「おはようございます。」
少し緊張した声で始まった、春季研修の初日。
2026年4月に入社する20名の新卒メンバーが、この日初めて揃いました。
まだお互いのこともよく知らない状態で、
どこかぎこちない空気が流れていたのを覚えています。
ただ、私たちにとってこの5日間は、
“ただの研修”ではありません。
入社前からチームになるための時間として、大切にしています。
■ ほとんどのメンバーが集まった5日間
春季研修は5日間にわたって実施しました。
卒業式などで一部お休みのメンバーもいましたが、
ほとんどのメンバーが参加してくれました。
まだ学生の時期にも関わらず、
この時間を大切にしてくれていること自体に、
私たちはとても意味を感じています。
■ 関係性は、自然にはできない
研修期間中は、グループを毎日シャッフルしながら、
先輩社員と一緒にランチをする時間を設けました。
初日は、やはり静かな空気でした。
ただ、日を重ねるごとに少しずつ変化が生まれます。
「昨日のワークどうだった?」
「その考え方いいね」
そんな会話が自然と増えていき、
気づけば笑い声が聞こえるようになっていました。
関係性は、ただ同じ場所にいるだけでは生まれません。
自分から関わろうとすることで、はじめてできていくものだと、改めて感じました。
■ “実際に使われるもの”をつくる
今回のグループワークでは、
リクルート用のInstagramに掲載する動画制作を行いました。
研修用の課題ではなく、
実際に外に出るコンテンツをつくる。
この前提があるだけで、取り組み方は大きく変わります。
「これ、本当に載るんですよね?」
そんな言葉もありながら、
各チームが本気で向き合っていました。
■ マネージャーが伝えた、“リアルな仕事の話”
毎日、現場のマネージャーが時間を取り、
新卒メンバーに向けて話をしました。
テーマはそれぞれ違いますが、共通していたのは
きれいな話だけではないということ。
うまくいかないことや、仕事の難しさ、
その中でどう向き合っていくのか。
少し早いかもしれませんが、
だからこそ今伝える意味があると考えています。
■ 最終日、チームになった瞬間
最終日は、動画の発表会。
内容ももちろんですが、
それ以上に印象的だったのは、チームの空気でした。
初日とは明らかに違う、自然なやり取り。
誰かが話せば、誰かがうなずき、
困っていれば、自然とフォローが入る。
その様子を見ていて、こう感じました。
「このメンバーは、もうチームなんだな」と。
■ 一緒に働く上で、大切にしていること
ここまで、春季研修の様子をお伝えしてきましたが、
一つ大切にしている考え方があります。
ティファナでは、スキル以上に
「一緒に働くスタンス」を重視しています。
具体的には、
・約束した時間や期限を守ること
・自分自身の状態を自分で整えること
・チームの中で、きちんと向き合うこと
どれも特別なことではありませんが、
一緒に働く上では欠かせない要素です。
■ 合う人・合わない人
そのため、
・受け身でいたい
・周囲に合わせてもらう前提でいたい
・約束や責任を後回しにしてしまう
というスタンスだと、
少しギャップを感じるかもしれません。
一方で、
・自分から関係性をつくれる人
・チームで何かをつくることを楽しめる人
・自分の行動に責任を持てる人
にとっては、とても働きやすい環境です。
■ 入社はスタートではなく、“続き”
私たちは、入社をスタートだとは考えていません。
春季研修のように、
少しずつ関係性をつくりながら、チームになっていく。
その延長線上に、4月の入社があります。
■ これから出会う方へ
もしこのストーリーを読んで、
「この環境で働きたい」
「このチームに入りたい」
そう思っていただけたなら、ぜひ一度お話ししましょう。
お互いにとって良い出会いになることを、楽しみにしています。