目次
はじめに
簡単に自己紹介
住み替えをしよう思ったきっかけ
すんでに出会う前の家探し(2024年1~2月)
痛感した課題
「負けが決まっているゲームをずっとやらされてたな」
すんでとの家探し(2024年6~7月)
買えた要因を振り返る
ほんとに、すんでの仲介じゃないと今回の物件は買えなかった。
おわりに
はじめに
すんで総務部のかずきです。今回の記事では、私自身の家購入の話を振り返ってみようと思います。
実は、すんでに入社する前に、私はすんでの顧客であり、すんでの仲介で中古マンションを購入。それがきっかけで入社した経緯があります。入社の経緯はこちらの記事「入社経緯を恋愛風にまとめた」にもまとめていますので、よろしければ合わせて読んでください。
この記事を通じて、「仲介マン選びの重要性」が少しでも伝われば嬉しいです。
ちなみにトップ画像は弊社大宮新オフィスを社員全員で初めて訪問した時の一コマ。私は最前列中央です。
簡単に自己紹介
- 1989年生まれ、購入時35歳、夫婦・娘3歳・息子0歳の4人家族
- 夫(自身)は神奈川県出身・今は実家がさいたま市見沼区
- 妻はさいたま市出身・実家は北浦和
- 2020年の結婚を機に浦和に賃貸暮らし開始
- 2021年に浦和駅徒歩の2LDKの中古マンションを取得(某大手仲介経由)
- 2024年に同じく浦和駅徒歩の3LDKの中古マンションを取得(すんで仲介)、フルリフォーム実施
住み替えをしよう思ったきっかけ
2024年の年始に住み替えを決意しましたが、以下のように、いくつかきっかけがありました。
①2人目の子どもが生まれることが決まり、2LDKの60㎡では手狭になることが目に見えていたこと
②当時住んでいたマンションから小学校まで、大人の足でも徒歩20分の距離で遠かった
→娘の幼稚園のお友達とも学区がわかれてしまうこともあり、遅くとも娘が小学校に入る前に新居に引っ越しておきたい。
③URAWA THE TOWERの販売開始が目前に迫っており、浦和駅周辺の中古マンションも価格上昇すると予想していた
→買えるチャンスがあれば、早く買っておいた方が良い。
上記から、資産性の観点からも、娘(&パパ友ママ友)のお友達関係としても、浦和駅前の学区にこだわった家探しに着手しました。
すんでに出会う前の家探し(2024年1~2月)
2021年の一次取得の時にお世話になった大手仲介さんに相談し、学区の条件に合う4件のマンションを内覧しました。
うち1件のマンションが気に入り、金額的にも割安であったため、仲介さんに申込み意思をお伝えしました。しかし、買付申込を入れる前の住宅ローンの事前審査を進めている1週間程の間に、他のお客さんで成約になってしまったとのことで買付まで辿り着けず。
買おう!と決心して気持ちも高ぶったのに、とても萎えた記憶があります。
その後も、希望条件は引き続き伝えているものの、仲介担当者から積極的な提案はありませんでした。 SUUMOで明らかに条件に合致してる物件あっても連絡もなく、担当の方をつっついても「ニーズに当てはまらないので見送っていた」など期待に沿わない回答をされました。
痛感した課題
浦和駅前の、ある学区内のマンションという条件にこだわっていたため、とにかく競争が激しく、すんでに出会う前の家探しでは以下の課題を感じました。
・内覧手配中にも成約になってしまう物件もあり、人気物件の取引におけるスピード感に買える自信がなくなる
・担当仲介から「大事な客」として扱われていない感覚があった
→住宅ローンの観点でめんどくさい客だと思われていた感あり。実は夫婦そろってがん経験者、妻は罹患から間もないためペアローンはできず。夫の私も転職もあり収入も安定せずという状況でした。
・「内覧希望→内覧→住宅ローン事前審査→買付申込」の段取りが基本的にとられていたが、ローン事前審査を内覧後にやってるようでは人気物件は買えないのではと感じる。
→その仲介さんとしては通常の対応かもしれないが、すんでと出会ってから振り返ると、あの頃は、
「負けが決まっているゲームをずっとやらされてたな」
と思います。
