単なる投稿や運用代行にとどまらず、コミュニケーション設計の上流から企業の支援に入っている点が大きな魅力だったと語ります。
「ここなら、SNSを起点に“どうやって企業を勝たせるか”という視点を持てる。自分に足りなかった部分を補いながら、マーケターとして次のフェーズに進めると思いました。」
“なんでもできる”マーケターに。
入社して目指しているのは、「1人で戦略から運用まで完結できるマーケター」になること。
「戦略設計、SNS活用、Web広告運用…すべての領域を横断しながら、企業のマーケティングに並走できる存在になりたいと思っています。
イメージとしては“ひとりコンサルファーム”。この場所なら、それが実現できると感じています。」
実際、サイバー・バズではプロジェクトごとに担当領域の幅も広く、責任範囲も大きい。
“実践”を通して身につく学びの量と質が、前職との大きな違いだと言います。
入社して感じた“スピード感”と“カルチャー”。
「正直、入社初月から“スピードの違い”に驚きました(笑)。」
例えば、四半期ごとにチームや体制が変わる。
改善すべきことがあれば、1年待たずにどんどんチャレンジしていく。
その柔軟さとスピード感は、これまでの経験ではなかなか味わえなかった環境だったといいます。
「それに、メンバー一人ひとりの“コミットメントの高さ”がすごい。目標への執着心や、成果を出すための思考量、熱量に日々刺激を受けています。」
若いメンバーが多く勢いがある分、未完成な部分や試行錯誤もありますが、「だからこそ、組織も個人も進化していける」とポジティブに捉えているそうです。
枠にとらわれず、価値を発揮できる人へ。
「将来的にはさらに“個”としても価値を発揮できる人になりたい。そのために、この環境で徹底的に実力を磨いていきたいと思っています。」
SNSという領域で、“戦略”を語れる存在になる。
サイバー・バズでその道を歩み始めたZ.Yさんの挑戦は、これからますます加速していきます。