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S I事業部の石田さんに電巧社の魅力を聞いてみた② 心地よい社員同士のつながり編 部署に関係なく自然なつながりが増える訳

前回S I事業部の石田さんに電巧社の魅力について「成長できる環境」という観点で語っていただきました。今回はそのパート2です。石田さんとのインタビューが盛り上がり、電巧社のもう一つの魅力について聞き出せたので、皆さんに伝えていきます!

前回の記事はこちら  https://www.wantedly.com/companies/company_6256855/post_articles/265736

(コカジ)石田さん続けてインタビューよろしくお願いします!

(石田さん)お願いします!

石田さん プロフィール

S I事業部システム開発課 システムエンジニア

システム開発の会社に入社して長いこと客先常駐での仕事をしていたが、自社開発や受託開発が経験できる会社を求めて転職。現在電巧社では、一次受けの案件を担当しており、お客様と相談しながら要望にあったシステムを構築している。最近では動画配信の仕組みの構築を行なった。


(コカジ)先ほど話している中で、電巧社の魅力についてポロッと「社員同士のつながり」の話が出てきたのですが、その辺りを詳しく聞かせてください!

(石田さん)そうですね、まず電巧社は全体で社員が200名以上います。部署も様々で、普通このくらいの規模の会社になるとなかなか社員同士が互いを把握できていなかったり、同じ部署の人とだけ関わる状態になりがちなんですよね。

ただ、電巧社は部署に関係なく社員同士の関わりが強いです。実際に私もS I事業部以外の方とよく関わりますし、他のみなさんも部署に関係なくつながりがあります。


(電巧社の全社員)


(コカジ)それって会社として社員同士のつながりができるように何か工夫をされているのですか?

(石田さん)部活やイベントが盛んなことが社員同士のつながりを促進していると思います。

(コカジ)部活やイベント、詳しく聞きたいです!

(石田さん)部活からお話ししますね!

電巧社には野球部とマラソンをするR U Nクラブがあり合わせて40名近くの社員が部活に入っています。

私はRUNクラブに入っています。

R U Nクラブは現在20名弱が参加していて、いろんな部署のメンバーがいます。S I事業部からも4名の参加者がいます。


(コカジ)マラソンですか!ストイックそうなイメージです・・・

(石田さん)そうですよね、ただ実際はそんなにハードな部活というわけではなく、数ヶ月に一回のペースで部員の中の誰かが参加したいといったイベントに、皆んなでふらっと参加しに行くというような気軽さでやっています。

(コカジ)そうなんですね〜。そういった部活を通して社員同士のつながりが深まるのですか?

(石田さん)はい!R U Nクラブの場合、ハーフマラソンの大会の後にお風呂に入って、皆んなで飲みにいくという流れなのですけど、きついマラソンを終えての達成感と一体感が生まれた状態の飲み会がとても盛り上がります。

初対面であっても、一緒に体を動かしたもの同士ということで固い絆が生まれますよね。

それに部活は強制ではないにもかかわらず、R U Nクラブを皆んなが続けていることが社員同士のつながりの強さを表していると思います。



(コカジ)確かにそうですね。よく他の企業の部活について、実際は活動していなかったり、最初は活動していたけど、徐々に消えていったりと散々なことも耳にしますが、電巧社ではそれがうまく回っていている。そしてみなさん楽しんでいられるということは相当素敵な部活動をされていることが想像できます。感心します!

(石田さん)ありがとうございます(笑)

(コカジ)イベントについても聞かせてくださいますか?

(石田さん)イベントについてはそれこそ様々なものがあります。ただその中でも私が一番気に入っているイベントが「ファミリーB B Q」です。

ファミリーB B Qは年に1回、電巧社の全社員とその家族そしてO Bが一緒に参加するB B Qで、会社の屋上で開催され、毎回参加人数は250名を超えます。



(コカジ)とても大きなイベントですね!

(石田さん)はい!そしてこのB B Qのポイントは業者が一切入らないということです。

(コカジ)業者が入らない・・・?

(石田さん)はい、業者を入れずに一から全部社員で準備します。

(コカジ)それは、大変そうですね。なぜそのようなことをしているのですか?

(石田さん)BBQの目的の一つとして社員同士の結束を強めるということがあります。業者を入れないからこそ、社員みんなが協力するいい機会が生まれます。

実際はいくつかの班に別れて、その班ごとに担当が決められます。

去年、私は肉班担当だったので、お肉の調達から当日の調理まで担当しました。

その時に一緒の班になったメンバーとは親交が深まって今も仲良くやっています。

そして、この班分けにも工夫があって、同じ部署同士や仲のいいグループで固まらないように、毎年動物占いの結果や血液型、あいうえお順などで班わけをしています。


(コカジ)そうなんですね〜。達成感のありそうなB B Qですね。と同時に会社がB B Qにかける想いが伝わってきます。

(石田さん)はい、個人的にお気に入りのイベントです。

こういったイベントや部活でつながりができて、さらにそこで接点を持った人から新たな活動が生まれたりします。実際にこういったイベントから繋がった人同士で辛いものを食べにいくグループができたり麻雀をするグループが出てきたり、自然とつながりが増えていくとても心地良い会社です!

そして、社員同士のつながりがあると、仕事で困ったときにすぐにアドバイスをもらえたり、悩んでいるときに相談できる人が増えたりととてもプラスに働きます。

こういったつながりが欲しい方にはとてもお勧めの会社です。

(コカジ)社員同士の心地よいつながりって大事ですよね。電巧社、掘れば掘るほど魅力が出てきます。ということで、石田さんインタビューありがとうございました!

(石田さん)こちらこそありがとうございました!


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(インタビューを終えて…)

電巧社って組織として魅力的なポイントが多いなぁ。

普通会社は規模が大きくなればなるほど、どうしても社員のつながりが弱まってしまう問題があるけどそれをうまく解決しているし、社員の皆さんも嫌々ではなく、むしろ前向きに行事に取り組んでいる。今までいろんな企業をインタビューしてきたけど、こういう活気のある社風ってなかなか実現が難しい。

S I事業部のメンバーもイベントや部活が好きだし、社交的でアクティブな人が多いイメージ。

社交的になりたい、人とのつながりが欲しい、イベントが好き、そんなエンジニアの方にはおすすめですね。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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