どうも、初めまして。採用担当をしております、小笠原です。
(いや、写真かなり調子こいてるやん、、、もうストーリー見るのやめよ、、、って思わないでくださいませ。)
入社して今日で3か月、あっという間にすぎました。
毎日が楽しすぎて、仕事が楽しいって思えるのって最高ですね。
こんな話をしていたら、3時間くらい話しそうなので、そろそろ本題へ。。。
フソウリブテックとは?
弊社は、今年で44年目に突入した会社で、おおもとは、香川県にあるフソウから独立した会社です。
一番初めは「建材」を取り扱う会社としてスタート
1978年:扶桑サッシ工業株式会社、フソウ住建株式会社
そしてそれが合併し、1985年:扶桑建材工業株式会社と名乗るように。
※建材とは、わかりやすく言うのであれば、家を建てるために必要な資材(屋根、壁、住宅設備など)
そこから、専門工事業にも手を伸ばした。
建材と工事をセット売りするという手法からシェアをどんどん伸ばしていった。
そのうえで、弊社は今も受け継がれている考え方があり、
【建材を通して創造できる価値は何か。】
この考えをもとに、2000年には、リフォーム事業開始、そして2009年には新築事業開始
2017年には、建設部門立ち上げ
このようにどんどんどんどん成長をしていきました。
そのなってくると、もうすでに建材工業と名乗るのは違うのではと。
「社名というのはまなざしであり、社名でイメージが全部決まってしまうほど大切なものです。今は会社も大きくなり、いろんな事業が広がっている中で、建材工業と一言で言い表せなくなってきていました。」(弊社HP引用)
ここから社名変更をすることに。
建材を通して創造できる価値とは何か?を常に問い続け、自由な発想で社会に還元できる「LIVEテクノロジー」を目指している企業へと。
リブテックとは?
なるほど、ここまででフソウリブテックとはどのような会社なのかは歴史をたどると見えてきた(書いている私も入社して3か月なのでとても勉強になる)
しかし、ネットで調べても調べてもリブテックという言葉は出てこない。なんという英語なんだ、、、と思った方、いらっしゃいますよね?(たぶんいない)
そうなんです、リブテックとは、造語なんです!
生きる・暮らすの「LIVE」に技術「TECHNOLOGY」を加え、ひと手間かけたものを提案できる企業になろうという意味がこもっています。
(※誕生秘話があります、これはあたらめて別のストーリにしようと思います)
では、総合建設会社とは?
いよいよ、本題です。
確かに「Liveテクノロジー」をする企業ということはわかっていただいたと思う。
しかし、ではこのような会社をなんというのか?ということが気になるだろう。※(特に就活生のあなた!親御さんに、業界聞かれたときに「ぼくLiveテクノロジー企業受けるんだ!」と言おうもんなら、そりゃ心配になりますよ、、、(だってそんな業界なんですからね、、、)
弊社は、「総合建設会社」と名乗らせていただいております。
具体的な話をすると、弊社は「建材部門」「専門工事部門」「建設部門」と3つの部門がございます。
※こちらは弊社のこんな会社ですをご覧くださいませ。
家ができるまでってどんな流れかな?って思ったから向けに作りました。
家ができるためにも、立てるための木であったり、ねじ、窓や壁、屋根などがあると思いますが、
- それを作ってくれるメーカーが有り、
- それを集めて販売する商社があり、
- その商社は工事をする会社にモノを卸し、
- 卸してもらった工事会社はそれをもとに元請けの会社に資材があるということなどをもとに受注をする。
- そして元請け会社(いわゆるハウスメーカーや工務店など)が一般の方から家を買いたいという依頼を受けたら、工事会社に依頼をする
という流れです。
それを図にしたのがこれです。
そのうえで、弊社は下記の図を網羅しております。
このように、専門工事会社もあり、商社の役割をする建材屋としての役割もあり、そして建物を建てるゼネコンの役割をする建設部門も持っている会社は全国的に見てもかなり珍しいです。
これをもとに、弊社は総合建設会社と名乗らせていただいております。
少しでも興味を持って頂けましたでしょうか?
今後は、会社のことだけでなく、社員紹介と弊社の行動理念などを紹介していきたいと考えております。
気になったからはぜひ説明会にご参加いただけたら嬉しいです。