みなさんこんにちは!
今回は現場で活躍するエンジニアとそれを支える営業担当との対談の後編をお届けします!(前編はこちら)
前編では、エンジニアと営業それぞれの仕事内容や大変だったことなどのリアルを語ってもらいました。
後編となる今回は、仕事のやりがいやLivanyならではの魅力についてさらに深掘りしていきます。
互いの本音が交わる“ここでしか聞けない”トークをお楽しみください!
🏢年齢も役職も関係なし!Livanyのフラットな職場とは?
ーーLivanyの職場環境の良いところは?
東(営業):代表たちとの距離がとても近く、気兼ねなく話ができるところが魅力ですね。
仕事には全力で取り組みつつ、遊ぶときも全力で楽しむ――そんなオン・オフの切り替えがしっかりできる会社です。
社員同士の仲も良く、自然と笑顔が絶えない環境だと思います。
宮本(エンジニア):風通しの良さが一番の特徴だと思います。
困ったことや悩みごとも、役職や職種に関係なく相談しやすい雰囲気があるんです。
エンジニアとして安心して働ける環境が整っていて、人との距離が近いところがLivanyの良さですね。
ーー未経験者サポートの文化についてどう感じますか?
東(営業):非常に“あり”だと思います!
エンジニアとしての経験を持つ役員のほか、営業担当・セキュリティ教育のメンバーが技術的なイロハから現場での立ち居振る舞いまで、すべて丁寧に教えてくれます。
宮本(エンジニア):Livanyのメンバーは、ほとんどが未経験からの転職なんです。
だからこそ、未経験者への理解がとても深いと思います。
現場に出る前も出た後も、フォロー体制がしっかりしていて、不安を一つひとつ解消しながら成長していける環境があります。
ーー経営陣(横須賀社長・中村副社長)との距離感はどうですか?
東(営業):入社当時は、取引先の代表ということもあって正直少し気を遣う部分が多かったです。
でも今では、代表と営業という関係よりも“仲間”という感覚のほうが強いですね。
時には「友達か!」ってくらいのノリで話すこともあります(笑)。
宮本(エンジニア):私は入社当初、社長に一対一で研修をしてもらっていたこともあり、とても話しやすい関係です。
仕事のことだけでなく、プライベートな話題でも気軽に会話できるような距離感があります。
経営陣との間に壁を感じない、そんなフラットな環境がLivanyの魅力だと思います。
ーー社内イベントや飲み会で印象的だったことは?
東(営業):エンジニア同士の仲の良さがとても印象的でした!
年齢や職種の垣根を超えて、みんなが和気あいあいと話しながらイベントを楽しんでいる姿を見ると、「本当にいいチームだな」と感じます。
宮本(エンジニア):私も東さんと同じく、先輩・後輩・役職関係なくみんなが仲良く過ごしているところが印象的です。
仕事の話だけでなく、プライベートの相談や近況報告などもしながら、
自然と笑顔があふれる、そんな温かい時間を過ごせています。
ーーお互いの仕事を理解するために工夫していることは?
東(営業):ヒアリングももちろん大事ですが、それ以上に、自分が取り扱っている仕事をしっかり理解しておくことが重要だと思っています。
エンジニアの方々がどんな環境で、どんな業務に携わっているのか。
その前提知識をできるだけ先回りして把握しておくことで、より的確な提案やサポートができるよう心がけています。
宮本(エンジニア):営業の方はお客様先とエンジニアの間に立って動いてくれているので、現場異動などを希望する際には、自分をしっかりアピールしてもらえるように意識しています。
そのためにも、「どんなスキルを持っていて、どんなことができるのか」をできるだけ具体的に伝えるようにしています。
🔰未経験からでも”できる”を増やせる職場です
ーー異業種からIT業界に飛び込んで見えた“リアルなギャップ”とは?
東(営業):何と言っても“横文字の量”ですね(笑)。「インフラって何をするの?」「Azureってどう読むの?」「NWってCisco?」と、最初は疑問が連発でした。IT業界って、聞き慣れない専門用語がとにかく多いんです。その都度調べて理解して、少しずつ吸収していかないと会話すら難しい。でも、だからこそ学ぶたびに自分の世界が広がっていくのを感じられる業界だなと思いましたね。
ーーエンジニアとして4年働いて、未経験時代を振り返ってどう思いますか?
宮本(エンジニア):私はPCの操作から基本的なビジネススキルまで、すべてが手探りの状態からのスタートでした。
最初は本当に苦労の連続でしたね。
その日に学んだことや指摘されたことをメモに残し、自分でチェックリストを作って、できるようになるまで繰り返し実践していました。
そうして毎日業務に向き合っていたら、気づいたら自然にできるようになっていたんです(笑)
ーーそれぞれの立場から見て「未経験でもこんな人ならエンジニアとして活躍できる」という人物像は?
