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新卒で入社し、歴史あるタイヤ市場1号店の店主へ!現在も第一線で活躍する斎藤店主が仕事のやりがいを語ります!

タイヤ市場の店舗には様々なスタッフが働いてます♪

入社のきっかけも人それぞれ。今回は、新卒でタイヤ市場に入社し、今では店主として活躍する齊藤さんにインタビューしてみました!

齊藤 さん|館林店店主
2017年に、拓殖大学政経学部を卒業。株式会社ザクティブに新卒入社し、タイヤ市場に配属。高崎倉賀野店→加須店→館林店を経験し、2022年に店主を拝命。現在は館林店店主として、現場の最前線で活躍している。


入社のきっかけは、周りとの差。「最短距離で成長したい」と思った時に、ザクティブと出会いました。

ーー 転職活動の軸はありましたか?

最短距離で成長できることです。

私自身は、周囲との差を、常に意識していました。というのも、1年休学・1年留年して、2年遅れの卒業だったからです。その間友人たちは、有名食品メーカーに勤めていたり、個人事業主を目指して実績を積んでいたり、常に私の1歩先を歩んでいました。

少しでも早く、彼らに追いつきたい。と考えた時に、ベンチャー文化のある企業が最短距離だという結論に至ったんです。


ーー ザクティブに入社を決めた理由は何でしょうか。

面接を受けた際に、ベンチャー気質を感じられたこと。実際に評価いただいたことが、理由になりました。


歴史ある1号店」では終われない。店主としてスタッフをつなぎ、会話を重ねて店を良くする。

ーー 所属店舗に関して教えてください。

タイヤ市場 館林店の店主を担当しています。館林店は、歴史あるタイヤ市場の1号店。チーム規模は、社員6名・パート2名の計8名です。

売上・粗利は前年比の2桁増を目指して、自立心と成長意欲ともに高いスタッフたちが活躍しています。常連さんも多く、お客様とスタッフの仲の良さが特徴ですね。


ーー チームの雰囲気はどうでしょうか。

お互い尊重しつつ、時には指摘し合う文化です。意見がぶつかり合う時は、私がメンバー間のクッションになって、みんなのベクトルを調整していきます。ぶつかった方が、良いものが生まれることもある。日々そんな気持ちで、チームで店舗を運営しています。


ーー 一日の業務を教えてください。

ただ座って管理するだけの店長ではありません。お客様とのコミュニケーションをはじめ、チームマネジメントや売上数値の分析を行っています。1日の業務は、以下の通りです。

・8:45 出社
・8:50 開店準備
・9:15 朝礼
・10:00 開店→お客様とのコミュニケーション、スタッフへの教育指導、商品発注 など
・18:30 閉店→翌日の予約確認・準備!商品の仕舞い込み など
・19:00 閉店
・19:30 終礼


振り返りと改善の日々。「お客様とスタッフに、喜んでほしい。」が店主としての使命。

ーー 印象に残っているエピソードはありますか。

入社1年目の夏に、お車の空気圧点検の流れから販売したことは、最初で最後の経験ですね(笑)。車種・サイズ・銘柄まで、今でも鮮明に覚えています。「お客様に絶対損はさせない!」ただこの一心でした。

もうひとつは、FC加盟店向けに店舗研修を行っていた時のこと。受講者が販売できた時やスキルアップを実感できたことは、非常にやりがいが感じられました


ーー コンシェルジュとしての難しさと、その乗り越え方を教えてください。

お客様とのコミュニケーションです。目の前のお客様に、ご購入〜お帰りまで満足度を高めていただけるよう、何をご案内するのか。私に限らず誰にとってもゴールのない問いで、いくらでも追及できる。もう使命のようなものだと考えています。

スタッフそれぞれに個性・考え方があるように、お客様も様々。お客様の考え方・価値観に寄り添い抜き、ベストな選択を導き出す。このための特訓は、日々精進しかないと感じています。

