記念すべき第1回「Revie合宿」をやりました！

こんにちは！株式会社RevieでCOOをやっている佐竹です。

Revieでは、昨年12月某日に全社員が集まり1泊2日の「Revie合宿」を行いました。

この記事では、記念すべき第1回目のRevie合宿の様子をレポートすることで、Revieチームの雰囲気を少しでもお伝えしたいと考えています！

▼Revieってどんな会社？当社サービス「ReviewBank」についてはこちら▼

レビューを自社サイトにカンタンに埋め込み、消費者のホンネを届けられる「ReviewBank」のベータ版がリリース。同時に取締役COOの就任とUTECからの資金調達が決定。

■ 解決したい課題今後見込まれるサードパーティCookieの廃止やプライバシー意識の高まりにより、BtoC向けオンラインマーケティング領域における、ターゲティングに頼らないマーケティング手法を用いることが急務になっています。 ...

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000087959.html

Revie合宿とは?

現在Revieでは、CEOの中沢、COOの佐竹に加え、学生インターンと副業のエンジニア6名の体制で事業に取り組んでいます。

東京以外に住むメンバーや、夜の限られた時間に稼働するメンバーがいるため、中沢・佐竹を除き、普段はリモートで仕事をしています。

なので、これまではチーム全員で直接顔を合わせる機会をほとんど持てていませんでした。そんなRevieのメンバーたちが「仲良くなろうぜ！」と開催されたのが、この「Revie合宿」です。

今後定期的に開催する予定のRevie合宿。今回は記念すべき第1回の様子をお届けします。

どんなことをしたか？

今回の合宿は、東京にて1泊2日で開催しました。

1日目、関西圏など他の地域からもメンバーが続々と集合します。

みんなでランチをしたあとの最初のアクティビティは「写真撮影」。代々木公園に移動して、メンバー1人1人が思い思いの表情で写真に納まりました。あらたまって写真を撮られることに慣れていないメンバーたちでしたが、いろんなショットでの撮影を楽しんでました（笑）

撮影会のあとは予約していたAirbnbに移動して、ディスプレイを囲んでディスカッションをしました。

なんだかんだ初めて顔を合わせるメンバーもいたので、「自己紹介」からスタートします。

お互いの人となりを聞くと質問やツッコミが止まらないメンバーたち。当初の想定時間を大幅にオーバーしてしまいましたが、この時間でチームの相互理解がぐっと深まったと思っています。

自己紹介が終わると、代表の中沢から「Revieの事業・仕事の全体像」をメンバーへ共有しました。

普段エンジニアとしてプロダクトづくりに取り組むチームメンバーに会社の方向性やビジネスサイドが取り組んでいる仕事を伝え、質問や思ったことをたくさん話すことができました。今後Revieのメンバーが増えていっても、こうした機会を積極的に作ることにより、各部門がお互いの仕事を理解しながら、ワンチームで全社の目標達成に挑戦できる体制を整えていきたいと思っています。

ディスカッションの最後には、Revieの「ミッション・ビジョン・バリュー」を全員で議論しました。

2021年7月に誕生した生まれたての会社ですが、現在は10人以下のメンバーで事業に取り組んでいます。そんな超初期のフェーズだからこそ、「我々がつくりたい世界、その実現のための我々のあるべき姿、日々全員が大切にすべき価値観」など会社の根幹の考え方について、チーム全員で議論して認識を合わせることができたのは本当に貴重な時間だったと思います。

マジメに語り合ったあとは...

たくさん語り合ったあとは、全員で夜ご飯の買い出しへ。美味しい食事を囲んでわいわい話して、楽しい夜を過ごしました！

遅くまで楽しく過ごした夜の翌日は、浅草観光やラクーアでリラックスするなど、ひたすら遊び倒しました。私自身久々に学生に戻った気持ちで楽しむことができ、メンバーたちと過ごす時間はあっという間に感じられました。

第1回Revie合宿を振り返って

2日間に及ぶ合宿を終えて私が感じたことを、最後に書き記しておきたいと思います。

Revieは会社のビジョンとして「チームが個を輝かせ、クライアントの期待値を超えて愛される企業へ」を掲げています。

クライアントを感動させるサービスを提供し続けることにより、会社のミッションを達成できると考えています。そして、こうしたサービスを作る原動力は「チームの力」であると信じています。各メンバーがRevieというチームで働くことによって、個人として発揮できる何倍もの価値を生み出し、大きな目標の達成に近づけると思っています。

今回の合宿を通じて、まだ10人以下という数少ないメンバーの会社ではあるものの、各人が単独でタスクに取り組んでいるのではなく、1つの大きな目標に向かってともに取り組む「チーム」であることを全員が認識できたのではないかと思います。

そして我々が素晴らしいメンバーに恵まれて事業に取り組めることに、感謝の気持ちでいっぱいです。