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インサイド・アウトで、まずは自分が変わる

※このストーリーは、noteで発信した記事を転載しています。

インサイド・アウトで、まずは自分が変わる|相原まな @ ourly人事
全社員noteリレー企画、今回は自身のバイブルとなっている書籍についてお話しします。前回はCOO新平さんが書いてくれました↓ タイトルからお気付きの方も多いかと思いますが...。 私のバイブル、そしてきっと皆さんにとってもバイブル!コヴィー博士の「7つの習慣」についてお話しします。 ...
https://note.com/aiharamana1/n/n0887530fbe8c

全社員noteリレー企画、今回は自身のバイブルとなっている書籍についてお話しします。前回はCOO新平さんが書いてくれました↓

タイトルからお気付きの方も多いかと思いますが…。
私のバイブル、そしてきっと皆さんにとってもバイブル!コヴィー博士の「7つの習慣」についてお話しします。

出会ったきっかけは、新卒の頃に前職の社長に読むよう言ってもらえたこと。新卒の頃にこの考え方を手に入れたのは、ラッキーでした。

そこから何度も読み直し、今度は自分が新卒採用/研修担当としてマインドインプットするための研修資料としても使い倒しました。

完訳 7つの習慣 人格主義の回復
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基本概念ですが、インサイド・アウト(原因は自分の中にある)、影響の輪を広げていくという考え方が好きです。

インサイド・アウトとは、一言で言えば、自分自身の内面から始めるという意味である。内面のもっとも奥深くにあるパラダイム、人格、動機を見つめることから始めるのである。

スティーブン・R・コヴィー著『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』

アウトサイド・インでは、状況は変わってくれない

他人や環境のせいにしていても、自分のために勝手に状況が改善してくれる訳ではありません。自らの責任で捉えて、自ら動ければ、変えられるものがあります。

面接をしていると、アウトサイド・イン(原因を他人・環境のせいすること)に陥ってしまっている方にお会いすることがあります。

  • 評価されないのは上司のせい
  • 部署異動できないのは会社のせい

もちろんその理由はゼロではないはず。
でも嘆いていても状況は変わりません。「まず自分が変わるために何をしたのか?」が重要です。

(私もまだまだ未熟ですが!)

インサイド・アウトで、自分も、組織もよくなる

自分でコントロールできる感覚は、自己効力感を高めます。結局そういう人が組織に増えれば、自責で能動的な組織状態が回っていきますよね。

ourlyはインサイド・アウトにものを捉える人が多くて、とても心地良いです。自分が何をすればいいのか?自分に足りないものは何か?苦しくても自分に向き合うから得られる成長があるはずです。

【カルチャー・マネジメントから、顧客の組織課題解決をしていく仲間を募集しています!】

最後までご覧いただきありがとうございました。ourlyに少しでも興味を持った方は、まずは人事とのカジュアル面談から。気軽にお話ししましょう!


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