この解決策は、“振り返り”を怠らないことです。ご購入いただけたケースも、そうでなかったケースも振り返り、良かったケースは磨きをかけ、反省点があったケースは同じ轍を踏まない。提案の流れ・説明で用いたワード・取るべき行動、様々な角度から考察し、変化を加え、同じような場面で活かします。過去から学んだ新しい自分で、お客様と向き合うのです。


ーー では、店主としての難しさはいかがでしょうか。

ひとことで、チームビルディングです。

スタッフそれぞれに個性や考え方がある中で、ワンチームでまとまって目標を目指さなくてはなりません。誰かひとりでも別の方向を向いていては、達成できない。チームへの理解と浸透を促すために、まずは自身が考え方を落とし込むことが不可欠なんです。でも、それがとても難しい…!

私の場合は、純粋にスタッフとのコミュニケーションを怠らないようにしています。丁寧なコミュニケーション、すなわち、個々を可能な限り理解し、良かったことは賞賛し、悪かったことは改善のために対話を重ねる。この時間は惜しみません。



「伝わる」まで徹底的にコミュニケーションを重ねることが拘り。

ーー 工夫している事、大切にしている価値観、こだわりポイントを教えてください。

私自身も意識して、スタッフに言い聞かせていることがあります。「伝える・伝えた」という行動でひとつのゴールを設定するのではなく、「伝わる・伝わった」と感じられるまでやめてはいけないということです。お客様に対して、納得感や満足感をどれだけ与えられているか。価値観にもつながる部分ですが、この一点に視点を置いています。

こちらが「伝えた」と思っていても、お客様に「伝わって」いなければ意味がないからです。その「伝わる」に対してどれだけ向き合い、やるべき・言うべきと感じたことを妥協せずに行えたか。これを考えることがプロであり、私もスタッフもそうなっていきたいと思っています。私からスタッフ、スタッフ同士、どのようなコミュニケーションにおいても発生することです。


ーー 仕事を通して、嬉しかったことはありますか。

「友人に紹介されてきたけど、ここに来て本当に良かった。」「こんなに真剣に向き合ってくれるとは思わなかった。」「困っていたけど、来て良かった。」このようなあたたかいお言葉をお客様からいただいた時です。自身の行動が正しかったと実感できますし、同時に頑張る活力になりました。

店主ならではの喜びとしては、スタッフや店舗の成長ですね。今は非常にうれしく感じられておりやりがいを持てています。


ーー 会社全体でアピールしたい文化・設備・制度などは有りますか?

お客様にとっての“ベスト”を、極限まで追い求められるところです。販売したい商品を販売するためのアプローチは欠かせませんが、お客様にとってのベストであることが基本。場合によっては、販売することを良しとしない文化があることは、誇りだと思います。

この文化を評価する環境が備わっていること。商品性能などを自社でテストし、事実をもとに提案のテーブルに乗せられる環境になっていること。自信が持てる素晴らしい同業他社にはない点だと感じています。



店主として、人の成長が何より嬉しい。マネジャー気質な事に気付きました!

ーー 将来的に目指すところは?

自身の成長はもちろんですが、スタッフの成長はより一層嬉しく感じます。自身が育成に関わっていれば、その嬉しさはひとしおです。なので将来は、社員教育やFC加盟店様の研修など、人の成長に携わっていきたいと考えています。


ーー 求職者に向けて、メッセージをお願いします!

販売”という仕事は、誇りとやりがいを持てる仕事。今だからこそ、胸を張って言えます。実際、販売の時が一番楽しいです。お客様にとってのベストを追及することは、本来体現することも再現することも難しい。だからこそやりがいがあって、実現すればお客様に喜んでいただけます。

そのお客様から、新しいお客様をご紹介いただくきっかけにもなる、素晴らしい仕事です。ただの「物売り」ではなく、感動を与える販売をした当社で一緒にやってみませんか?



今回インタビューした齊藤さんが所属するタイヤ市場では、絶賛仲間を募集中!今回のストーリーを読んで、一緒に活躍してみたいと感じた方・ご興味がある方がいらっしゃいましたら、こちらより気軽にエントリーください!まずはカジュアル面談にてお会いできるのを、楽しみにしています!


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