東(営業):やっぱり「何事にも挑戦し、あきらめない人」ですね。
そして、知識探求心を持っている人、何事も楽しめる人!
未経験でも、興味を持って自分から動ける人はどんどん伸びていきます。
宮本(エンジニア):未経験だからこそ、素直に質問して実践する姿勢が大事だと思います。現場で働いていて感じるのは、知識や資格を持っているだけでは通用しないということ。「やってみる」「試してみる」ことで、少しずつ自分の力になっていきます。
そういう人は、いつの間にかできることが増えて、自信もついていきますね。
💻IT業界の魅力とは?!
ーーIT業界で働く魅力を教えてください
東(営業):IT業界の魅力は、技術力や経験を積めば積むほど、挑戦できるフィールドがどんどん広がることだと思います。
勉強しながらお給料をもらえるのもこの業界ならでは。
転職を繰り返さなくても、大手から中小までさまざまな企業や業界に関われるのは、この仕事の楽しさでもあり、魅力のひとつですね。
宮本(エンジニア):ITスキルは今やどんな業界でも求められています。
だからこそ、活躍できる分野が本当に幅広いんです。
自分の興味や得意分野を活かしてキャリアを選べる 、それがIT業界で働く大きな魅力だと思います。
ーーこの業界に向いている人の特徴は?
東(営業):何事にも挑戦し、あきらめない人ですね。
知識を追求する気持ちを持ち、分からないことも「面白い!」と思える人はすごく伸びます。
前向きに楽しみながら吸収できる人は、この業界でどんどん成長できると思います!
宮本(エンジニア):学び続ける意欲がある人は間違いなく向いています。
分からないことを調べたり、試してみることを楽しめる人。
そんな姿勢が、確実にスキルアップにつながります。
ーー逆に、苦労してしまう人の特徴は?
東(営業):小さな目標も持たずに「未経験だからできない」と思ってしまう人は、どうしても苦労しますね。
最初から選り好みせず、まずはやってみる。
その一歩が未来の自分をつくります。
宮本(エンジニア):受け身のままだと、どんどん置いていかれてしまう業界です。
でも裏を返せば、自分から動ける人には無限のチャンスがある。
挑戦を恐れず、一歩踏み出せる人ほど、大きく成長できる環境だと思います。
💡それぞれのキャリアと成長のかたち
ーー今後、どんなキャリアを描いていますか?
東(営業):営業として現場の最前線でプレイヤーとして成果を出しながら、ゆくゆくは「Livanyの営業が稼げる」と言われるような営業組織を作っていきたいです。
その上で、組織のマネジメントにも携わり、会社全体の成長をリードしていくのが目標です。
宮本(エンジニア):
今後は、テクニカルサポートとしてさらに幅広い製品知識を身につけながら、より専門的な領域にも挑戦していきたいと思っています。
技術とお客様対応の両方を理解した“橋渡し役”として、プロジェクトの中心に関われるような存在を目指しています。
ーーLivanyでのキャリアアップの可能性について
東(営業):Livanyはベンチャー企業なので、自分次第でいくらでも道を広げられます。エンジニアとして専門を極める道も、マネジメントを目指す道も、自分の意思で選択できます。
「今の自分にできることは何か」「次に挑戦できることは何か」を常に考えて行動できる人には、無数の可能性がある環境です。
宮本(エンジニア):「やってみたい!」という気持ちを尊重してくれる会社だと感じています。
例えば、現場でサポート業務をしながら資格取得を目指したり、部署を跨いでプロジェクトに関わることも可能です。
“こうなりたい”を言葉にすれば、チャンスが必ず巡ってくる会社だと思います。
ーー今後、身につけたい技術・スキルは?
東(営業):技術というより「素直さ」ですね。
間違いを受け入れて、学びとして次に活かす。
年齢を重ねるほど忘れがちですが、成長の原点はやっぱり素直さにあると感じています。
宮本(エンジニア):私は人前で話すことが少し苦手なので、プレゼンテーション力を高めたいと思っています。
自信を持って発信できるようになれば、より多くの場で活躍できると感じています。
ーー相手の職種から学べることは?
東(営業):エンジニアの方々の「勤勉さ」には本当に学ぶところが多いです。
常に新しい知識や技術を吸収し、アウトプットできる姿勢は営業にも通じるものがあります。
私も毎日新しい発見を積極的に吸収していきたいですね。
宮本(エンジニア):営業の方は、お客様の課題をその場で的確に捉えて提案する力がすごいと思います。
「困りごとを解決する」という意味ではエンジニアのサポートとも共通しているので、その提案力はぜひ学びたいです。
ーー資格や今後の目標について
東(営業):資格というより「英語」に挑戦中です!
