太田電機 |Recruit | Notion
Agenda Ⅰ.会社概要
https://purring-tarn-e76.notion.site/Recruit-26e18331eec58024a38ee65e14cb5a16?source=copy_link
2024年4月、YOZORAが営業を始めてに2社目に飛び込んだのが太田電機株式会社様でした。
整備士の採用に悩んでいた同社。社長の人柄と現場の姿を見て、松浦は「必ず結果が出せる」と確信
しました。
そこから始まった挑戦は、SNSを通じて認知と採用の両面に変化を生み出すことになります。
写真は太田社長
2024年からSNSで整備士の業界イメージ払拭をテーマに掲げSNS発信をスタート
地方企業のインフルエンサー社長の階段を着実に上っている
1社目は帯広市役所への「ふるさと納税のインスタ運用の提案」
その次に訪れた太田電機様で、私は強い手応えを感じました。
社長の温かい人柄、整備の現場で働く姿を目にし「この会社の良さを発信すれば必ず人が集まる」
と直感しました。
地方の採用は、求人広告だけでは伝わらない“人と現場の魅力”をどう見せるかが勝負です。
TikTok、instagramでの縦動画の挑戦は、初投稿からいきなり1万再生を突破。
その後も様々な企画に挑戦し、順調に伸び最大で「33万再生」を記録しました。
しかし、どんなに再生数が伸びても採用につながるとは限りません。
【認知】=【採用】には繋がらないことの現実を実際に感じて、
「どうやって採用導線を作るか」が大きな課題でした。
転換点 ─ 企画から“ありのまま”へ
そこで方向性を切り替えました。
これまでの企画に頼るのではなく、整備の現場をそのまま切り取る。
流行りの企画に頼らないため、必要な人に届き、長く残り続けるコンテンツ
数字の伸びだけでなく、「太田電機=整備士のリアルを見せる会社」という認知が定着していきました。
現在は認知も広がり、採用導線も少しずつ整ってきています。
次のステージは、その流入をいかに採用へと確実につなげるか。
太田社長の挑戦は、私にとっても「飛び込み営業から始まったストーリー」を象徴する案件のひとつです。
人柄と現場の魅力を発信することで採用に変化を生み出す──その姿勢は、帯広の企業が次の時代を生き抜く大きな武器になっていくはず。
太田電機 株式会社
代表取締役社長 太田 真光
自動車電装修理
▼企業情報の詳細はこちらからご覧いただけます。