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【社員インタビュー】Project Manager/Michihiko Osaki

⭐️徹底的に「顧客目線」を心がけることで クライアントの一番の相談相手になる いい関係性を築くための大事な秘訣

どうしてJiteraを選んだのでしょうか。

前職では、フィリピンの会社でオフショア開発のブリッジSEとして働いていたのですが、新しいキャリアを模索していく中で、Jiteraの業務委託の求人を見つけました。 はじめはテスターの仕事で応募したのですが、面接の時に「PMの仕事もやってみませんか」と柳澤さんに提案されたんです。元々他社のローコードツールを活用した開発経験などもあったため、JITERAのプロダクトの概要を聞いたとき、これはすごい面白そうだなと興味を持って、「私でよければ入ります」という形ですぐに柳澤さんの提案を受け入れることにしました。

他社のローコードツールの使用経験があったからこそ、当時の自動開発ソリューションの課題は強く感じていました。たしかに一定自動的に開発が行えるが、反面ベンダーロックインされて、身動きが取れづらくなってしまう。一方でJITERAはコードのエクスポート機能があったり、比較的自分で自由にカスタマイズできるという部分がエンジニアとして良いなと思ったところでした。


いまの仕事内容を教えてください。

現在は、JITERAを活用した開発支援・ソリューション事業のマネージャーとして、複数の案件とProject Managerをマネジメントするのが今の役割です。リソース管理や売上計画の作成、メンバーへのフィードバックが主です。

一方で、Project Managerとしてのプレイヤー業務も続けています。元々がエンジニア出身で、コーディングしたりするのも好きなので、マネジメント業務とプレイヤー業務を両方できているのが自分的には楽しいです。

プレイヤー業務では、とにかく顧客目線に立って、迅速に対応することをいつも心がけています。クライアントがなにか困っているときには、エンジニアと協力しながら親身に伴走することで、「この会社に頼んでおけば、なんとかしてくれる」という関係性を作ることを目標にしていますね。


これまでの仕事のなかで、思い出深いプロジェクトはありますか。

オンラインクリニックの予約システム開発が思い出深いです。入社後すぐに担当したプロジェクトで、今も開発が継続してプロジェクトで、今もクライアントの事業は順調にグロースしており、その成長に貢献できていることを実感でき、やりがいを感じています。

このクライアントとは随分と長い間お付き合いがあり、リリース後になにか問題が発生したときも、迅速に対応して、「Jiteraはすごいホスピタリティがあるよね」といった評価を頂いたこともあります。

Project Managerは一見システム開発の推進だけをする役割のように見えますが、それと同時にクライアントの要望やお困り事を先回りして解決するなど、クライアントの事業成長に伴走し続けることもとても重要だと思っています。

つまるところ「顧客目線に立つ」に戻ってくるのですが、そういった心がけがクライアントと良い関係を長く続けていける秘訣だと感じています。


どんな時にJiteraの仕事が楽しいと感じますか。

クライアントからポジティブなフィードバックを直接貰ったときが一番嬉しいですね。

この仕事をやっていた良かったなと思う瞬間です。

プライム案件(一次請け案件)を多く扱っており、クライアントからの直接フィードバックを得られるのは、仕事のやりがいに通じるので、Jiteraで働く上での良いポイントだと思います。


成長環境としてのJiteraをどう捉えていますか。

Jiteraに入ったことで成長できたことは数え切れないほどたくさんあるのですが……笑

例えば、BtoCの案件では事業をどう伸ばしていうかを考えるために広告分析を行って、CVRを見に行くといったことはBtoBではあまり考慮しない部分だったので新しい経験になりましたし、AWSやAzure等のクラウド系の経験や、これまでやったことがなかったReactJSやNodeJSの知見を得ることもできました。

Project Manager関連だと、クライアントがスタートアップから大企業まで多岐に及ぶので、それぞれのコミュニケーション手法みたいなものも掴むことができるようになりましたね。クライアントのスタイルに併せて開発の進め方などを工夫することもできるようになりました。

改めて考えてみると、JiteraのProject Managerは本当にオールラウンダーだと思います。

今後伸ばしていきたいスキルを決め打ちするのではなく、いろいろな方向にキャリアパスを広げていきたいと考えている方にとっては、とても面白くて楽しい環境だと思います。


入社前後で感じたギャップはありましたか。

実は応募したときは業務委託として考えていたため、あまり環境への大きな期待のようなものはなかったんです笑 実際に働き始めてからも「こんなもんなんだ」と思っていましたが、振り返ってみると想像以上に様々な経験をすることができています。例えば、これまではBtoBのWeb開発経験が大半だったのですが、Jiteraに入ってからはBtoCの案件も担当するようになったり、JiteraのProject Managerはシステム開発の上流から下流まで全工程をマネジメントする必要があるので、同じ仕事を繰り返すだけでなく、いつも新しい経験を積むことができています。

また、メンバーの裁量権が大きいことも嬉しい誤算でしたね。もちろんボードメンバーと相談しながら決めていくこともありますが、システム開発に関わることはProject Managerが責任を持って意思決定することができます。 そのおかげで高速にプロジェクトを推進することができています。


社内の雰囲気をどのように感じていますか。

Jiteraにいて感じるのは、いわゆる心理的安全性が保たれていることと、それがお互いのリスペクトに裏打ちされていることだと思います。

もちろんスタートアップなので、失敗することもたくさんありますが、ギクシャクすることもなく、お互い頑張って協力しあわなくちゃという雰囲気が常にありますね。

特にこれは役員の柳澤さんと沼田さんのそれぞれの性格が如実に会社の雰囲気に現れているところだとも感じます笑

沼田さんの優しい人柄と、柳澤さんのみんなで高いところへ登っていこうというリーダーシップの両方が絶妙にコラボレーションして、Jiteraのカルチャーを形成しているように思います。


普段どのような働き方をしていますか。

私は現在フィリピンからリモートワークをしています。幸いそれほど時差が大きくないのと、非同期での仕事の仕方に慣れている人がおおいので、この点は特に課題にはなっていないですね。

自分は比較的ずっと仕事をしているのが好きなタイプなのですが、それでもずっと自宅にいられるので、家族になにかあったらすぐに対応できるのでとても助かっています。

たまに日本でオンサイトでの懇親会などもあるので、機会があれば行ってみようと思っています。

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