すんでとの家探し(2024年6~7月)
このままでは買えないと感じた私は、Youtubeで「なぜ浦和は高いのか」「物件購入の流れ」などの動画を観た上で、すんで埼玉こと岡野社長に直接相談をしました。
すんでとやりとりを開始して最も感動したのは、とにかく即レス。社長だけでなく営業マンのこーだいや、事務のメンバーも含めて、みなさんとにかくリアクションが早く、丁寧に対応してくれる。
また、内覧前にローンの事前審査をすることの重要性を教えてくれて、金融機関の取次も徹底的に寄り添ってサポートしてくれました。
「すんでのサポートがあれば、買える!」と自信が湧いたとともに、ちょうど6~8月に育休も取得していたため、この期間に絶対に買うぞと決意し、すんでと我々夫婦合同のプロジェクトが始まりました。
結果的に、すんでとの家探しは内覧2件のみで、うち1件に買付申込をし、無事成約に至りました。
以下に購入物件の内覧予約から契約までの流れをまとめます。いかに内覧までの準備、スピード感をもった住宅ローン事前審査対応が重要かわかるかと思います!やりとりは岡野社長・こーだい・私の3人のグループLINEでタイムリーに行っていました。
〜〜〜以下、時系列で振り返る内覧予約から内覧・契約まで〜〜〜
7/12:内覧を予約(内覧日は7/19)→事前審査に必要な情報も瞬間的にすんでから連携受ける(借入希望日時・希望金額・諸費用・リフォーム費用概算)。即時2行の銀行へ事前審査依頼。1つは半年前にも相談していた地方銀行。もう1つはすんで紹介の地方銀行。売主側の仲介会社の特性も踏まえ、ネット銀行の事前承認だと契約に進めないことも考慮して地方銀行を紹介してくれました。
7/13:すんでより、事前審査を依頼した金融機関へ案件概要を共有。
7/16:すんでより、金融機関へ進捗確認。概ね事前審査の承認が得られそうという回答は得る。金融機関から私へ連絡あり、即時追加書類をメール返送。リフォームの見積書が必要ということを金融機関から言われるが、すんでにてリフォーム会社に依頼して1時間で見積書を手配し提出。
7/18(内覧前日):金融機関2行へ私から連絡。7/18中には事前審査結果が出せないが、2行ともほぼ審査完了しているという状況まで確認。
7/19(内覧当日):
10時内覧→こーだいと共に内覧。→即時買付申込書提出(20万上乗せする魂の買付申込)
11時:こーだいが先方仲介さんと事前審査状況も踏まえて話をまとめ、午後の他の方の内覧予定をキャンセルしてもらうことに。
11:30:金融機関へ進捗確認。メールで事前審査結果を当日中にだしてくれる旨確認
15:00:事前審査結果取得。売主さんに連携し、正式に契約予定者となる
7/27(内覧翌週):契約締結・手付金支払い
。。。思い出すだけで、この1週間はシビれます。
内覧前日のLINEです。準備の過程で意思決定のメンタルは完全に仕上がっていました。
買えた要因を振り返る
購入できた物件も、非常に競争が激しい物件でした。
実は内覧にたどり着く1週間前に、一度他のお客さんが申込をして「契約予定」となってしまったことがありました。私は諦めてがっかりしていたところ、すんで社は諦めておらず、その物件の契約予定がキャンセルになった情報をキャッチし即連携してくれ、私の内覧を次の1番手で手配してくれた背景もあります。
最終的に、私がすんでに入社してしまったのでポジショントークにはなってしまいますが(苦笑)、これは間違いなく言えます。
ほんとに、すんでの仲介じゃないと今回の物件は買えなかった。
条件の良い物件を買うには、競争を勝ち抜くための戦い方があることを深く学びました。そして、すんでの仲介は、その戦いができます。
おわりに
今回の記事では、私の物件購入のストーリーを紹介しました。すんでの仲介の本気度、圧倒的に寄り添い、スピード感をもって意思決定を支援していく姿を少しでも知ってもらえたら嬉しいです。
家購入の検討を始めたら、ぜひすんでに相談してください。
すんでの対応が良すぎて惚れ込んでしまい、結果的に入社してしまった(笑)、私かずきからお送りしました。
ではまた!