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S I事業部の石田さんに電巧社の魅力を聞いてみた① 成長できる環境編 AWS講習を全額会社に負担してもらいました!〜

どうも、こんにちは!インタビューアーのコカジです!!

本日はS I事業部の石田太陽さんに電巧社で働く魅力についてインタビューします!

石田さんよろしくお願いします!


(石田さん)よろしくお願いします!

石田さん プロフィール


S I事業部システム開発課 システムエンジニア

システム開発の会社に入社して長いこと客先に常駐して仕事をしていたが、自社開発や受託開発が経験できる会社を求めて転職。現在電巧社では、一次受けの案件を担当しており、お客様と相談しながら要望にあったシステムを構築している。最近では動画配信の仕組みの構築を行なった。


(コカジ)まずは石田さんの転職のきっかけについて教えてください。

(石田さん)元々、長いことシステム開発系の会社にいて客先に常駐して仕事をしていたのですが、マンネリというか飽きがきてしまいまして…

簡単にいうと同じスキルで同じ作業をずっと繰り返していたので、もっと新しいことがしたいなと思いはじめました。働く上で「自分が成長できるか」って私にとってはとても大切でして…

それで自分がやりたいことを試すことができる自社開発だったり一次受けのS Ierを探して転職しました。実際に電巧社は客先に派遣されることはなく、自社で働ける環境があり、まさに求めていた職場でした。




(コカジ)そうなんですね、実際に電巧社では成長を実感できていますか?

(石田さん)実感しかありません。電巧社は技術面でもそれ以外の面でも成長できる環境がとても整っています!

(コカジ)おお!その辺りぜひ詳しく聞きたいです!

(石田さん)まず自社開発、そして受託でも電巧社は一次受けなので自分で一からやり方を決められることは大きな魅力です。

前職だと二次受け、三次受けでやり方が完全に決まっているものを行う本当に「作業」のようなことしかできなかったのですが、電巧社だと提案から交渉まで全部自分たちで行います。お客さんと相談しながら自分の試したい技術を実践することもできます。

例えば最近で言うと、動画配信システムを作った話がありまして。作る際にどこかのサーバーに動画を置いてそれを単純に配信するだけでも形にはなります。実際それでもお客様からの依頼には十分応えています。
ただ、それだと高負荷には耐えられない可能性が残っており、そこをどうにかしたいなと思いました。

そこで、動画配信の仕組みを自分で勉強して実践してみることで、結果としてセキュアで低コストで大量のアクセスもさばける動画配信システムを作ることができました。

こういう自分でプラスの提案を考えたり、実践したいことをアウトプットする場があることは本当に良い環境だと感じています。



(コカジ)なるほど、裁量を持ってプロジェクトに携われることはエンジニアとしてとても成長につながりそうですね!

(石田さん)はい!それに加えて、インプットの環境も整っているのが電巧社です。

受けたい講習があれば相談して受けることができます。

私も去年AWSの講習でどうしても受けたいものがあったのですが、個人で行くとなると金額的にもなかなか厳しく、会社に相談したところ講習代を全額負担していただきました。

(コカジ)全額!とてもいいですね。ちなみになんですけど、その講習代、いくらですか?(笑)



(石田さん)あれ、これ言っていいんですかね・・・。

 ・・・30万円くらいですね。

(コカジ)30万円!!!!


(石田さん)(笑) エンジニアって1にも2にもスキルをつけて自分の価値を高めなければいけない仕事と思っています。ただやはり技術力を磨くとなると、このAW Sの講習みたいに個人では厳しい条件も出てくるので、そう言った点をサポートしてくれる体制があるのは非常にありがたいです。

(コカジ)本人のやる気があればいくらでも成長できそうですね。

先ほど技術以外の面でも成長できるお話していたのですがその辺りはどうですか?

(石田さん)人としても様々な成長の機会がたくさんあります。

私の場合アニュアルスタッフミーティングという電巧社の全社員が集まって行うイベントにて数百人の前で司会を務めました。元々人前で話すのは得意ではなかったのでかなり緊張しました。緊張して実際に失敗もしましたし(笑)

(コカジ)おお!どんな失敗ですか?(笑)

(石田さん)役員さんの名前を間違えて連呼しまくっていたことに後から気づきました。

(コカジ)なかなかのやらかしですね〜



(石田さん)はい笑 ただ、司会をやらせていただいたことは本当に良かったです。あの経験があって度胸とプレゼン能力が身につきました。

こういった経験を全社員が積める機会があることが電巧社の一つの強みだと思っています。

アニュアルスタッフミーティング以外にも様々なイベントやプロジェクトが動いていて、みんなが普段の業務とは別にそこでの責任者や役割を与えられます。それ自体が楽しいですし、普段の業務では得られない成長が待っていてとても充実しています。

そしてそういった業務で学んだことは、普段の業務に応用ができて、私はお客様との交渉が上達して自分のやれる幅が広がりました。

(コカジ)普段の業務以外でも、自分に返ってくる経験が積めるって電巧社ならではですね。

(石田さん)確かそうですね、本業以外にここまでいろんなイベントやプロジェクトを動かしている会社は珍しいですよね。たまにこういうプロジェクトが重なって忙しくなることもありますが、巡り巡って自分に返ってくるのでやりがいを感じます。


この後も談笑が続き、石田さんの口から全く違う角度の電巧社の魅力が話されました。その話は次回パート②でご紹介!:https://www.wantedly.com/companies/company_6256855/post_articles/265738

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