最終的な目標は、外国の方と1対1でスムーズに話せるようになること。
今は自己学習を始めて1年半、1日1分でも10分でも毎日継続しています。5年続けると決めて自己投資しています。
宮本(エンジニア):現場でプログラミングに触れる機会が増え、もっと深く学びたいという気持ちが芽生えました。
知識だけでなく、実際に動くものを作れるスキルを磨いていきたいです。
📝みなさんにこの言葉を届けたい!
ーーIT業界を目指す未経験の方へ
東(営業):最初は学ぶことが本当に多い職種です。
でも、その学びや経験の一つひとつが、将来の可能性をどんどん広げてくれます。
努力が確実に“成長”として返ってくる業界なので、怖がらずに飛び込んでみてください!
宮本(エンジニア):専門用語や技術など覚えることは多いですが、小さな目標を一つずつ達成していけば、確実に成長を感じられる仕事です。
「昨日できなかったことが、今日はできた」――そんな小さな積み重ねが自信になります。
ーーLivanyに興味を持ってくれた方へ
東(営業):「常に成長を追求し、人に寄り添う」――このLivanyの理念に少しでも共感してくれたなら、ぜひ一度門を叩いてほしいです。
十人十色、さまざまなバックグラウンドを持った仲間がエンジニアとして活躍しています。
そのリアルな姿を、ぜひ自分の目で見て、耳で感じてほしいですね。
宮本(エンジニア):Livanyには、どんな時も味方でいてくれる仲間がたくさんいます。やってみたいこと、不安なこと、思ったことを、ぜひ本音でぶつけてみてください。
きっと全力で受け止め、応えてくれる人がいます。
ーー迷っているあなたへ
東(営業):迷っているなら、まず“行動”してみてください。
やらずに悩むより、半歩でも動いてみること。
挑戦しないで評価するのは、自分の成長を止めることでもあります。
小さな一歩が、大きな変化を生むはずです。
宮本(エンジニア):迷っている人には、まず「やってみること」をおすすめします。
小さな挑戦でも、後から振り返れば大きな経験になっていることが多いです。
行動する勇気が、自分の未来を確実に変えていきます。
👀働くことの意味を見つめて
ーーそれぞれにとって『働く』とは?
東(営業):働く=「何事も楽しむこと」だと思っています。
たとえ難しいことやうまくいかないことがあっても、「これを乗り越えたらどう変わるんだろう?」と前向きに捉えて挑戦する。
そうやって挑み続ける中で、新しい可能性が見えてくる。
その過程こそが楽しいし、それが“働く”ことの価値だと思います。
宮本(エンジニア):私にとって「働く」とは、人生の目標を実現するための手段の一つです。
仕事を通して自分の目標に少しずつ近づきながら、誰かの役に立つ価値を提供できる――
その積み重ねが、結果的に人生を豊かにしてくれると感じています。
ーーLivanyで働く魅力を一言で表すと?
東(営業):一言で言うなら「自由」ですね。
ベンチャーらしく、発想も行動もとにかく自由!
「これやってみたい!」と思ったことを、スピード感をもって実現できる環境がある。
そんな挑戦の自由を与えてくれる会社は、なかなかないと思います。
宮本(エンジニア):私が感じるLivanyの魅力は、「仲間の存在」です。
お互いに支え合いながら、目標に向かって一緒に頑張れる人たちがいる。
困ったときも励まし合える環境があるからこそ、前向きに挑戦し続けられます。
🤝まとめ
今回の対談を通して、営業とエンジニア――普段は異なる立場で仕事をする二人が、
お互いの考えや姿勢を改めて知るきっかけになりました。
東さんは、エンジニアが日々どんな想いで業務に取り組んでいるのかを知り、
「これからも“みんなを支える営業”として成長していきたい」と語ります。
一方で宮本さんは、営業の方がお客様のことを深く考え、行動している姿に刺激を受け、
「チームとしてより良い関係を築けそう」と笑顔を見せてくれました。
職種は違っても、同じ方向を見て支え合う。
その姿こそが、Livanyという会社の強さであり、温かさなのかもしれません!
あなたもLivanyの一員として、新しい一歩を。
Livanyには、挑戦を応援し、仲間として支え合う文化があります。
未経験からでも、今のスキルからでも、自分らしく成長できる環境がここにあります。
「IT業界に挑戦してみたい」「仲間と一緒に成長したい」
そう感じたあなたを、私たちは心から歓迎します。
🌱 まずは一歩踏み出してみませんか?
あなたの“これから”を、Livanyで一緒に形にしていきましょう。 興味のある方はぜひこちらをご覧いただけますと幸いです! まずはカジュアル面談でお話してみませんか? あなたからのご連絡、心よりお待ちしています!