こんにちは!ゆずりっこちゃんです。
徳島にある柚りっ子。
地方で働くイメージや「柚りっ子で実際働いたらどんな仕事するの・・・?」とご質問をいただくことも多いです。
そこで今回から私が「柚りっ子で働くイメージ」をお話しできればと思います!
丁寧にストーリーを話す。そして『一口食べてみませんか?』
実は、柚りっ子は昨年の春ごろ東京に営業拠点をひとつ設けました。
タイトルの言葉は、その東京営業支店で初めて柚りっ子の営業をしたメンバーが、創業者である三澤の姿を見て感じたことだったそうです。
東京営業支店ができ、まず行ったことは、関東地方のお客様に三澤と挨拶にまわること。
既存のお客様ですが、未提案商品もあったため、新商品提案も兼ねて挨拶に伺います。
そこで三澤は、商品の提案に絡めて、改めて「なぜ柚りっ子があるのか」「柚りっ子の想いは何か」というストーリーをお話ししていたそうです。
その後「一口食べてみませんか?」という言葉を合図に、その場にいたみんなで新提案した商品の試食が始まったとのこと。
改めてストーリーを話すと、再度「徳島のゆず山」や「ゆず農家さんたちの姿」が思い描かれ、その後商品を試食すると、ストーリーも相まってより素敵な味がした。そして、その場にいた方が笑顔になっていた、と営業メンバーは話していました。
柚りっ子の商品は、試食をすると「おいしい!」と買っていただけるほど商品力の高いものばかりです。ですが「ストーリー」も深く話すことで、この商品が広まった先に農家さんたちの笑顔もある、という情景が浮かぶようになります。
そのストーリーに共感していただき、お取引の始まった企業様もいらっしゃいます。
今でも、東京営業支店のメンバーはこのスタイルで営業を行っています。
小売店、問屋、飲食店、更には海外まで!幅広い展開先に「何を」「どのように」販売していくか。
通常アポイントに加え、展示会や県の方々と関わる中で、本当に多くの展開先があることを実感します。
「徳島のゆず農家さん、ゆず山に還元できることは何か?」
その想いだけはぶらさず、より多くの方に素晴らしい徳島のゆずを味わってもらうには「どこに」「何を」「どのように」販売していくのがベストか、営業メンバーそれぞれが考え、模索し、実行しています。
昨年からより強化が始まった営業活動。
これまでのお取引きは大切に、新規開拓を進めていくため、これから戦略を増やし固めていく流れになります。
営業のスキルアップだけでなく、
“徳島のために、何か仕事がしたい”という方、
“地方創生として、自分のスキルを活用したい”という方、
大歓迎です!
まずは、カジュアル面談からでもOKです。
皆さまとお話しさせていただく機会を、楽しみにしています。
▽ 柚りっ子 創業ストーリーはこちらから ▽
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